上勝町ごみゼロ宣言
晴れ
昨日に引き続き文教厚生常任委員会の先進地視察。
今日は徳島県上勝町。面積109.68km2(江田島市は100.94)で85.4%が山林、人口が約2,000人の町です。
高齢化率48%で二人に1人が65歳以上。NPO法人ゼロ・ウェイストアカデミーが日比ヶ谷ゴミステーションを管理運営。町内はこのゴミステーション1ヵ所で町民各自が持ち込み、生ごみ以外のごみを34種類分別表にしたがって分別しています。
基本的に年中無休です。高齢者の方や持ち込みが困難な方には2ヶ月に1回、収集支援事業をしておりゴミ袋1枚にたいして210円で集集サービスをしています。生ごみは収集していませんが、コンポストや電動式生ゴミ処理機が上勝町のほぼ100%の家庭に普及していて、日常の生ごみを自然に還すことを進めている。
機械を購入するためには町からの補助があり、各世帯1万円の自己負担で購入することができます。(江田島市では電動式生ゴミ処理機は2万円を上限として1/2、コンポスト処理容器は3,000円を上限として1/2の補助金です。)
上勝町は2020年を目標にゼロ・ウェイスト(ごみ、無駄、浪費をなくす)に取り組んでおりリサイク率80%を以下のようなステップで目指しています。
1.リサイクル・リユースの推進による償却・埋め立てごみの削減
2.ごみになる物を買わない、使わない
3.生産段階から、処理に困らない製品をつくることを求める
このような環境にやさしい動きは世界でも注目されており、年間約5,000人のかたが視察に来ているといいます。江田島市においてもこの上勝町に見習うべき点は多くあり、ぜひ、取り入れることができるものはすぐにでもやるべきと思いました。
可燃ごみはいま呉市に処分委託しておりますがごみをださない生活スタイルを身につけていきたい。
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