行政刷新会議のゆくえ
雨
昨夜から冷たい雨が降っています。国の予算・制度や行政全般の在り方について行政刷新会議が連日、事務事業仕訳を行っています。地方にとっても来年度予算案を策定するにあたって目が離せない日々が続きます。
マスコミなどの情報ではかなりスピーディーに作業が進んでいるように見える。また霞が関(中央官庁)がタジタジな場面も見受けられるが、国民にとって実際にどのような影響がでてくるのかじっくり考えてみなければ。
まず費用削減ありきでは本末転倒ともいえなくもない。ともあれスピード感がなんとなく期待させている。
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