民間航路の厳しさ
くもり
昨日は具体的に書きませんでしたが、中国新聞朝刊のとおり秋月-呉航路の運航会社から6月末での航路廃止の申し出が江田島市にありました。
仮に廃止となれば運航会社である大昭汽船が平成17(2005)年に開設した呉市と江田島市(柿浦・大君-呉、秋月-呉)を結んだ航路は無くなってしまいます。(昨年4月に柿浦・大君-呉航路は休止。関連ブログ記事)
今年6月からの広島呉道路の無料化実験や将来の第2音戸大橋開通によって利用者減・赤字拡大になれば成り立たないという企業の苦渋の決断ではあるが、通院・通学で車に乗れない利用者にとっては今回の航路廃止のニュースは衝撃的なものです。
秋月地区から小用港へのバス路線が充実してないため、タクシーを利用することで大きな負担となる市民もでてきます。
市は生活航路の維持にむけて運航体系の模索を関係機関と早急に協議する方針を打ち出しているが、民間事業者への税金による支援となれば市民の理解も必要。
市長も昨日の議会全員協議会でその点を示唆。江田島市公共交通協議会が策定した事業が今年度から開始されますが、今回の件は予想外であり、仮に廃止となった場合の秋月港利用者の救済策を市は並行して検討しなければ。
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