自治体職員有志の会 第7回シンポジウムin広島
くもりのち晴れ
今日も暑い一日でした。先日このブログでご案内した自治体職員有志の会シンポジウム。(ブログ記事はココをクリック) いよいよ今週土曜日(7月31日)に広島で開催されます。私も参画しているNPO法人ひろしま創発塾(ブログはココをクリック)のメンバーである県職員や東広島市職員がこのシンポジウムで事例発表します。
このシンポジウムの対象者は、基本的に自治体職員ということだったので宣伝だけを勝手連的にさせていただいていました。が、”自治体職員に限らず、公共サービスに関心をお持ちであるかたにご参加頂ければ”、という事務局の方のお言葉に甘えて出席させていただくことになりました。
当日は湯崎広島県知事のウェルカム講演(演題:ベンチャー経営者の視点から求められる行政経営の変革と公務員のキャリアデザイン)もあります。ぜひ興味のある方は参加してください。
自治体職員有志の会 第7回シンポジウムin広島(→HPはココをクリック)
以下はHPからの抜粋です。
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■日 時: 平成22年7月31日(土)13:30 ~ 17:30(終了後交流会あり)
■会 場: エソール広島(広島県女性総合センター)2F多目的ホール
広島市中区富士見町11番6号
■テーマ: 「地域主権を担う自治体の変革とプロ職員の条件」
~ 今、本気で取り組もう! 信頼とつながりで再構築する住民本位の自治~
■開催主旨:
地域主権改革はもはや議論のときではなく実行のとき。ならば自治体に何ができるのかという「受け皿論」を吹き飛ばすためにも、自治体は準備OK、”ReadyGo“の状態だということを示していく必要があります。
そのために、今、私たち自治体職員は、新たな公共を担うプロ職員として熱い想いを持ち、住民をはじめ多様な主体との信頼とつながりを築きながら、住民自らが思い描く理想の地域の創造に、本気で取り組んでいかなければなりません。
そうした住民本位の自治を再構築していく自治体の気概を示し、それを大きなうねりに育てていくととともに、地域主権改革を実現するため「私たちは何をすべきか」を共に考え議論する場として、シンポジウムを開催します。
自治体関係者だけでなく、広く市民の方、新しい公共を担う総ての方々に、是非ご参加いただきますようご案内申し上げます。
■プログラム(予定): ※変更の場合有り
12:30 受付開始
13:00 開会・挨拶(活動報告)
13:10 ウェルカム講演(40分)
テーマ:ベンチャー経営者の視点から求められる
行政経営の変革と公務員のキャリアデザイン
講 師: 湯崎 英彦さん(広島県知事)
13:50 基調講演(60分)
テーマ:新しい時代を生きる
講 師: 古川 康さん(佐賀県知事)
14:50 事例発表(20分)
1) 篠原裕次郎さん(東広島市職員/有志の会東広島チーム/会員)
2) 地域に飛び出せ!地方公務員による地域公共人材の実践
~NPO法人「ひろしま創発塾」を事例として~
発表者:平野 誠治さん(広島県職員/NPO法人ひろしま創発塾/会員)
15:10 休憩
15:25 パネルディスカッション(120分)
・テーマ:「やればできる地域主権改革! 私たちは何をすべきか」
~ 地域のアイデンティティを創造する地域公共人材として、私たちが果たす役割 ~
・パネリスト 古川 康さん(佐賀県知事)
山下 真さん(生駒市長)
元吉由紀子さん(株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー)
金田 博恵さん(札幌市職員/会員)
・コーディネーター山路 栄一さん 三重県職員/会員
17:25 閉会挨拶
17:30 閉会
18:00 交流会(会場:エソール広島2F「コローミレー」)
20:00 交流会終了
■参加対象: 主として自治体職員
■参加定員: 200名
■参 加費: シンポジウム:2,000円 / 交流会:4,000円
■申込み先:sympo100731@yahoo.co.jp
お申し込みをされる方は、以下を明記の上、上記アドレスへメールでお申し込みください。
(1)お名前(ふりがな) (2)所属 (3)連絡先(E-mail/TEL)
(4)シンポジウム 参加・不参加 (5)交流会 参加・不参加 (6) 会員・非会員の別
※定員になり次第締め切ります。
※個人情報は事務手続きにのみ使用します。
■お問い合せ: シンポジウム事務局 茂田幸嗣 TEL: 090-8066-3917
中西大輔 TEL: 070-5663-2818
■主 催: 自治体職員有志の会
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