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2009年5月11日 (月)

ある市民の疑問

晴れ

_fukushi  江田島市の要介護認定基準についてどうなっているの? という意見があります。

 基準がかなり厳しいのではないだろうか、という疑問です。高齢者の家人と同居されている方で、「トイレの介助から、夜間の徘徊予防まであるのになぜ要支援なの?」ということのようです。

 この認定が妥当かどうか今すぐ判断することはできませんが、厚生労働省のHPによる認定基準が参考になるかと思います。

江田島市の介護認定の流れとしては、認定の申請があってから、

①市の職員や専門の調査員が家庭などを訪問し、心身の状態についてご本人やご家族にお聞きし、調査を行います。また、市から主治医に対し、心身の状態について意見書の作成を依頼します。
②保健・医療・福祉の専門家で構成される介護認定審査会で、審査・判定を行います。
③ 介護認定審査会の審査・判定に基づき、市が要介護度の認定を行います。

 左上の写真は江田島市老人福祉計画・第4期介護保険事業計画(2009年3月策定)にある表です。要介護認定を受けた方はH18年4月で80.8%、H20年4月で71.7%と減少傾向。また要支援認定を受けた方は増加傾向にあります。認定基準が厳しくなったとも考えられます。

 介護認定の基準については今年4月から介護保険で受けられるサービスの量を決める「要介護認定」が大きく変わり、介護のための聞き取り調査の項目数が減るほか、判断基準自体も厳格になるという報道もあります。

 申請者(家族を含む)が納得する説明が必要ではないかと思います。しかし、今回の市民の声は2006(平成18)年4月からの介護保険制度改革に端を発しているような気がします。

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