生活の支えとしての交通インフラ
くもり
中国新聞の特集。地域再生。今日の記事では公共交通機関についてのものでした。主にバスなどの陸上交通を取り上げていますが、江田島市においては現在、法定協議会(江田島市公共交通協議会)でよりよい海上・陸上交通体系を確立するために取り組んでおります。
特集記事の提言に、『足』を失えば、集落が消え、文化や伝統も失う、とあります。まさしくその通りです。かつて5万人を超えて住んでいた江田島市(戦後間もない旧4町時代)です。
ある程度の税金を投入しても利便性のある海上交通等の死守はしていかなければならない、と考えます。もちろん一自治体では困難な問題であり、国・県のサポートが必要です。
| 固定リンク
« ツイッター | トップページ | 朝三暮四と朝令暮改 »
「交通問題(船・バスなど)」カテゴリの記事
- 瀬戸内シーライン、市制20周年記念乗船券を販売(2024.09.25)
- 早瀬大橋の補修・耐震補強事業(2024.05.21)
- 高速船シースピカ、G7広島サミットで活躍(2023.05.25)
- いよいよ新造船『瀬戸ブルー』就航(2023.05.02)
- R4年度第4回江田島市公共交通協議会について(2023.04.05)
コメント