議員年金
晴れ
2月が始まりました。昨年末に市議会議員と東京23区議の退職後に受け取る【議員年金】が2012年度にも破たんする見込みという記事が報道されました。
平成の大合併で町村が市に移行するなどして受給者が急増したり、議員定数が削減されて積み立てる議員数が減ったことなどが主な原因です。議員年金というのは在職時の標準報酬年額や在職年数などで支給額が決まり、地方議員は在職12年以上で資格を得るというものです。(市区議員の平均受給額は102万円。)
2007年度の公費負担率は平均47.1%となっています。今後、国会議員と同じように制度改革をしていかなければならない。
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