せっかくのバス路線の延長なのに
くもりのち雨
お昼前後より雨が降り始めました。
今年に入って江田島バスの一部路線で終点の変更がありました。呉市営バスのころより地域住民の強い希望であった終点の延長です。
大柿町深江地区ですが、これまでは市役所の深江連絡所が終点(バス停名:深江)でしたが、延長して「須野本」までとなりました。数百メートルといっても高齢者にとってバス停まで(から)の歩行は大変きついものです。
ただし、須野本まで乗り入れるバスの便数が少ない。平日はお昼12時、1時、2時台の3便のみ。(深江-小用は10便運行。)これでは通院や通学(深江地区の小学生は大古小学校までバス通学。)にはまったく適しておらず、せっかく延長しても意味がないという意見もある。
小用港の船便ダイヤとの接続に支障があるのだろうか。それともバス車両の大きさが問題なのだろうか。一度確認してみたい。
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