自治体のツイッター利用
佐賀県武雄市。市役所のツイッター化を市長が目指しています。すでにご存じの方も多いと思いますが、ツイッターとはインターネット上での”140文字のつぶやき”です。
このツイッターを行政に生かしていこうとするのが樋渡啓祐市長(40歳)です。9月までに全職員をサイトに登録させて行政相談や職員同士の連絡の場として活用することを目指しているとのこと。
”なりすまし職員”がでるのではという危惧もあるそうですが今後の動向に注目してみよう。(共同通信社記事はここ。)
一方、宮城県気仙沼市危機管理課が今月2日から災害情報を公式アカウント(➡こちら)で発信しています。(読売新聞記事はここ。)ぜひ、江田島市も取り組んでもらいたい。
ちなみに江田島市消防本部では平成19年11月9日から「災害情報メール119」というEメールによる配信サービスを開始しています。(市内で発生した火災や自然災害の情報に加え、台風・大雨などの気象情報、避難所開設情報を携帯電話及びパソコンにメールで配信。)
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