シコふんじゃった
晴れ
広島国際会議場で開催されていたダマー映画祭 IN ヒロシマに行ってきました。世界各国から寄せられた短編映画やコンペティション部門、アメリカ・日本の作品、特別招待作品などが12月11日から13日まで上映されていました。
今日はタイトルの『シコふんじゃった』を観ました。卒業のための単位と引き換えに、廃部寸前の弱小相撲部に入ることになった本木雅弘さん演じる大学生の奮闘をコミカルに描いた映画です。立教大学の実話をもとにしたものだそうです。1992年(平成4)公開の映画ですが、当時、映画館に行ってみたいと思ってなかなか観ることができなかったのですがとてもおもしろかった。髪形などは当時を思い出させるものでした。
上映の後、今回のダマー映画祭 IN ヒロシマ代表であり、この映画の美術監督で江田島市大柿町にもゆかりのある部谷京子さんとNHK広島放送局の出山アナウンサーのトークショウでは映画作りの舞台裏を知ることができた。来年もこのような映画祭が広島で開催されることを願ってます。ヒロシマだから発信できることもある。
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