全国最年少市長
晴れ時々くもり
週明けの月曜日。
昨日行われました益田市長選挙(投票率73.25%)。3選を目指す現職(65歳)に新人が挑む、前回と同じ顔ぶれでの対決。市職員を半減して市財政を立て直すことを公約する新人の福原慎太郎氏(35歳)が1588票差で当選しました。
同世代の若い市長が誕生したことに大いに元気づけられる。ただ、職員数半減をどのように実践していくのか注目するところ。また、65歳で2期8年市長を務められた牛尾郁夫氏の実績に対して市民がノーを突きつけたことになりますが、なぜそうなったのか、ということに興味があります。
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