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2008年12月

2008年12月31日 (水)

大晦日 2008

晴れ

 今年1年は皆様にとっていかがでしたでしょうか。江田島市では12月に新しい市長が誕生し、新たなるスタートを切りました。世相は不景気へと突入しますが、持続可能な江田島市のために頑張っていきましょう。

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2008年12月28日 (日)

年末警戒 その3

晴れ

 昨日は広島在住の大学同窓たちと恒例の忘年会。

 今日は妻と宮島まで行ってきました。行きは陸路(広電を利用)でしたが意外と時間がかかります。年末にもかかわらず大勢の観光客。アナゴ丼がおいしかった。
 帰りは海路。宮島→宇品の片道が1,800円にはびっくり。22分の船旅ですが、この料金であれば中町・高田/宇品も黒字でしょう。

 消防団の年末警戒活動に参加。いよいよ今年も残すところあと3日です。

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2008年12月27日 (土)

テスト

携帯電話から記事を書きました。

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ブログの大掃除

晴れ

 今日から年末年始のお休みに入られた方々もいらっしゃるでしょう。

 HPに掲載されている2004年(平成16)3月からの日記をブログでも見れるように転記しました。【バックナンバー】のバーをクリックしていただければ1ヶ月単位ですが、約5年間の軌跡をたどることができます。

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2008年12月26日 (金)

年末警戒 その2

晴れ

 午後、広島港(出島)のコンテナターミナルに行っていきました。中国・韓国・香港・台湾・アメリカの諸港と定期船で結ばれています。最近はサブプライムローン問題に端を発した世界同時不況(?)によって荷動きが鈍いそうです。

 20:00~消防団第四方面隊深江分団の年末警戒に参加。
 本日は市長、議長、消防長、第四方面隊長が慰労巡視に来られました。その後、整列・行進などの訓練をしてミーティング。年末も残すところあと5日です。なんとなく慌ただしさを肌に感じつつあります。 

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年末警戒 2008

 現在12月26日02:34です。

 消防団員として年末警戒活動に参加。所属分団の解散命令は午前2時。ルールに従って解散しました。

 消防団が消滅しないようなマチにしましょう。

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2008年12月25日 (木)

交通船運賃値上げ条例可決

晴れ

 昨日に続き、2名の議員が一般質問をしました。今日の重要案件は、

 議案第105号 江田島市旅客定期航路事業運送条例の一部を改正する条例

 交通船の運賃値上げ条例です。中町・高田/宇品の区間で、

フェリー 現 行 改 定 備 考
大人    590円    620円    30円値上げ
通勤定期(1か月) 21,240円 22,320円 1,080円値上げ
通学定期(1か月) 12,390円 12,420円    30円値上げ

 

高速艇 現 行 改 定 備 考
大人    930円   1,030円    100円値上げ
通勤定期(1か月) 27,900円 30,900円 3,000円値上げ
通学定期(1か月) 16,740円 16,740円    現行どおり

 ※車両については100~200円値上げ。約5%の往復割引を導入。

 提案理由は原油価格の高騰等により運賃を変更するというもの。

議員各位からは以下の質疑あり。

Q.原油価格は下降気味であり、一定の価格となれば値下げするのか。
A.累積赤字3億7000万円(平成20年度見込み)の解消が必要。どの原油価格でということはいえない。

Q.短期間でも社会実験として車両の往復運賃を半額(片道分)にして車両台数増加を研究してみては。
A.西能美島(三高港と高田港)の車両の奪い合いとなり見込めないと考える。

Q.市民への説明は。
A.累積赤字や原油高騰の説明をする。

Q.もう一度、議論してから採決すれば。
A.すでに交通船事業については委員会・全員協議会で議論しており、今回採決願う。地域の方々には市長が値上げした、といっていただいていい。

 おおよそ上記のような質疑後に討論となる。

反対討論:鎌田議員、私
賛成討論:林議員(産業建設常任委員長)、扇谷議員(企業会計特別委員長)

 尚、私の反対討論は以下のとおり。

反対討論

【平成16年度から交通船事業は当年度損益の赤字が続いており、平成18年6月1日からの運賃値上げ、また、最近のフェリー減便や減速航行による燃料消費削減の経営努力は認めるところです。

  しかしながら、江田島市の条例で、交通船事業にかかわる職員や船員の期末・勤勉手当は企業の経営状況を考慮して支給する、と規定されながら、平成18年度支給割合は、一般職は年4.45ヶ月、船舶職は年4.65ヶ月です。平成19、20年も概ね同じです。

 平成19年度で1億円、平成20年度で9000万円を一般会計から繰り入れており、今回、運賃を値上げするのでは利用する市民に対しての説明になりません。先ずはこの点において一定の努力を示して値上げするのが筋であると考えます。

 よって、私は本案に反対いたします。】

 今回の値上げについてはやむを得ないと私も思います。しかし、納税者である市民と納税者かつ利用者である市民に対しての説明において不十分としか考えられない。

 条例に違反しているとも思える期末手当等については、行政サイドも十分認識していただいていると思いますが来年に向けての全日海との折衝に期待するしかありません。

 尚、本案は賛成18、反対6で可決され、値上げは2009年4月1日からということになりました。

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2008年12月24日 (水)

一般質問始まる

晴れ

 今日より議会が再開され、一般質問が始まりました。田中市政への質問に対して、多くの傍聴者を予想していましたが、年末の忙しい時期であるのか、10名もいませんでした。

 さて、本日は私を含めて9名の議員が一般質問をしました。私の質問及び行政答弁の骨子は以下のとおりです。(本日の質問中にノートした部分と記憶によるものです。)

(1)市民との対話について

 各地域での懇談会を開く予定はなく、各種団体役員との懇談はするという市長の意見に対して、これからの4年間はこれまで以上に市民の協力が必要であり、あらゆる世代の方々の生の声を聞くべきであると進言。また、市HPの【市長の部屋】をもっと活用すべき点(例えば、ブログなど)と目安箱のような市民からの意見を聞く仕組みを創るべきであると提案。

【雑感】
 私に先立って、山本議員、石下議員から同様の質問がありました。市長は、例えば、江田島町のキュウリ生産者のように、技術と販売ノウハウをもっている方々との懇談で雇用の場について話してみたい、と発言。私はこの意見に賛成ですが、幅広い市民の意見を聞くことも大事であると考えます。

(2)行財政改革および交通船・宿泊事業について

Q.江田島市全体の問題という視点で、他の民間航路5社との協業も念頭にあるか。
A.担当者レベルで燃料の一括購入、共同運行について検討している。

Q.(運賃上昇により)広島・呉への船便による通勤・通学者への支援が必要になっていきていると考えるが。
A.財政的に厳しい。

Q.サンビーチ沖美・能美海上ロッジ・シーサイド温泉のうみの3点セットで民間運営するのがベストと考える市長は、いつの時点を考えるか。
A.(コンサルタント会社の)運営モデルに基づき出来るだけ早く。

Q.行財政改革を聖域なき改革として人件費削減も行うと先ほど越野議員への答弁があったが、(退職による)定数減によるものか、それとも給与カットを考えているのか。
A.給与カットは職員の生活維持を考えて最後の手段。
Q.地方公務員法第24条(3項)に民間事業の従事者の給与その他の事情を考慮して定めなければならないとある。江田島市在住の民間企業の給与を念頭に考えていただきたい。

【雑感】
 市長より、江田島市と広島・呉を結ぶ航路が1社であれば、国の補助対象となる可能性があるかもしれない、ということを聞く。大いに興味深い話です。職員給与については、よくラスパイレス指数(国家公務員給与に対する割合)が低いから問題ない、とか、人事院勧告に準拠しているという見解もあります。因みに、江田島市のラスパイレス指数は広島県14市のうち下から2番目で93.6%。財政破綻した夕張市は68.0%となってます。(平成19年4月1日現在) 気が付いたら若い世代(20~40代)がいなくなった、ということにならないように若者が住みやすい環境作りも大切です。

(3)大君小学校跡地利用について

Q.来年度廃校になる大君小学校は江田島市の陸上交通の玄関口であり、例えば、【道の駅】にして島の特産品・農産物を販売する場所として利用すれば観光ルートとなるが。
A.【道の駅】の要件に当てはまらない。

【雑感】
 ”道の駅”でないにしても、せっかくの広い土地と術科学校の通り道です。観光バスが停車できる特産品・農産物を販売する施設であれば地場産業の振興と地域再生にもつながるのですがどうだろうか。JA雲南(島根県)の産地直売品の販売所のように小規模農家による多品種小ロットの野菜販売で成功している事例を参考にすべきであると思います。地産地消や荒廃農地の解消という点でも検討の余地ありと考えます。

 

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2008年12月23日 (火)

明日から議会再開

晴れ

 明日から一般質問が始まります。議員より事前通告書にもとづいて行政全般について質疑があります。事前通告書は簡潔にまとめられているため、行政職員から、どこまでを質問するのかなどの問い合わせが行われることがあります。この点はどう考えていけばいいのだろうか。議会での自由討論ということであれば、疑問を感じます。

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2008年12月22日 (月)

Candle night on 12/21

晴れ

 昨夜のアーテコハウスであったキャンドルナイトの写真です。竹筒にロウソクをおいて電気を使わない時間を過ごしました。やわらかい光に包まれてとても楽しいひと時でした。

Candlelight2Candlelight3Candlelight1_2   

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2008年12月20日 (土)

X'mas live in 江田島

晴れ

081220xmaslive_3 暖かい一日でした。午後、沖美ふれあいセンターであったJOY TO THE ISLAND アントニーハウズ&研井功子 クリスマスライブ・イン・江田島にいってきました。東京からきたゲストミュージシャン2人、江田島市のカトレアコーラスと江田島キッズもジョインした心温まるコンサートでした。ちいさな子どもから年配の方まで多くの人々が少し早いクリスマスを楽しみました。

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2008年12月19日 (金)

交通船事業 その3

晴れ

 

 今回は船員さんに関連する江田島市条例および規則と全日本海員組合(以下、全日海)との労働協定書について考察します。船員さんは会社別に労働組合を組織しているのではなく、いわゆる産業別組合として会社が変わっても同じ組合組織に所属します。

 

江田島市では、

江田島市船員の給与の種類及び基準に関する条例(以下、条例)

江田島市船員就業規則(以下、就業規則)

が制定されております。

 

 一方で、能美町交通局の時より全日海と労働協約を締結しており、江田島市企業局となっても踏襲しております。これは大枠を中・四国集団交渉加盟会社(複数の旅客船会社で構成され、江田島市企業局も参加)と全日海が取り決めており、取り決めのない事項(例えば、ボーナスなど)は加盟会社が個別に全日海と交渉・合意します。

 

1)定年について

  江田島市就業規則 第13条  船員の定年は満60歳とする。

  労働協約 第23条 組合員の定年は55歳とし、退職年齢を58歳とする。

 

 市の規則が好条件となっております。

 

2)基本給について

  江田島市就業規則と労働協約は同じ。

 

3)退職手当について

 江田島市就業規則 第119条 退職手当の額及び支給方法等については、広島県市町村職員退職手当組合退職手当支給条例(昭和35年広島県市町村職員退職手当組合条例第1号)の適用を受ける職員の例による。

 

 一方、労働協約による退職手当支給率は第111条に

 

勤務年数 

5年以下の分        1年につき算定基準額の1.0カ月 

5年をこえて10年以下の分  1年につき算定基準額の1.2カ月

10年をこえて15年以下の分 1年につき算定基準額の1.4カ月 

15年をこえて20年以下の分  1年につき算定基準額の1.6カ月 

20年をこえて25年以下の分  1年につき算定基準額の1.8カ月 

25年をこえて30年以下の分  1年につき算定基準額の2.0カ月 

30年をこえて定年に達するまでの分 1年につき算定基準額の1.0カ月 

 
算定基準額は退職手当支給時の基本給。 

 

較すると以下のようになると思います。

               江田島市就業規則    労働協約書

   勤続20年      30.55月分        26月分

   勤続25年      41.34月分        35月分

   勤続35年      59.28月分        50月分

   最高限度額     59.28月分        なし

 

  ※市の規則が好条件といえます。

 

4)期末手当 (いわゆるボーナス)

  全日海とは個別に取り決めており、平成18年度の支給率は、4.65月分(6月 2.30月分、 12月 2.35月分)です。

  ちなみに一般職員は期末手当・勤勉手当で、4.45月分(6月 2.125月分、 12月 2.325月分)となっております。

 

 江田島市条例では、

  第16条 期末手当は、年2回在籍期間に応じ、かつ企業の経営状況を考慮して支給する。

  第17条 勤勉手当は、船員の勤務成績に応じ、かつ企業の経営状況を考慮して支給する。

 と規定されております。

 期末手当については、江田島市の条例にある【企業の経営状況を考慮】しているのかどうか、という点です。平成19年度に1億円を一般会計から補助金として投入し、また、本年度も9000万円を支援します。

 船員のボーナスを削減するにしても大幅な赤字の解消にはなりませんが、企業努力と条例遵守という点からすると大いに疑問が残るところです。行政サイドからは組合との交渉がある、ということで説明しますが明らかに条例違反ではないかと考えます。

 法令・労働協約と就業規則との効力関係について労働基準法は、「就業規則は、法令又は当該事業場について適用される労働協約に反してはならない。行政官庁は、法令又は労働協約に抵触する就業規則の変更を命ずることができる」(第92条)と規定しています。

 この条文は、労使の自主決定による労働協約が使用者の一方的作成・変更にかかる就業規則より優先することを確認し、労働協約の規範的効力の維持を図った規定といえるでしょう。

  ここでいう「法令」とは、国会の議決により制定される法律、内閣や省庁が制定する政令や省令はもちろんのこと、自治体の条例なども含まれます

 法令と労働協約の関係については言及していませんが、法令がなにより最優先するのは法治国家として当然のことです(あえて根拠をしめせば民法第90条)。

 したがって、優先順位は、①法令(条例も含む)、②労働協約、③就業規則、④労働契約という順序であると考えます。

【参考】
民法第90条 公の秩序又は善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は、無効とする。

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2008年12月18日 (木)

交通船事業 その2

晴れ

 一昨日の記事に江田島バス海運部について記しました。

 交通船事業における決算書を見ていくと【歩金】というものが運航経費にあります。一般客歩金、高速客歩金、定期客歩金、自動車歩金、上陸歩金、荷物歩金という6種類の歩金です。この歩金というものは手数料であり、江田島バス海運部の回漕付帯業務請負等に支払われるものです。

  ①乗船券、回数券、定期券の販売、検礼

  ②乗客または乗船車両の誘導

  ③小荷物の取扱および船舶への積み下ろし

  ④船舶の発航および着岸準備ならびに離着岸の綱とり外し

  ⑤係留施設ならびに乗降施設の点検管理

  ⑥その他、付帯業務等

Photo 左のグラフは交通船事業の歩金の推移を示しています。(江田島バス発足前は能美バスが回漕業務を請け負っていた。)

実際の①~⑥をどういった人数でどのように作業しているか精査してみる必要がありますが、年間4400万円という金額は大きい。もう少しコストダウンできる余地もあるのではないかと考えます。

 また、宇品港では民間会社3社も①~⑥の業務を他社に委託しているものと思われ、江田島市交通船と代理店を共通化すれば合理化につながりそうである。(すでに行われているかもしれませんが。)

 参考までに、江田島市交通船の運賃収入と種類別運賃収入のグラフを以下に記載します。 Photo Photo_2

 

続きを読む "交通船事業 その2"

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2008年12月17日 (水)

定例会の予定

晴れ

 定例会ですが12月24日10:00から2日間で一般質問を予定しております。新市長への期待を含めた質問を議員各位がする予定です。ぜひ傍聴に来てください。

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2008年12月16日 (火)

H20年12月定例会始まる

晴れ

 本日より12月定例会(正式には平成20年第8回江田島市議会定例会)が始まりました。

 まずは田中市長より市政報告。(前回の臨時議会から今回までの報告です。)

 市政報告で気になる点は、【江田島バス株式会社の経営状況について】です。

 今年4月から能美バスと呉市営バスの路線を継承して設立された第三セクターの江田島バスです。平成19年10月1日から平成20年9月30日までの第21期決算報告がありました。

 収入1億9727万円、支出2億280万円で赤字553万円

 これが市政報告書の数字。

 一方、別冊として配られた【江田島バス株式会社の経営状況説明書】の損益計算書では、売上高1億3308万円、受取補助金6184万円です。この補助金が曲者。

 また、売上高のうち、

(1)定期歩金   1035万3228円
(2)航送歩金    341万6584円
(3)切符歩金   1072万3329円
(4)上陸歩金     47万6944円
(5)荷物収入     51万0406円
(6)受取手数料  1726万0595円

  上記(1)~(6)で4274万1086円。これが江田島バス海運部の売上であり、江田島市交通船の回漕付帯業務。つまり、切符販売や小荷物の受付・積み下ろし作業などの請負です

(7)売店収入   451万5983円

 上記の(1)~(7)の総額4725万9620円は極端にいうとバス事業とは関係のない売上であり、江田島市交通船のコストでもあります。つまり江田島バスは交通船事業の下請け業務によってある程度成り立つ構造となっています。

 市政報告の後、田中市長の【所信表明】←をクリック)がありました。

地方公営企業法
第38条 企業職員の給与は、給料及び手当とする。
 企業職員の給与は、その職務に必要とされる技能、職務遂行の困難度等職務の内容と責任に応ずるものであり、かつ、職員の発揮した能率が充分に考慮されるものでなければならない。
 企業職員の給与は、生計費、同一又は類似の職種の国及び地方公共団体の職員並びに民間事業の従事者の給与、当該地方公営企業の経営の状況その他の事情を考慮して定めなければならない
 企業職員の給与の種類及び基準は、条例で定める。

 さて、12月定例会に上程された議案は本日すべて審議終了。

 今回の議案に対して、私はすべて賛成。

 交通船事業への一般会計からの繰入9000万円、長期貸付5000万円を含む補正予算案も賛成せざるをえませんでした。 

 すでに当初予算で許可している限度内で江田島市へ5000万円の短期借入をしている江田島市企業局(交通船事業)。事業継続がかなり厳しいことを江田島市民にご理解いただくために市長自ら各地域に説明すべき。

 一方、地方公営企業法および江田島市条例に反することに対しての追及は今後もいたします。

【雑感】
 本日の定例会。議会休憩時に元議長(現市長)が議会に期待する言葉を痛感しました。

 18:00~ 【豊島岩白君の市政報告を聞く会】 に出席@広島市

 小生の市長選落選後にであった面白ろき若い政治家の岩白君の会。本日も元衆議院議員(法務大臣、防衛庁長官 歴任)の谷川和穂さんの楽しくも難しい講話を拝聴。

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2008年12月15日 (月)

明日からH20年12月定例会

晴れ

 また寒い日となりました。明日10:00から12月定例会が始まります。

 まず田中市長の所信表明があります。これから4年間の彼の政策基本方針が打ち出されます。時間のある方は是非、議会の傍聴をしてみてください。

 この定例会の主な議案は、2つ。

(1)江田島市下水道事業の施行に伴う分担金等の滞納処分に係る事務手続等に関する条例案

 負担金、分担金及び使用料の滞納が増えています。滞納対策のための条例です。滞納処分に関する事務をする職員を任命し、時効などで不納欠損(法的に徴収することができなくなる)にならないようにする目的です。

 滞納処分とは・・・

 納税義務に関して国または地方公共団体などの租税債権者がとる強制徴収の手続きのことです。

 滞納市税について、法律(地方税法第231条)は「督促状を発した日から起算して10日を経過した日までに完納しないとき」は「財産を差押えなければならない」と定めています。

 今回の下水道事業などの分担金、使用料などは地方自治法第231条の3で、地方税の滞納処分と同じように処分することができます。

 つまり、督促状を発した日から10日経っても支払わないときは滞納者の財産(動産、不動産、給与、地代、家賃、売掛金、預貯金、有価証券等)を差し押さえ、その差押財産を換金して納付にかえます

(2)江田島市交通船事業会計補正予算案および一般会計補正予算案

 12月13日(土)の中国新聞朝刊にも記事がでていたように、交通船事業の運転資金不足を補うため、9000万円を一般会計から補てんする予算案です。補てんしなければ船は止まってしまいます

 また、昼間の乗客が少ない時間帯に走らせる小型高速艇(中古)を購入するために一般会計より10年間の長期貸付をすることも補正予算案に盛り込まれています。

 小型高速艇の1航海あたりの消費燃料は軽油100リットル。ニュー千鳥が220リットルです。平成20年度の軽油平均単価が100.9リットルですから、1航海あたり12,108円のコスト削減となるわけです。小型高速艇を1日6航海するスケジュールで燃料単価が90円で2463万円の燃料費削減を予測しています。

○江田島市船員の給与の種類及び基準に関する条例
(期末手当)
第16条 期末手当は,年2回在職期間に応じ,かつ企業の経営状況を考慮して支給する。
(勤勉手当)
第17条 勤勉手当は,船員の勤務成績に応じ,かつ企業の経営状況を考慮して支給する。

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2008年12月14日 (日)

第4回ヒューマンフェスタ江田島

晴れ

 ぽかぽか陽気の日曜日でした。午前中は大原にある宝持禅寺で竹のランプを有志で作りました。12月21日(日)の夜に、沖美町岸根(ガンネ)にあるアーテコ・ハウスで夜、キャンドル・ナイトをするときに使用します。是非、皆さんも行ってみてください。

 午後、農村環境改善センター(能美町鹿川)で行われた第4回ヒューマンフェスタ江田島に行きました。市民一人ひとりの人権が守られる社会の実現を目指す取り組みです。

 元衆議院議員 野中広務さんの【今、日本を憂う】と題した講演も一政治家として興味のあるものでした。

追伸
Photo  12月20日(土)15:30~ クリスマスライブ・イン・江田島が沖美ふれあいセンターであります。大人¥2500(前売り¥2000)、中学生以下は無料です。

 クリスマスソング、ディズニーテーマ曲、千の風になって、クラッシックの名曲などもたくさん演奏されます。ぜひ出かけてみてください。

江田島教育委員会も後援しています。

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2008年12月12日 (金)

ガソリン値下げ

晴れ

 道すがらのガソリンスタンド。レギュラーガソリンが110円と表示されていました。一時170円を超えていたのがうそのようです。

 一か月70リットルの消費をしますが、60円下がったことによってその時から比べると月間4200円の差があります。

 先日書いた交通船事業について概要版 を作成した。今朝の中国新聞で交通船についての記事がでていました。 

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2008年12月11日 (木)

あれから4年

晴れ時々くもり

 暖かい一日でした。交通船事業についての自論は纏まった段階でお話します。本日、田中市長の所信表明文書が配布されました。

 私が4年前に思ったことの新聞記事(➡こちら)を掲載します。交通船についても若干ですが言及していますので読んでみてください。

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2008年12月10日 (水)

交通船事業 その1

晴れ

 暖かい一日でした。

 江田島市の交通船事業について、私なりに考えをまとめてみたいと徒然なるままに記します。独断と偏見の部分もありますので、間違っていたらご指摘ください。

Photo  まずは平成11~20年度(旧:能美町時代から今日にいたるまで)の交通船事業の年度損益推移を見てください。
 
 平成14・15年の2ヶ年度のみ黒字です。平成14年度(2002)に4月1日から高速艇運賃を大人740円から870円に17.6%値上げしており、増収が寄与したものと推測できます。

 平成19年度は一般会計から1億円の補助金があったので実質赤字は1億6226万円といえます。

 20年度予測においてはプリンセスのうみ売却益5900万円を特別利益計上して1億3855万円の赤字見込み。(経常赤字は1億9755万円)

Photo_2  次に累積損益のグラフです。平成12年度(2000)より累積赤字となっております。

 平成17年度は建設改良積立金8000万円の取り崩しがあったので累積赤字額は前年度に対して2000万円増の1億2700万円ですんでいます。

 平成19年度は一般会計から1億円の補助金を受けて3億3178万円。(実質累積赤字は4億3178万円)平成20年度はこのままでいくと4億7033万円を見込んでいます

 赤字の原因は、以下につきます。

 ①利用客の減少
 ②燃料費の高騰

 ①についてですが、フェリーというのは人ではなく車両を運ぶことで利益を上げます。平成16年度に7万9700台であったのが平成19年度は5万4900台と4年のうちに2万4800台減少しております。明らかに赤字の大きな原因です。

 ②については想像を絶する値上がりです。グラフのとおり平成16年度から比べると平成19年度は1億990万円アップしています。

Photo_3Photo_4  江田島市の生命線はなんといっても船便です。通勤・通学・通院・観光・買い物など呉市・広島市との交通は船便なくしてありえません。

 ①、②は民間会社にとっても同じ状況と考えます。いかにコスト削減するかということが航路維持に不可欠です。そのためにどうすれば良いのか、を考えなくてはいけません。

 いくつかのポイントがあると思います。私が今、思いつくこととしては、江田島市と広島・呉航路を運営する事業体の4つの一元化です。

①予備船の共有化
②船員の一元化
③代理店の一元化
④燃料購入の一元化

 まだまだあると思いますが、これらの点を軸とした自論(勝手な思い込みかもしれませんが)を次回に記します。

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2008年12月 9日 (火)

全協と広報特委

晴れ

 午後より全員協議会と広報特別委員会に出席。

全員協議会
1 協議事項
 (1)監査委員の選任について
 (2)公平委員会の委員の選任について
 (3)江田島市消防団員の定員、任免、服務等に関する条例の一部を改正する条例案について
   ⇒定員を33人減とし614人とするもの。

    副団長以上(70歳)および団員(65歳)の定年制。

    方面隊長と方面副隊長の年報酬見直し。

  (4)江田島市旅客定期航路事業の運賃改定について
     ⇒21年4月1日より値上げの予定。

2 報告事項
  市民サービスセンターの移動⇒ユメタウン内での移動。

広報特別委員会では2月1日発行号についての第一回編集会議。

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2008年12月 8日 (月)

H20年12月8日

くもりのち雨

 明日まで雨のようです。

 今日は真珠湾攻撃から67年。あの頃の日本はどうだったんだろうか。片山直温大蔵大臣の失言に端を発した昭和2(1927)年の金融恐慌から昭和という時代が始まりました。1929年にはニューヨーク証券取引所の株価が大暴落し、ひいては世界恐慌へと突入しました。

 欧州ではブロック経済化に拍車がかかり、日本では円安による貿易摩擦や不況が続き財閥の産業支配、政治腐敗、軍部の独走へと突っ走りました。

 今の日本はどうだろう。バブル崩壊(1991年、平成3)以降の失われた10年、小泉内閣の規制緩和政策などにより、格差社会が広がったともいわれております。

 やっと立ち直ったかに思えた日本経済も米国発のサブプライムローン問題に端を欲する世界同時不況(金融危機)へ発展し、今、非正規雇用者が職を失い始めています。

 これから暗い世の中が始まるような感じがしますが、政府の速やかな対応によって打破していただきたい。もちろん国民の協力も必要です。

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2008年12月 7日 (日)

寒い週末

晴れ

 昨日は小雪がちらついておりました。今日も真冬日といっていいくらいの寒さ。12月入って雨が降ったり雪が降ったりといろいろな天気模様です。
 夕方、会報【創新11号】を配布しました。

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2008年12月 6日 (土)

地方交付税について

くもり

 昨日からまたもや冬にもどりました。昨日より田中 新市長の江田島市が始まりました。

 今日は土曜日ですが地方交付税と江田島市の財政について考えてみました。

Photo_2 左の写真をクリックしてみてください。平成7年度から19年度の江田島市(合併前の4町の合算を含む。)が受けた普通交付税の推移です。

 地方交付税は2種類あり、財源不足団体へ交付する普通交付税(交付税総額の94%)と特別の財政需要にたいして交付する特別交付税(交付税総額の6%)があります。

地方交付税制度は 

①税源の均衡化(財政調整機能):地方公共団体の財政格差を解消する。
②財源の保障(財源保障機能):どこに住んでいても一定限度の行政サービスができるよう財源を保障する。

という2つの機能をもっています。

地方交付税法によって国税5税の一定割合を財源としています。
 1)所得税  32%
 2)酒税       32%
 3)法人税    32% (平成12年度から当分の間35.8%)
 4)消費税    29.5%
 5)たばこ税  25%

Photo_4  地方交付税総額の平成12(2000)年度からの推移は左写真のとおり。8年前から比べると6兆円も減っていることが分かります。

 バブル崩壊以降の景気低迷による交付税財源不足により、国は交付税特別会計借入金によって地方交付税の原資を捻出してきました。

 平成13(2001)年度からは交付税特会借入金の制度を改めて、自治体が臨時財政対策債(地方債)を発行して補う制度となりました。この地方債は、後年に交付税措置(国から償還資金を受ける)となりますが、国民の借金であることにかわりはありません。

 因みに、江田島市の平成20年度末の臨時財政対策債の残高見込みは45億2617万円となっております。

 サブプライムローンから発生した世界同時不況によってこれからますます厳しい時代となります。国・地方の税収は大幅に落ち込むことは必至です。

 地方行政サービス維持のため、国と自治体が財源不足を折半することになりそうです。国は赤字国債を発行して地方交付税の【特例加算】を3年振りに復活させる方向にあり、地方は臨時財政対策債を発行することになります。

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2008年12月 4日 (木)

会報に似顔絵 2008

晴れ

 車を運転していると汗ばむような感じを受けたのは僕だけでしょうか。

Photo  先日の会報からデビューした似顔絵。妻の妹から頂いたものです。我ながら気に入っています。

 12月16日より12月定例会が始まる予定となっております。新市長の所信表明演説がありますので市民のみなさん、是非とも傍聴にきてください。

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2008年12月 2日 (火)

会報【創新】11号

12月発行の会報ができましたのでご覧ください。

【創新】11号

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2008年12月 1日 (月)

師走のはじまり 2008

晴れ

 11:00~ 江田島小学校新築工事の安全祈願祭に出席。

 来年12月14日に完工予定です。旧江田島町の小学校統廃合が校舎完成によって完了するということになります。(実質的には江田島小・切串小の2校体制は変わらず。)

 次世代を担う子どもたちの教育環境整備が一歩前進しました。無事に完成することを祈っています。

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