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2008年6月12日 (木)

道州制の行方は如何に

晴れ

 昨日、梅雨に入ったと思ったら今日は夏のような一日でした。午後、広島市にある合同庁舎に行く機会があったのですが、冷房はまだ入れておりませんでした。省エネです。良いことではないかと思います。

 さて、今週土曜日6月14日に広島県・広島大学道州制研究会・日本計画行政会中国支部 主催の【平成20年度第1回地方分権懇話会】が広島大学東千田キャンパス大講義室で行われます。

 【第二期分権改革一次勧告と今後の方向性-地方政府の確立に向けて-】と題して、北海道大学公共政策大学院教授 宮脇 淳氏が講演されます。国・都道府県・政令指定都市・市町村といった行政や財界・マスコミ・学会等のいろいろな立場のいろいろな意見によって遅々として進まないと見受けられるテーマですが、今後100年の日本を左右する重要な問題です。大いに議論して最適な【国のかたち】を模索したいものです。

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