2020年夏季五輪招致
雨のち晴れ
今朝の中国新聞朝刊に、広島・長崎の両市を中心とする2020年オリンピック招致検討委員会が明日12日、2回目の会議を広島市役所で開くとありました。
今回は江田島市も初めて出席するようです。(広島・長崎・福岡・大阪・兵庫の19市町) 湯崎広島県知事が言っているように、招致できるかどうかは別として、夢のある話であり、委員会で参加した自治体でいろいろ議論してみることは有意義なことだと思います。
ただし、報道されている最中の東京五輪招致活動のようなとんでもないこと(税金の無駄づかいと疑われること)はしないでほしい。
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コメント
>湯崎広島県知事が言っているように、招致できるかどうかは別として、夢のある話であり、委員会で参加した自治体でいろいろ議論してみることは有意義なことだと思います。
議員さん達は税金でご飯を食べてますよね?
「夢」のある話は結構ですが、時間を割く事でも税金を使用しているとの認識は有るのでしょうか?
江田島市を住みやすくする。経済復興。
火急の対応が必要な案件は売る程ある筈です。
今回は夏季オリンピックという事ですが、長野冬季オリンピックで大枚をはたいて建造されたアイススケートリンク。
これは冷却用触媒として大量のアンモニアを使用していました。
オリンピック終了後、長野県ではアンモニアの処分にかかる費用が捻出できず長期間放置され自然と地元民にとって有害なアンモニアが漏れ出す危険が有った事は記憶に残っています。
そして今回招致できた場合、首長連合を通じ後処理にかかる費用を他の都道府県にも負担して頂けるのですか?
それとも広島や長崎の個別全額負担ですか?
事後を考えない行動は愚かです。
文字通り、前後不覚の酔払と同じですね。
行政が旧態然とした「~すればいい・~していればいい・~だからしかたない」を続ける限り「住みやすい街・地元を愛する気持ち」こそ夢でしかありません。
投稿: りーぱ01 | 2009年12月12日 (土) 05:29