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2010年6月

2010年6月29日 (火)

コンパクトにまとめよう@特集記事

くもり

 昨夜から雨が降り続くものと思っていましたがそうそうに止んでいたようです。今後も梅雨前線の動きには注意しないといけません。

 議会だより(8月1日発行予定)の第2回編集会議が間もなく開催されますが、交通問題に関する特集記事について原稿を書き上げているところです。

 なぜ私が担当なのか。今年度から江田島市公共交通協議会に市議会より2名が委員として任命されましたが、そのうちの一人が私だからです。

 いろいろ構成を考えましたが、①西能美航路、②秋月・呉航路の社会実験についてコンパクトにまとめてみようと思います。

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2010年6月26日 (土)

気になる崖崩れ

 朝から雨模様。午前中は深江漁協の通常総会に准組合員として出席しました。午後からは大古人権啓発推進協議会の理事会・総会に出席。それぞれ前年度の事業報告・決算や今年度の計画・予算案及び人事について審議・議決されました。年度が変わってこの時期までいろんな団体が総会を行います。

100626 夕方、沖美町岸根にあるアーテコハウスに食事とライブを聞きにいきました。5月下旬だったと記憶しています。美能から岸根に向かう市道が左の写真のようになりました。

 今日の雨でひどくならないか心配でしたが取りあえず今のところ大丈夫。ブルー・シートなどをかけていれば崖の浸食はある程度防げるのですが、市はまだ対応できていない。これから梅雨明け間際の土砂降りが予想されます。このままの状態では危険な感じがします。不作為による被害がないよう祈るばかり。

100626_2 19:30ころより今村信悟さんのライブ。ビートルズのメドレーから始まり、オリジナル曲などをおりまぜながらナット・キングコール、ビリー・ジョエルなど楽しませていただきました。ギターが素晴らしく、また、声質も最高でした。最後はカーペンターズのメドレーで締めくくってくれました。また江田島市に来ていただきたいです。

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2010年6月24日 (木)

航空機騒音

晴れ

 6月定例会の野崎議員が在日米軍再編にかかわって今後、騒音問題が浮上してくることについての一般質問をされました。

 航空機騒音指標(環境省基準 うるささ指数(W値)70)をはかるための測定装置のあらたな新設を要望してはどうか、というものです。現在、江田島市には沖美支所の1ヵ所のみ2009年3月に設置されています。(→測定位置図⑮

 将来の米軍艦載機岩国基地移転(ロードマップでは2014年(平成26)完了)までに能美町鹿川、大柿町(大原若しくは深江)に増設を要請してはどうか、というものでしたが市からの回答は、防衛省はそれほどでもないとみている、というものに止まりました。

 直近5月の中国四国防衛局のHPで公表されている今年5月の自動騒音測定装置の回数・数値(→岩国飛行場周辺の航空機騒音状況)では、6日(47.4)、8日(43.4)、の2回でW値も基準内ですが、実際のところうるさいと感じた市民もいたのかもしれません。

 移転までにもう一度、国と交渉することも検討してみる必要があると思います。もちろん、その前提として市民にアンケートなどを自治会をとおして行うことを試みるべきです。

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2010年6月23日 (水)

限りなく市直営バス

 くもり

 交通問題で欠かすことの出来ない陸上交通機関である江田島バス株式会社。市民の方からすると市営バス、と思っていらっしゃる方もいるかもしれません。

 第三セクターの民間会社です。といっても下記のとおり、実質的には市直営バスといえますが、民間会社である以上、議会が直接チェックできるものではない、ということだけご理解していただければ。

江田島バス株式会社
資本金 1億円

株  主 保 有 株 式 シェア
江田島市 5240株  97.04%
江田島市企業局   40株   0.74%
㈱広島銀行   40株   0.74%
芸備商船㈱   40株   0.74%
菱鹿運輸商事㈱   40株   0.74%
合    計 5400株 100.00%

平成20年(2008)9月決算  受取補助金 6184万円  純損失 553万円
平成21年(2009)9月決算  受取補助金 4119万円  純損失 576万円

 平成20年(2008)4月より呉市交通局の路線を引き継いで能美バス㈱から江田島バス㈱に社名変更し、高齢者の利便性や通勤通学者の交通手段として運行されています。経営努力はされていますが、限度というものもあります。

 話は少し変わりますが、江田島市は市内小中学生に対する通学支援事業というものをしており、今年度は以下の予算を計上しています。(総額で3977万円) こういった支援事業の柱としてのバス会社の役割というものも理解しなければなりません。

①統合後の通学支援(遠距離通学となった児童・生徒へ)
  バス定期補助     681万4千円
  スクールバス運行    1890万円

②中学生遠距離通学支援(自転車通学していた生徒の安全対策として路線バス定期補助)
  バス定期補助         1405万6千円

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2010年6月22日 (火)

H22年度6月定例会(2日目)

晴れのちくもり

 昨日に引き続き6月定例会がありました。主な議案としては、以下のものがあげられます。本日で定例会は終了しました。

■副市長の定数条例の改正
  「2名」→「2名以内」 可決

  昨年11月30日に山西文男副市長が辞任されてより副市長1人です。一部議員より副市長1名にしては、という質疑ありました。市長よりは専門かつ性急な事案がでてきて必要なときがくるかもしれない場合もあるので2名以内としたいとの理由。(つまり、特命副市長が必要なこともある。)

 個人的には、2名以内という幅を持たせておくほうがよいと思い、賛成しました。もちろん新たに任命される場合は議会の選任同意が必要であり、そのときに十分議論すればよいと考えます。

■市道の廃止と認定 可決

 旧町で基準が異なっていた行政が維持管理をする道。(以前は町道でいまは市道) 主に道路の幅を基準として廃止・認定となります。認定の考え方は、第7回全員協議会で示されています。(→記事はここ。)

 これまで市道であったものが廃止されると、道路補修については利用者が一部負担することになります。市としては市道から里道となった路線については、3年間をかけて補修すべきところは行う予定との説明があった。

 今回、市道廃止によって里道になる場所に関係する戸数は江田島・能美20戸、大柿60戸、沖美590戸ということで圧倒的に沖美町が多い。6月25日ころに沖美町で住民説明会が開催される予定ですが市民に理解していただけるかどうか。

 このたびの市道廃止・認定については、補修費用の住民負担が今後ありえるので広報えたじまで注意・喚起するようお願いしました。

(参考)法定外公共物の道路及び排水路等改修工事に関わる補助金交付要領
    一件当たり補助対象工事費用の限度額100万円
    受益者負担 3割

■一般会計補正予算 可決

 秋月・呉航路の社会実験(7月~10月の4ヶ月間)にかかわる1260万円が大きなポイント。(早朝・夕方の2往復で柿浦港を復活させてほしいという要望もありました。) 来年3月までの方向性は決まっていますが、4月以降は10月までの社会実験によって検討することに。

 議会では議論されていませんが、社会実験を税金投入で行ってそれでおしまい、というのであれば、秋月・呉航路を市直営でやってみては?という一部意見を聞くことがあります。10月まで時間があります。採算があうかどうかの検討だけでもする価値はあると個人的には考えますが、市民の皆さんはどう思いますか?

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2010年6月21日 (月)

H22年度6月定例会(1日目)

くもり

 6名の議員による一般質問が行われました。大石議員が市外から通勤している職員についての質問、意外とたくさんの市民が思っていること。

①現在、市外からの通勤職員は49名と伺っていますが、災害時・緊急時において、市民のために働き、市民を守るための十分な体制をとり市民に「安全・安心」を提供することは可能でしょうか?
A.適切な人員配置をしている。台風など予測できるときは職場・市内の実家で待機している。(部署内で災害に対する分担をしている。)

②広島市から通勤している職員の宇品・中町航路の定期代について、高速艇利用を対象とした定期代金が支給されていますが、旅費規定との整合性からもフェリー代を対象とした定期代金を支給すべきと思うが、市長の考えをお伺いします。

 高速艇とフェリーの定期代だが1万/月の差額があり、仮に40人としても年間480万円。また総務部の試算では、広島・呉に住む江田島市職員が広島・呉市に納付する市民税は年間1100万円。
 島外に引っ越す職員さんの例としては、結婚や子供の学校(進学)が主な転機であるという。江田島市を活性化するために頑張っていただかなければならない職員さん自ら島を否定しているような気もしないでもないが、憲法上保障されている権利である以上、強制することはできません。

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2010年6月18日 (金)

県の交通アンケート 2010

くもり

 16日(水)に小用-呉の船便に乗りました。(行き:フェリー、帰り:高速船) なにやら黄色いジャンパーを着ている集団がいたのでなんだろう、と思ってましたら広島県(道路企画課)が主催する江田島市関連航路の交通アンケート調査をしていました。

 この調査については5月27日に開催された江田島市公共交通協議会でも報告され、その場で船便に対する影響なども調査事項にいれてもらうよう県に依頼しました。(もともとは道路の実態調査が主目的)クレアライン無料化の前後での比較というところまでしないということですが、基礎的データにはなるでしょう。

 今回の県調査(委託先:㈱福山コンサルタント西日本事業部)は、数年後の第2音戸大橋完成や6月28日から始まる広島呉道路(広島市南区―呉市)無料化の社会実験を前に、江田島市内の全6航路と呉市などの交差点で利用者の実態調査をするものです。今回のアンケート結果が気になるところです。

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2010年6月14日 (月)

H22年度6月定例会の議運

晴れのちくもり

 先週の週間天気予報では雨が降るという予報でしたが、さわやかな一日の始まりでした。10:30から議会運営委員会が開催され、6月定例会の日程を決めました。

会期  : 6月21日(月)~28日(月)の8日間
提出案件: 報告4件、承認2件、議案12件
一般質問: 6議員

 先日の全員協議会(→記事はここ)でも説明されましたが、旧4町が指定していた町道の基準がバラバラで、そのまま市道に引き継がれているものを整理する条例が提出されます。市民にとって市道と里道では補修・修繕費での費用負担が変わりますので今後は注意が必要です。

 一般会計補正予算案では秋月~呉航路の社会実験運航補助金(1260万円)が計上されます。民間航路に対して行政が社会実験という形で補助をするのはどうか、というご意見もあるでしょう。

 ただ行政にしかできないことがあり、また、江田島市にとって海上交通を守っていかねばならないのは至上命題でもあります。

 一方で、市交通船事業の多大な赤字を税金で補助してきた経緯(平成19年度 1億円、平成20年度 9千万円)があり、市営船を利用していない市民からするとこれまで不満があった事実もあります。

 江田島市のために何をしなければならないのか、市民・行政・議会が一体となって考えていきましょう。

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2010年6月13日 (日)

ゆったりとした週末

雨のちくもり

 ようやく梅雨入りしたようです。ひさびさに週末をゆっくり過ごすことができました。なんとなく疲れていた体も回復したようです。明日からまた忙しい毎日が始まります。

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2010年6月12日 (土)

親孝行になったかな

晴れ

 2週間に一度通っている広島の漢方を処方する診療所にいってきました。足の血行をよくしようと4月から通院しています。毎日煎じた漢方薬を飲んでいるのですが日々良くなっているような気がします。継続が大切です。

 今週末は母・父の日を兼ねてプリンスホテルに両親と宿泊。2年前に結婚式をした場所でもあり、楽しい夕食(中華料理)をともにしました。広島温泉「瀬戸の湯」でリラックス。海を見ながらの入浴、お湯も塩分(海水か?)を含んでおり、なんとなく江田島市のシーサイド温泉のうみを思い起こします。次回は能美海上ロッジでゆったりとした休日を過ごしてみよう。

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2010年6月11日 (金)

民主党、菅内閣の船出

晴れ

 暑い一日でした。本日の国会で菅直人首相が所信表明をされました。
(→内容はここをクリック)私と同い年の官僚からのコメントを引用します。

***** 引用 開始 *****

 本日国会での菅総理の所信表明演説で、「パーソナルサポーター」の考え
方への深い共感、そして、「新しい公共」の取組みもこうした活動の可能性
を支援するものであると述べられました。(別添p14~15)
 演説の中では、パーソナルサポーターは、老若男女を問わず社会で「孤立
化」し、様々な要因で困窮している人々に対して、随時相談に応じ、制度や
仕組みの「タテ割り」を超え、必要な支援を個別的・継続的に提供するもの
と説明されています。
 さらに、「新しい公共」については、「公共的な活動を行う機能は、従来
の行政機関、公務員だけが担う訳ではありません。地域の住民が、教育や子
育て、まちづくり、防犯・防災、医療・福祉、消費者保護などに共助の精神
で参加する活動を応援します。」と述べられています。
 高度経済成長を終え、追いつき追い越せの時代を終えて20年。次の時代
の成熟ニッポンをつくるため、他人のせい・他人任せでなく、1億人みんな
が社会の当事者として活躍する社会を目指しましょう!

 私自身も、「地域に飛び出す公務員」運動をどんどん展開していきたいと
思っています。

***** 引用 終了 *****

ついでに面白いブログ記事。→ http://blog.livedoor.jp/shigetoku2/ar
chives/51543938.html

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2010年6月10日 (木)

野菜の成長

晴れ

Nec_0207Nec_0208  ひさびさに夕方(夜?)、家庭菜園を散歩しました。カボチャ、キュウリは徐々に育っています。そろそろ梅雨に入ってほしいと思っているのは私だけだろうか。

 ゴボウを試しに抜いてみました。土が良くないのでしょう、長さは10センチほどです。素人農業ですが野菜の成長が毎日楽しみです。すこし勉強してみようか、と思って日々が過ぎています。

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2010年6月 9日 (水)

江田島サイクリング情報

晴れ

 暑い日々が続いています。江田島市のサイクリング・マップについては以前お話ししました。この度、江田島ライド倶楽部というサイクリングする人たちが江田島市を訪れるときに便利な情報を発信するブログがたちあがりました。(→ここをクリック

 このサイトを見て江田島市に来てくれる人が増えてほしい。もちろん私も宣伝します。

 知り合いからは、江田島市はしまなみ海道に匹敵するくらいサイクリングによいと伺い、尾道市議会では議員団(?)で”しまなみサイクリング”を楽しんだという記事(OCA尾道サイクリング協会 http://choice.de-blog.jp/oca/2010/06/post_50c9.html)を教えてもらいました。

 江田島市議会も一歩踏み出してもいいのでは、と思いました。

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2010年6月 7日 (月)

自治体職員有志の会

くもり

 久々にくつろいだ週末でした。なんとなく体が重いと感じる月曜日スタートです。雨がふりそうな天候も気分に影響しているのか。元気を出してがんばろう。

 ひろしま創発塾のメンバー(県職員)からのイベント情報があったので紹介します。

【自治体職員有志の会 第7回シンポジウム】(→詳細はここをクリック
日時 : 7月31日(土)13:30~17:30
会場 : エソール広島(広島県女性総合センター)2F多目的ホール
テーマ: 「地域主権を担う自治体の変革とプロ職員の条件」
   ~ 今、本気で取り組もう! 信頼とつながりで再構築する住民本位の自治

自治体職員有志の会
 全国の自治体職員約700名の会員を有し、行政の様々な課題について意見や情報を交換するグループです。

 今回のシンポジウムでは、広島県の湯崎知事や先日国連公共サービス賞を受賞した佐賀県の古川知事等、豪華ゲストの講演やパネルディスカッション
をお聞き頂けるそうです。

 江田島市の職員さんでお時間のある方は是非参加してみてください。日頃の仕事に役立つ情報があるかもしれません。また、他の自治体職員さんとの交流で新しいヒントが得られるでしょう。

 江田島市の将来を創るのは市民と職員さんのやる気です。

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2010年6月 4日 (金)

H22年第7回全員協議会

晴れ

 13:30から第7回全員協議会が開催されました。市長・副市長も同席。議題は以下の通りです。

(1)港湾・漁港の権限移譲について

 地方港湾の大柿港(大柿町大君):平成23年4月に広島県から江田島市へ移管
 4漁港(美能・畑・深江・柿浦):平成23年4月に広島県から江田島市へ権限移譲

(2)市道認定について

 合併前の旧4町の町道を江田島市が引き継いで市道となっているが基準がまちまちです。幅60cmで市道の場所もあれば、幅1.9mで里道の場所もある。市道であるかないかで大きく違うのは修繕の費用負担にあらわれます。

 例:場所A  幅60cmの市道 → 市が修繕費を全負担
   場所B  幅1.9mの里道  → 住民の全負担もしくは住民の3割負担

新たな市道認定の考え方
①幅員要件・・・原則4m以上、特例1.8m以上
②接道要件・・・国道や県道、市道などに接続、公共施設に接続、2戸以上の住宅に接続など
③敷地要件・・・市所有地あるいは無償で市に寄付

(3)大柿浄化センターの建設工事委託に関する協定について

 平成22~23年度で3億200万円で日本下水道事業団に委託することになります。すでに稼働している大柿浄化センター(大柿町深江)に新たに終末処理施設を1基増設します。(鹿川に建設のし尿処理施設の汚水を処理するために増強。)

(4)能美海上ロッジ等の設備修繕について

 海上ロッジの空調設備4台(227万円)およびサンビーチおきみの風呂用給油ボイラー(213万円)を取り換える予定。財源は海上ロッジ・サンビーチ・温泉の3施設の事業収益753万6千円の一部を使います。

 昨年9月から指定管理者制度を利用していますが、約1500万円の黒字だったようで、その半分の735万6千円が市に納付されました。市が指定管理料として584万円を支払っているので実質151万6千円がプラスということになります。

(5)公用車の事故等に伴う和解(示談)及び損害賠償額の議会への報告について

 損害賠償額が 50万円以下は専決処分(議決は不要)できるが議会へ報告。50万円以上は議会の議決が必要です。

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2010年6月 3日 (木)

暑い日々

晴れ

 6月に入ったのですが天気のいい日が続きます。週間天気予報でも雨のマークは今のところありません。いつになったら梅雨入りするのだろう。

 明日13:30から全員協議会が開催される予定。6月定例会に提出される議案についての事前説明的なものになるでしょう。

 尚、定例会は6月21日の週に行われる予定です。議会棟のマイクシステムを改修したので傍聴のみなさんにも聞き取りやすくなったのではないでしょうか。

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2010年6月 2日 (水)

民主党政権、鳩山総理の辞意表明

晴れ

 やはり。というのが第一報を聞いた時の感想。前政権もそうでしたが民主党政権でもマスコミからの支持率報道で世論造りされているように感じるのは私だけだろうか。

 どの雑誌だっただろうか、鳩山総理は麻生さんよりも長く在任したい、なんて記事を読んだことがある。

 祖父(鳩山一郎元総理)と麻生氏の祖父、吉田茂元総理との因縁に絡めてのことでしょうが、真偽のほどはわかりません。

 今週土曜日に自民党の宮沢洋一氏(前内閣府副大臣)が江田島市にこられます。午後2時より農村環境改善センターで時局講演会が開催される予定になっています。

 お時間のある方はぜひお話を聞きに来てください。政治家の生の声を、そして有権者の率直な意見が明日の日本を創っていきます。

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2010年6月 1日 (火)

マリンスポーツ@沖野島

晴れ

 いよいよ6月が始まりました。学校などは衣替えだったのではないでしょうか。昼下がりはさすがに日差しがきつくなりました。

 ウェイクボード。江田島市にも楽しめる場所があるようです。大柿町深江にある沖野島。平成20年(2008)11月までエステのホリスアイランドがあって若い人たちが訪れていました。

 今はその手前にどうやらウェイクボードを楽しめるお店ができている。(→BOON沖野島店沖野島店のブログ)これから夏にむけて若者たちが押し寄せてくるのだろうか。近くに住んでいて意外と知らないものです。

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