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2009年9月26日 (土)

海上交通の実態調査

晴れ

 法定の江田島市公共交通協議会は9/26(土)、9/29(木)、10/4(日)の3日間で江田島市と広島・呉を結ぶ5業者6航路の利用者状況(陸上交通も含む)を調査します。

 この結果を踏まえて、航路再編に役立てるということです。本年度内に総合連携計画を策定し、来年度から3ヵ年で実証実験を行う予定です。

 利用者状況の調査ですが、サンプル数が多いほど正確になるのではないかと思うが、通勤・通学者が多い、ということで平日・土・日の3日間ということなのだろう。

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交通問題(船・バスなど)」カテゴリの記事

コメント

ご苦労様です。

江田島には思い入れもあり、また在住の者です。
海上交通に関してなのですが、次の様に考えます。

燃料の仕入れ価格高騰により運賃値上げを敢行しました。
しかし、燃料価格が落ち着いたにも関わらず値下げは行っていません。
この部分で住民は言葉にはしませんが怒りを覚えています。
そして、今の世界中を探しても重油・軽油。ガソリンに関して「今後は安価になり、供給も安定する」などという間抜けは居ません。
もうフェリー・高速船に未来はありません。

必要なのは『広島市への橋』です。
間違っても『呉市への橋』ではありません。
仕事のキャパが極端に下がっている呉市のベッドタウンになるべきではありません。
スラム化の恐れすらあります。

音戸・早瀬で本土と繋がっているではないか。
と、年寄り達は言います。
それは言葉遊びに近い悪ふざけです。
実際に車・バイクでそれぞれの市へ出かけるとします。
呉市(片道 約1時間)
広島市(片道 約2時間)
とてもじゃないですが通勤と呼べません。
これでは「小さな出張」です。
新幹線なら広島から大阪・京都へ到着できる程、時間が必要で燃料費は全て自腹です。
役職級の給与があれば通勤可能かもしれませんが、若いヒラ社員ではとても無理です。
よって「若者は江田島を去る」決断をしなくてはならない現状です。

しかも、早瀬はちょっとした天候の変化でバイクは通行止めになります。
会社で言えるでしょうか?
「今日は風が吹いたので遅れます」
クビになりますよ、カメハメハ大王じゃないですから。

広島へ橋をかけて下さい。御願いします。
平日は無料で土日祝は有料というのが理想です。
どのみち、休みの日に渡るのは「遊び」でしょうから。
江田島市営でその橋を渡るバスも運行して市の利益にして下さい。
本土側に江田島市の駐車場があると市民の助けになります。(車通勤禁止の会社も多いのです)

残酷なようですが、「船会社の見切り」はできるだけ早い方が良いです。
そして、ダメになって騒ぎ始めるのは愚か者です。

江田島市を「墓しかない島」にしないで下さい。
御願いします。
口汚い文章になってしまいましたが、江田島が好きなのです。

追記:
もう島内の新規道路は必要ありません。メンテナンスをしっかりしてもらった方が良いです。というよりも作りっぱなしでメンテナンスなしの道路が多く住民にとって「迷惑」です。
例:秋月林道(通る者も無く荒れ放題)・幸の浦峠(いつまでも土砂崩れで片側通行のまま)・その他林道(どこも落石だらけで住民として恥ずかしい)

投稿: りーぱ01 | 2009年9月26日 (土) 08:31

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