WiLL 政治団体へ
15:00から某新聞社が企画している新春特別号座談会にWiLL(広島県若手地方議員の会)のメンバーとして出席しました。参加メンバーは、
緒方直之 広島県議会議員(東区)
佐藤一直 広島県議会議員(中区)
豊島岩白 広島市議会議員(西区)
三宅正明 広島市議会議員(安芸区)
松本太郎 廿日市市議会議員
胡子雅信 江田島市議会議員
座談会のテーマは、
WiLLの主張と若者への訴え
新知事誕生で県政に望むこと
広島市と周辺自治体の連携、圏域の発展と島嶼部、中山間部の対策
広域観光~瀬戸内海を含めた観光誘致の具体的な商品化は
オリンピック招致問題 など
約2時間の座談会でしたがいろいろな議論で盛り上がりました。それぞれの地域性に根ざした発言もあり、私にとっても参考になる意見もありました。
WiLL(広島県若手地方議員の会)は今週月曜日に政治団体として登録しました。以前もブログに書いたのですが、地方議会において、いわゆる政党というものはあまり意味をなさないのではないか。
国政において政党(ポリティカル・パーティ political party)のマニフェストで国会議員を選択するというのはありえますが、地方議会(県・市町議会)では地域に根ざした地域政党(ローカル・パーティ local party)という枠組みも必要と考えます。
地域のことは地域で、という言葉があるように広島県のことを考える地域政党があってもいい。地域の最小単位としては都道府県がいいのではないだろうか。
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