« 分権時代に首長・議員に求められるものとは?(その2) | トップページ | 自動車産業の影響 »

2009年2月 4日 (水)

どうなる給付金支給

 国の第2次補正予算が成立しました。定額給付金の支給についてこれから地方自治体は体制を整えていかなければなりません。

 給付には関連法案成立と市議会の議決が必要であるため支給は4月下旬以降ともいわれております。江田島市も体制作りに苦労されているのではないでしょうか。職員で対応できるのか、それとも、臨時職員を採用するのか。

 昨日の報道記事によると岡山県笠岡市では実務を担う職員5名が辞令を受け取り、正確・迅速な給付体制を整えるべく動き始めました。基準日が2月1日であるため、確定人数がでるのは出生届2週間以内ということで2月14日になるようです。

|

« 分権時代に首長・議員に求められるものとは?(その2) | トップページ | 自動車産業の影響 »

地方自治」カテゴリの記事

江田島市」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: どうなる給付金支給:

« 分権時代に首長・議員に求められるものとは?(その2) | トップページ | 自動車産業の影響 »