今年も折り返し
くもり
午後より議会広報特別委員会に出席。一般質問や掲載記事をチェック。一般質問は質問者が答弁をテープから拾い出して600字に纏めます。
委員会ではテープ起こしされた原稿を参考にしながら議員の纏めた文章に問題が無いかどうか確認します。意外と時間のかかる作業です。
さて、2008年も半分が終了しました。後半を悔いのないよう一日を大切にしながらしっかり働きます。
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くもり
午後より議会広報特別委員会に出席。一般質問や掲載記事をチェック。一般質問は質問者が答弁をテープから拾い出して600字に纏めます。
委員会ではテープ起こしされた原稿を参考にしながら議員の纏めた文章に問題が無いかどうか確認します。意外と時間のかかる作業です。
さて、2008年も半分が終了しました。後半を悔いのないよう一日を大切にしながらしっかり働きます。
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くもり時々雨
11:30からの自由民主党広島政経文化パーティーに出席。谷垣政調会長、石破防衛大臣、増田総務大臣、渡辺国務大臣、岸田国務大臣、上川国務大臣、広島県選出国会議員(衆・参院)が来られておりました。
昨年の参議院選挙敗北によるねじれ国会。来る衆議院選挙にはかなり危機感をもっています。
地域再生しかない、という強いお言葉もありました。あまりにも小泉改革が地方を切り捨てた感があり、その反動がいまジワジワと地域間格差を生んでいる。
19:30から江田島市消防団第4方面隊(大柿町)の総合訓練に参加。これからの梅雨末期にかけての集中豪雨や台風シーズンに備えて、土嚢(どのう)の作製や積み方を学ぶ。
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晴れ
夕刻、呉市で白鴎大学 福岡政行教授の講演を拝聴しました。題して【今後の政局を切る!】。サブプライムローン、原油高騰など今の世界経済の話題を織り交ぜながら、これから来年にいたる日本の政治がどうなるのか、といったことを教授のネットワークから得た情報をもとに分かりやすく説明してくださいました。
洞爺湖サミット後、政界が動くようなこともあり得るとのこと。民主党に政権を渡してもいいのではないか、という地方の声は確かにあるようです。それだけ自民党離れが進んでいる。小泉改革によって、地方が切り捨てられた、と感じている多くの国民がいるということです。
これから人口減社会がますます進みます。社会保障費が増え続けることがわかっている以上、消費税値上げ論争もこの秋くらいから本格化するのではないか。
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くもり
来月にも1リットル当たり10円値上がりしそうであることが新聞紙面にありました。高いところで180円台になるという。
昨日、中国新聞で江田島市交通船が7月から減速航行をする記事が出ていました。燃料費削減効果は月間60万円。前回説明を受けたときは70-80万円であった。
原油高騰により削減効果が圧縮されたかたちとなったのであろう。原油高騰はどこまで続くのか。海上交通は江田島市にとって生命線である。経営努力にも限界がある。政府は早急に対応策を講じてほしい。
6月25日(水) くもり一時雨
午後より広島合同庁舎であった【平成19年度国土交通白書説明会】にいってきました。本年7月に開催予定の北海道洞爺湖サミットを控え、地球温暖化対策を前面に打ち出した内容でした。
2004年(平成16)の日本のCO2(二酸化炭素)排出量は世界第4位の12億トン。因みに1位アメリカ(50億トン超)、2位中国(約45億トン)、3位ロシア(約15億トン)である。世界的には1970年(昭和45)から約80%増加しているそうだ。私たち一人一人がCO2削減にむけて努力していかなければならないと痛感しました。
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晴れ時々くもり
6月11日(水)の中国新聞朝刊 呉・東広島版に掲載されていたのですが、県内の政官民の有志でつくる地方自治研究を目指すNPO法人ひろしま創発塾は、7月13日(日)に東広島市河内支所 旧河内町議会議場で【模擬議会】を行う予定です。
テーマは【保育・子育て政策について】。参加した市民が議員役となり、模擬市長が提案する議案(予算案)について審議し、有効な税金の使い方を考えることで、まちづくりを身近に感じていただくのと議会のあり方を考えていだたきたい、というものです。
議員として参加したい方、傍聴したい方は下記の事務局までご一報ください。
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雨
大雨・洪水警報が出ていたようです。午後からは断続的な雨でした。くれぐれも気をつけてください。午前中に江田島バスの一部路線延長について企画振興課を訪問。補助金制度や新規路線の手続(発着点の変更のため)、小用港の船便接続などのハードルが沢山り、直ぐに解決する問題でないことが良くわかりました。今後の検討課題としていただくようお願いしました。
6月19日(木) 雨
一般質問の一部と議案審議がなされました。14議案を可決し、議事日程を終了しました。ふるさと寄付金条例やサンビーチおきみの修繕費などを含む20年度一般会計補正予算が可決されました。一部、不手際による条例改正あり。市民税の所得割を6%でなく10%と制定していました。ただし、徴収額のミスはありませんでした。
6月18日(水) くもり一時雨
6月定例会が始まりました。一般質問は5番目でした。 ①公会計の進捗状況については、現在作成準備中であるとの答弁。市民の皆様にわかりやすい江田島市の財政状況を説明すべきかと考えます。②法令順守については、外部からの不当要求などはこれまで無かったとの答弁。不当要求があった場合は、江田島警察署・顧問弁護士と緊密に連絡を取り、対処する。③公共料金等の値上げについては 、水道代は値上げしない。下水道については、事業計画を含めて検討する。交通船運賃は値上げを避けたいが、今後の更なる原油高騰となると考えなければならない。バス運賃は値上げの考えはないであろうとの答弁でした。
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晴れ
先週末からの報告事項を取り纏めました。
6月13日(金) 晴れ
午後 議会会派【市民クラブ】会合出席
18日からの定例会に向けて会派意思確認。【江田島市税条例第34条の3(所得割の税率)】について議論あり。
6月14日(土) 晴れ時々くもり
午後 第一回地方分権懇話会@広島大学東千田キャンパス 出席
平成20年5月28日に地方分権改革推進委員会が発表した【第1次勧告~生活者の視点に立つ「地方政府」の確立~】について事務局長である北海道大学公共政策大学院教授 宮脇淳氏が概略説明をされました。
地方分権改革のスケジュールとしては、平成20年11~12月に【第2次勧告】、平成21年4~5月に【第3次勧告】を行う予定。大きな流れとしては、【中央に集中している権限を地方へ移譲する】ためにはどうすればよいか、というものです。その一つの議論としては【道州制】もあるでしょう。平成11(1999)年7月に公布された【地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律(いわゆる地方分権一括法)】をさらに推し進めるためにはどうするか、という方向です。
6月15日(日) くもりのち雨
修道高校の江田島市同窓会である江能修友会の第14回総会に事務局として出席。
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晴れ
昨日、梅雨に入ったと思ったら今日は夏のような一日でした。午後、広島市にある合同庁舎に行く機会があったのですが、冷房はまだ入れておりませんでした。省エネです。良いことではないかと思います。
さて、今週土曜日6月14日に広島県・広島大学道州制研究会・日本計画行政会中国支部 主催の【平成20年度第1回地方分権懇話会】が広島大学東千田キャンパス大講義室で行われます。
【第二期分権改革一次勧告と今後の方向性-地方政府の確立に向けて-】と題して、北海道大学公共政策大学院教授 宮脇 淳氏が講演されます。国・都道府県・政令指定都市・市町村といった行政や財界・マスコミ・学会等のいろいろな立場のいろいろな意見によって遅々として進まないと見受けられるテーマですが、今後100年の日本を左右する重要な問題です。大いに議論して最適な【国のかたち】を模索したいものです。
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くもりのち雨
広島地方気象台によると、今日、中国地方が梅雨入りした模様です。昨年が6月14日だそうですがら、3日ほど早い。(平年は6月6日)
午後より、議会広報特別委員会に出席。【議会だより No.15】(8月1日発行予定)の編集会議がありました。
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晴れ
第3回定例会は会期6月18日(水)から6月27日(金)までの10日間で開催されます。一般質問は6月18日、19日の両日を予定しており11名の議員が登壇します。
なお、私の一般質問は次の3問を予定しております。
①公会計の整備に関する進捗状況について
②コンプライアンス(法令遵守)について
③公共料金等の値上げについて
市民のみなさん、お時間が許されるならば議会傍聴にいらしてください。
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晴れ時々くもり
朝の天気予報では雨のちくもり、という予報だったのに雨は降らず。6月2日には関東甲信越が梅雨入りした、とのこと。
昨日は東京・秋葉原で悲惨な事件が起こりました。亡くなられた方々のご冥福と負傷者の方々の早期回復を心からお祈り申し上げます。
報道(毎日新聞ニュース)で少し奇異に感じたこととして、【容疑者の逮捕・連行写真を携帯電話で撮影した人の周りに人だかりができ、自分の携帯に赤外線送受信でコピーする人たちが目立った。】という記事でした。
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晴れときどきくもり
のどかな一日でした。NPO法人 沖美町地域再生会議主催の【ちびっ子 花田植】を観に行ってきました。地域のまちおこしの一環です。
いろんな地域から来たたくさんの小学生達がお年寄りや地域の方々に見守られながらもち米の苗を植えていきました。私も小さいときに祖母の田んぼの田植えを手伝ったことはありますが、なかなか田んぼでの動きは難しいものです。
このごろ島で田植えをする風景はなかなか見ることが出来ません。子ども達にとって大変貴重な経験であったのではないでしょうか。実りの秋に美味しいもち米ができたらいいですね。
沖美町をあとに、大柿町の南部を車でドライブ。深江新開地区では魚釣りをしている人たちを見かけました。海をみながらのドライブは格別なものです。潮風がとっても心地よかった。
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晴れ
午前中は6月定例会の一般質問原稿とにらめっこ。いよいよ現市長も任期最終年となりました。この3年半で実現できたこと、そうでもないことを日々考えていらっしゃるのでしょう。
市民の皆さんにとって、平成16(2004)年11月の江田島市誕生から今日までどうだったでしょうか。合併してよかったのか、それともよくなかったのか、一度振り返ってみてはいかがでしょうか。
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雨のち晴れ
午前中 全員協議会に出席。
1)国民健康保険税(以下、国保税)の賦課誤謬について
今夜のNHK広島ローカルニュースでも取り上げられたとおり。国保税は所得割・資産割・均等割・平等割によって徴収されますが、今回は、資産割のうち共有名義の固定資産分についての計算間違い。共有部分で按分(割合)して徴収すべきところをしていなかった。
平成15~平成19年度までの5年間について平成16年以前に登記した旧:江田島町分の176件。国保税の消滅時効が3年であるため、平成17~19年度分の582万9500円を遡って納税していただくことになります。
3ヵ年度の平均金額が194万円なので、時効によって徴収できなくなった金額はおよそ388万円ということになります。単純なミスといえばそれまでですが、当時の担当者および監督責任者のうっかりで約400万円が消えてなくなることに憤りを感じざるを得ない。
2)サンビーチおきみの現状について
5月21日の産業建設委員会で報告があったとおり。雨漏り改修などで約2000万円の予算措置を講じる予定。ただし、最速開業が10月ということと海辺の施設であるがため、オフシーズンでの開業にメリットがあるのかどうかという意見もでる。
しかし、これまで採算が取れていなかった施設に対して、新たに指定管理者を公募したとして応募があるかどうかも疑問が残る。
3)交通船のダイヤ一部改正について
燃料高騰による省エネ運行ダイヤを7月1日から実施する予定。フェリー・高速艇とも各11便、朝夕の通勤・通学時間帯をはずして減速運行。効果は月間70~80万円の費用削減を見込む。
4)能美海上ロッジ改修計画について
施設の老朽化に伴う厨房施設の一部改修について、一般会計から国民宿舎事業会計(能美海上ロッジ運営、公営事業会計)に1400万円余を補助する予定。
5)大君地区(大柿町)特殊地下壕対策事業について
今年3月に同地区の旧:大柿町が造成した住宅地で陥没が発生。調査の結果、旧海軍工廠(広工廠、海軍の軍需工場)に関連する防空壕であろうということが判明する。防災処理を行うにあたって総額7200万円を見込む。(国の補助率1/2。特別交付税措置対象事業)国の援助があっても、財政が厳しい江田島市にとって3600万円は可也きつい出費となる。
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晴れ時々くもり
午後より総務常任委員会を傍聴。
本日は5月13日に続き、【ふるさと納税】についてでした。おさらいとして、
2008年4月30日の地方税法の改正により、個人住民税の寄附金税制が大幅に拡充される形で導入された。都道府県・市区町村に対する寄附金のうち、5千円を超える部分について、住所地の自治体に納める個人住民税所得割の約1割を上限として、所得税と住民税を併せて全額控除する制度。
平成20年中に寄付金をした場合は、平成20年の所得税確定申告により税額控除がなされ、個人住民税は平成21年度分が減額される。例えば、夫婦と子供2人の年収700万円の世帯が3万円寄付すると住民税などが2万5000円安くなる。
3万円寄付して、2万5000が免除ということで、5000円は寄付しないときより多く支出することにはなります。
基本的には出身地でない自治体でも構いません。大都市圏に暮らしている方々は故郷に思いをはせて寄付することが多いだろう、ということで【ふるさと納税】というネーミングがついています。ある意味では、都市圏から地方への税源移譲ともいえます。もちろん、寄付をされる方の善意です。
今日は執行部から6月定例議会に上程されるであろう【江田島市ふるさと寄付条例(案)】(以下、寄付条例)と【江田島市ふるさと応援基金条例(案)】、【江田島市ふるさと寄付条例施行規則(案)】についての説明と質疑がありました。
特に議論されたところとして、【寄付金の活用】について。寄付条例案には、①豊かな教育・文化を創造し、人が輝くまちづくり、②元気な地域を育てるまちづくり、③健康で安心して暮らせるまちづくり、④安全で快適な生活環境が整ったまちづくり、⑤しっかりとした都市の機能を備えたまちづくり、⑥交流と連携による交歓のまちづくり、という江田島市の総合計画の柱である事業に活用する、というものです。
柱の事業ということですが、具体的な目的が明示されていないので、寄付者が想っている目的に寄付金が使われるかどうかが寄付する側として納得していただけないのではないか。もしくは寄付者が現れるかどうか、という意見がでました。
例えば、まちの象徴的な文化財の保護とか、伝統芸能の維持に使う、といった使途目的がはっきりしていれば納得して寄付していただけるのではないか、という意見です。今後、条例案が可決されたとしても【事業区分=使用目的】については変更の余地を残しておかねばなりません。
すこし違う視点ですが、一人の子どもが高校を卒業するまでに国と自治体は平均して1600万円程度の行政サービスを提供するそうです。卒業後も地元で就職して住民税を納めてくれるのならまだいいのですが、一生同じ県で暮らす人は40%くらいだそうです。地域を離れた人に少しでも【恩返し】をしてほしい、というのもわからなくはありません。
納税者全てが寄付することは無いと思いますが、極端ですが、法律上は最大10%前後の住民税を限度として自治体への寄付を税金控除するということは、全国でこの10%を奪い合う、ということになります。寄付をしたいと思わせる、魅力あるまちづくりこそが行政・議会・地元住民が考えていかなければならないことですね。
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雨のちくもり
平成18(2006)年8月31日、総務省が、【地方公共団体における行政の更なる推進のための指針】(以下、指針)を発表しました。そのなかに地方公会計改革(地方の資産・債務管理改革)というのがあります。
バランスシート(貸借対照表)および行政コスト計算書(民間会社の損益計算書のようなもの)を活用し、また、公営企業や第三セクターなどを含む連結バランスシートの作成・公表を積極的に取り組むよう要請しております。
江田島市など人口3万人未満の都市は5年後までに(つまり平成23年までに)①バランスシート、②行政コスト計算書、③資金収支計算書(キャッシュ・フロー計算書)、④純資産変動計算書の財務4表の整備または財務4表の作成に必要な情報の開示を取り組むよう指導しております。
自治体の会計処理は単式簿記・現金主義会計であり、現金の出入りの時点で整理します。一方、民間企業などは損益の発生時点で整理する複式簿記・発生主義会計です。例えば、税金についていえば、発生主義では課税した時点で収入があったものとして処理しますが、現金主義では実際に納められた時点で処理します。現在のように現金取引より信用取引(売り掛け、買い掛け、手形、小切手など)が一般的になると現金主義は財務の実態を反映しているとはいえません。
単式簿記・現金会計では、土地や建物といった現金以外の資産や借入金などの負債の情報が蓄積されません。また、現金支出を伴わない減価償却費や引当金などの情報が計上されず、行政サービスに要した正確なコストが把握できない、という問題点もあります。
そこで財務4表により建物・道路・公債(借金)などの資産・負債の管理や利子・減価償却費などを含む正確なコスト情報を把握することによって効率的・効果的な行政運営を行うことが求められるわけです。
旧:自治省(総務省)がバランスシートの作成マニュアルを公表したのが平成12(2000)年3月ですが、よりいっそう求められる原因となったのが2006年(平成18)の夕張市破綻であったと思います。
また、【地方公共団体の財政の健全化に関する法律】(自治体財政健全化法)(平成19年6月22日公布、平成21年4月1日施行)によって、自治体は今年2008年秋には平成19(2007)年度決算に基づく健全化判断比率4指標(実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率)を公表しなければなりません。
さらに財政健全化計画の策定が必要な自治体は平成20年度決算から適用されます。つまり、自治体財政健全化法の前提となる公会計整備として、第三セクター・公営企業などを含む連結ベースでの財務4表を早急に作成しなければならないのではないかと考えます。
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雨
肌寒い1日の始まりです。道すがらのガソリンスタンドのレギュラーガソリンは1リットル169円でした。先週から比べると14円の値上がりです。今日の中国新聞朝刊には、家計防衛の為、自転車が売れているといいます。省エネグッズも注目を浴びているようです。
6月1日(日) 晴れ
とても気持ちのいい朝でした。午前中に地元 大古小学校の運動会を参観しました。児童たちの明るい笑顔がほほえましく、また、我が子・孫の応援に駆けつけているご家族の悦びを感じました。
お昼より呉市美術館。彫刻の森美術館コレクション特別展、【ピカソ展】。
夕刻からは広島市においてNPO法人ひろしま創発塾共催の講演会に参加。演題【公務員は民間で使えるか?官民人材流動化時代におけるキャリアの築き方】として、山本直治氏の講演を拝聴。同氏は中央大学法卒、同大学院終了後、文部省入省。キャリア官僚として6年務め、30歳の2005年に民間会社に転じ、日本初の公務員転職支援サイト【役人廃業.com】(http://www.yakuninhaigyo.com/)を立ち上げておられます。
同氏の経験や100人以上の「公務員を辞めたい」人の相談に乗ってこられ、最後の言葉として、『公務員を辞めると失うものも非常に大きいです。「青い鳥」を追いかけることのないよう、辞めて余りある価値を得られる(守れる)かどうか、じっくりと自分を見極めることが重要です。』ということに言外を含むものを感じました。
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