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2008年2月

2008年2月29日 (金)

文教厚生常任委(H20.2.29)

晴れのちくもり

 午後 文教厚生常任委員会 出席。

 環境センター(粗大ごみ、資源ごみ集積分別施設、廃棄物処理施設)、リレーセンター(可燃ごみの集積地、呉市広にある【クリーンセンターくれ】へ搬出)、放課後児童クラブ(江田島小学校)の現地視察。

080229  環境センターではペットボトルを圧縮梱包(一時間当たり1個、重量約15kg)し、350個単位で尾道の民間業者に引き取られます。裁断されたペットボトルはリサイクル加工されてタマゴのパック容器などになります。平成17年度49トン、18年度66トン(送水管トンネル崩落事故により消費ペットボトルが増加したため)。

080229_2  環境センターには不燃ゴミの埋立場があり、第1埋立地(1万3960㎡、15万1949㎥)は終了し、将来的には災害廃棄物の仮置場に使用する予定。第2埋立地は約9万3000㎥の埋立量で約10年で一杯になる見込み。5年後には次の用地を検討しなければならない。

 リレーセンターでは、市内の可燃ごみをごみ収集車で集め、センターで4台分(約7トン)のごみをコンテナに圧縮詰め込みして1日約21-23トンを【クリーンセンターくれ】に運搬しております。

 平成18年度で合計8129トンの可燃ゴミを処理。呉市への委託料は重量ベースです。なるべく水分を取り、軽くしてからごみを出してください。また、リレーセンターでは古紙類(ダンボール、雑誌、新聞)の集積所としての機能もあります。18年度の回収は1056トン。

080229_3  放課後児童クラブは江田島市に9クラブ10ヶ所あり、基本的には共働き家庭など留守家庭のおおむね10歳未満(小学校3年生まで)を対象に児童館や学校の余裕教室、公民館などで放課後に適切な遊び、生活の場を提供し、その健全育成を図る目的があります。運営費は保護者1/2、国・県・市が各1/6の割合で費用負担する仕組です。

 江田島市は平成19年度まで福祉保健部が担当し、月額1000円(平日13:30~17:00、長期休暇8:30~12:00)でした。平成20年度からは教育委員会が担当し、月額3000円(平日13:30~18:00)、8月5000円(8:30~18:00)となる予定。

 月額金額・8月金額の値上げについていろいろな考え方があるかもしれません。保育所保護者が働いているなどの何らかの理由によって保育が欠ける子供を一日ごとに預り養育することを目的とする通所の施設)と同じような機能を10歳未満児まで拡大するということや子供の世話をする人を雇う、とういうことを考えてみれば料金は安価とも考えられます。

 因みに、江田島市の放課後児童クラブの指導員は基本的に教員・保育士資格を有する人を臨時採用しており、各所最低2名を配置するそうです。

 尚、場合によっては個別的に小学生4年生以上も対象にするとのこと。

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2008年2月28日 (木)

ぽかぽか陽気

晴れ

 早朝の冷え込みは厳しかったですけど昼間は春でした。

 16:00開催の江田島市保健福祉審議会に委員として出席。高齢者・障害者・子育て世代等に関する江田島市の計画に参画する市長の付属機関。私は議会文教厚生委員会委員として市長より委嘱されている、ということになります。

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2008年2月27日 (水)

まだまだ冬

晴れ時々くもり

 朝、陀峯山にうっすらと雪が積もっているように見えました。昨日の雨が寒波によって雪と変わったのでしょうか。

 午後 企業会計特別委員会を傍聴。今回の主議題は【交通船事業】について

 本日はNHK広島支局、中国新聞社が取材にこられておりました。今日の中国新聞朝刊には江田島市の予算案について記事がでていました。とある全国紙を購読している方はビックリしたかもしれません。

 【江田島市所有のフェリー売却へ】-燃料高騰・利用者減響く-

 交通船事業予算書には確かに【船舶の処分】に【船名】と【金額】が明記されておりますが、新聞に掲載された写真の【船舶】でもなく、また、【簿価の金額】をそのまま記事にすることでいろいろな憶測も発生したのではないだろうか。【公器としてのマスメディア】の影響は計り知れない。

 一方で、【マスメディア】に掲載されたことを議員諸氏に【報告】がなかった、という議論も今日の委員会で話題となるが、昨日受け取った【予算案】で明記されていたので、私としては昨日時点では知っておりました。

 ともあれ、【交通船・バス事業】が【島民】にとっての【死活問題】であることは行政も議員も認識しており、与えられた条件の中で最良のアイデアを出していかなければならない、と痛感した一日でした。

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2008年2月26日 (火)

H20年3月定例会の招集

 久々の雨でしたでしょうか。先週末の雪が舞う寒さとは趣が違いました。

 さて、本日、江田島市議会定例会の招集通知が参りました。3月4日から3月28日までの25日間を会期として議会が開催されます。分厚い議案書及び来年度予算案をこれからじっくり吟味します。

 公営企業に関する予算書をパラパラとめくりつつ、平成21(2009)年3月末にはこうなるのだろう。頭が痛い。

  営業収支 経常収支 累積収支
交通船事業 ▲1億0883万円 ▲1億1607万円 ▲4億3270万円
国民宿舎事業 804万円 143万円 ▲2億5497万円
水道事業 1144万円 268万円 3億8125万円
公共下水道事業(能美地区) ▲7690万円 67万円 67万円

国民宿舎事業:但し、一般会計からの繰入金(民間会社でいくと借入金)が4375万円。実質は赤字

公共下水道事業(能美地区):但し、一般会計からの繰入金が1億5082万円。実質は赤字

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2008年2月25日 (月)

船舶速度と燃料消費の関係

晴れ

 昨日よりは暖かく感じた今日でしたが明日にかけて冷え込むようです。

 さて、来年度予算を含む重要案件が上程される3月定例会が間近となりました。先般、1バレル100米ドルを超えたニュースもありました。

 市民の生命線である【船とバス】問題にも大きく影響が出てくるでしょう。江田島市と広島/呉を結ぶ民間航路も限界に来ているのではないだろうか。

 【江田島市交通船事業】も平成20年度に大いなる転換を余儀なくされる。平成19年度の決算見込みとしては、1億円の江田島市からの補助金を受けても4700万円の赤字見込み補助がなければ1年で1億4700万円の赤字です

 大きな原因は、みなさんもご存知の原油高騰にあります。高速艇の燃料(軽油)価格は平成16年4月からみると平成19年1月は2.56倍。フェリーの燃料(A重油)価格は2.55倍となっております。

 燃料消費を如何に合理化するか、が赤字を縮小することになるのですが、これはダイヤ改正などを含めた話となります。燃料消費を少なくするためにはスピードを落とすしかない。

 ここでタイトルの【船舶速度と燃料消費の関係】の話となります。

 一般的には、燃料消費はスピードの約3乗に比例する。船型によって何乗かというのは異なるが、一般的に2~3乗に比例する、とすれば大きく外れることはないようです。しかし、倍、半分までの計算になると、結構ずれが出てくるようです。

 スピードを5%遅くすると、燃料消費は14%削減できる、というのが理論値です。

 専門的な話となりますが、厳密にやろうとすれば、各船固有の【speed-powerカーブ】にもとづく、あるスピードでの馬力を算出し、各エンジン型式固有の【燃費率曲線】(横軸が馬力、縦軸が燃費率 (g/kw/h:1時間、1kw(馬力)あたり何g燃料を使うか)により船のスピードでの燃費が確認できます。

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2008年2月24日 (日)

雪が舞う

晴れ時々小雪

 昨日、【しまなみ海道(西瀬戸自動車道)】をとおって生口島や大三島に行ってまいりました。

 瀬戸田の【耕三寺】、大三島の【大山祇(おおやまずみ)神社】を見学しました。まったくのプライベートでいったのですが、それぞれ一度は訪れてみたかった場所であり、私の歴史観に多大なる影響を受けました。

 本日午後、昨日来の寒波で国道2号線を西へと向かう。積雪の影響を危惧しつつ広島へ。宇品の港で頼もしき若人と意見交換して能美島に帰る。

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2008年2月22日 (金)

春の陽気

晴れのちくもり

 暖かい一日でしたが明日は冬に戻るようです。

 1月末に偶然手にした【「実物経済」の復活】。祥伝社黄金文庫から出ている副島隆彦氏の単行本ですが、一読の価値があります。

 US$原油の歴史的な関係、そして今の国際経済・政治を勉強するには入りやすい基本書だと思います。

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2008年2月20日 (水)

なんとなく春のような

晴れ

【全員協議会】

 議長の召集で開かれる市議会議員の会議。

 (1) 本会議関連の協議会⇒議員相互、執行部と議会、その両方の意見調整

 (2) 自主的意見調整の協議会⇒議会内部の意見調整

 (3) 市長が意見を聞くための協議会⇒重要案件について議会へ説明

上記3点について【全員協議会】というものが開催されます。なんら法的根拠のない(=記録に残らないともいえる。)会議です。議会内における意見調整の場、ともいえます。

 さて、明日2/21にも江田島市が平成20年度予算案をマスコミに公表するようです。

 20年度において身近な案件としては交通問題。呉市交通局の撤退を引き継ぐ第3セクターの江田島バス(能美バスを継承)と交通船事業の負担をどうするか、ここが重要。

 また、下水道事業や国民宿舎事業など赤字事業を如何に立て直すか、というか、赤字を縮減するかを考えなければならない。

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2008年2月19日 (火)

平成20年度予算案

晴れ

 来年度に向けて県や近隣市の予算案が新聞紙上で公表され始めました。近々にも江田島市の予算案も公表されます。合併して3年4ヶ月です。この期間がどうであったのかを検証しないといけません。

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2008年2月18日 (月)

第31回江田島市駅伝大会に議会チーム参加

くもり時々晴れ

 午前中は小雪がちらついておりました。

 2/17(日

 第31回江田島市駅伝大会 参加 

 小雪がときおり舞う寒い日でした。昨年に続いて市議会チーム(議会事務局職員1名含む)としてレースに参加。昨年は繰り上げ出発を2度受けた不名誉な結果でしたが、今回は7名全員にタスキが渡ったことが最大の成果でした。

 私の成績はというと3区(2.7km)で49チーム中48位の成績。。。日ごろの運動不足が如実に現れました。大会後の反省会では、どうも来年も参加することでまとまりました。これから来年に向けて練習しないと!

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2008年2月16日 (土)

たばこ税

晴れ

 明日、第31回江田島市駅伝大会が開催されます。昨年に続いて市議会議員と議会事務局員で構成されるチームの一員として走ります。

 江田島市の18年度決算書における歳入(収入)は155億3624万7000円。市税収入が27億3736万3000円。市税のうちの【市区町村たばこ税】収入は1億7122万1000円。

 300円の20本入りマイルドセブンライトを一個買うと、国たばこ税として71.04円、都道府県たばこ税として21.48円、市区町村たばこ税として65.96円、たばこ特別税として16.40円、消費税として14.29、合計で一個あたり189.17円の税金払ったことなります。一日20本たばこを吸う人は、1年で6万9047円の税金を支払ったことになります

 一本あたり189.17円÷20本=9.45円が税金です。江田島市に直接入る【市区町村たばこ税】は一本あたり約3.3円。つまり、江田島市内で購入されるたばこは5188万5151本ということになります。(20本入りが259万4257個)

 【国たばこ税】も地方交付税交付金として一部、江田島市に入ってきます。平成18年度の地方交付税交付金は62億5385万6000円。

 気になるのが【たばこ特別税】。何のために徴収される税金かというと、日本国有鉄道清算事業団(旧:国鉄=JRの前身)や国有林野事業特別会計の借金を賄うためのものである、ということです。喫煙者は過去の国家の借金返済の為にもたばこを買っている、ということも言えますね。

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2008年2月15日 (金)

【秋月処分場】

晴れ時々くもり

 今朝の中国新聞朝刊に一般廃棄物処分場【秋月処分場】が大きく載りました。

 昨年の9月定例会で私が質問したことです。(議会だより第12号 ) 中国新聞記事においては、2008(平成20)年2月14日に判明した、とあるがこれは間違い。

 昨年、市から受けた説明では、2005(平成17)年9月の各町一斉清掃において江田島町のゴミが搬入されるべき場所(環境センター:沖美町)に搬入されなかったことによって判明した、とうことであり、2005(平成17)年10月14日には広島県呉地域事務所と協議を開始。2007(平成19)年1月17日に広島県呉地域事務から【法令遵守の復旧】について県と協議するよう行政指導を受けている。すでに浸出水水質検査業務委託や用地買収で170万円余の費用を江田島市は支出している。

 2008(平成20)年度から2年間で環境保全を講じることになりますが、総事業費約1億6000万円は誰が責任を負うのでしょうか?1998(平成10)年の国による処分場閉鎖通知に従わなかった当時の責任者に対し、遡って一定限度の損害賠償を市民として請求しなければならないのではないだろうか。(時効でない範囲において)

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2008年2月14日 (木)

晴天の朝

晴れ

 気持ちいい朝でした。

 午後 企業局幹部を交えての有志議員メンバーで勉強会。条例と【労働協約】についての意見交換。

 市民の皆さんがご存知かどうかですが、船員(船乗り)の労働組合は、日本においては一種独特な組合です。【産別】というのがあります。産別=産業別と申しますが、船乗りさんの組合の全国組織があり、これを【全日本海員組合=通称、全日海】といい、各船会社が個別具体的な案件を【全日海】と協議するものであります。

 江田島市の市営船は、旧:能美町交通局時代より【中・四国集団交渉加盟会社】に加盟しており、労使交渉の大枠は【中・四国集団交渉加盟会社】と【全日海】とで協議しております。

 さて、江田島市の市営船に乗り組む船員さんの待遇は【船員法】【地方公務員法】のいい部分だけ取り入れているような気がします。

 全体的な待遇面においては、【全日海】の庇護(諸手当や福利厚生面)。一方で、地方公務員としての待遇もある。極端な例だけ今回は示します。

 【定年制度】

 労働協約書(全日海と江田島市企業局):組合員である船員は55歳。退職58歳。

 江田島市船員就業規則:船員の定年は満60歳。

 【ボーナス】

 平成18(2006)年度(H18年4月~H19年3月)の決算において1億4247万円余の営業赤字を出しながら、船員及び交通船に従事する一般職員のボーナスは夏冬あわせて年間 約4.5ヶ月支給されることは、一般的に考えると不思議な世界です。

 一度、私が一般質問したのですが。。。

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2008年2月13日 (水)

産業建設常任委(H20.2.13)の傍聴ほか

晴れ時々小雪

 今年一番の冷え込みだったのではないでしょうか。朝は車のフロントグラスには氷が張り付いたような感じでした。

2/8(金)

 午前 産業建設常任委員会 傍聴

 中国新聞朝刊にでていた広島県国土利用計画審議会が江田島市内のリゾート開発予定地2ヶ所を農業地域に指定する土地利用計画案を承認し、県知事に答申した記事。委員会メンバーも寝耳に水。

 2ヶ所のうち、釣附地区(大柿町、民間会社がゴルフ場建設予定を断念し、昨年、江田島市に寄付。154ヘクタール。)の農地造成については、平成20年度に600万円で調査費を予算化する予定。(市負担は50%)

 いきなりこのようなことを説明されても委員会メンバーは納得できない、という雰囲気。議会軽視もはなはだしい。

サンビーチおきみ

 運営を委託している(有)おきみウェストマリン社の経営状況は平成18年度決算(H19年3月)の累積赤字額は5003万円余。おきみウェストマリン社は旧:沖美町が【サンビーチおきみ】の運営のため出資して設立した第3セクター。資本金300万円のうち、江田島市の出資額は53.3%の160万円。

 市の方針としては、平成20年4月1日より【サンビーチおきみ】を一時休館、【江田島市やすらぎ交流農園】および【入鹿海浜施設】は市直営の方向。尚、下水道・上水道の平成19年3月での滞納金は1267万円。江田島市が取りあえず肩代わりしている状況。

 19:00~ 本年4月に特定非営利活動法人(NPO)化を目指した【ひろしま創発塾】の平成20年度活動方針会議に出席。

2/10(日)

 岩国市長選挙投開票。当日有権者数121,717人、投票者数92,826人、投票率76.26%。

 福田良彦氏(37歳) 47,081票、 井原勝介氏(57歳) 45,299票。

 その差1,782票で、新人の福田氏(元衆議院議員)が新市長へ。防衛(国の専管事項)と地方自治に新たに一石を投じる事象ではないでしょうか。

2/11(月)

 建国記念日。呉市を散策。自衛艦は【満艦飾】で祝意を表しておりました。

 追伸)

 2/10夜、ソウル南大門が全焼。韓国の国宝第1号。日本で昭和25年におこった金閣寺放火事件を彷彿とさせられる事件。

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2008年2月 7日 (木)

本日は晴天なり

晴れ

 昨日は午前中から東京地方は雪+雨の寒空でした。久方ぶりに昔お世話になった方と旧交を深める。8年振りだろう。

 かたや広島。かたやBoston/New York5年。e-mailでは交信していたのですが互いに顔を合わせての語らいは久しぶり。次回は江田島に来ていただこう。

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2008年2月 5日 (火)

ただいま東京

晴れ

 朝5時起床。6時に自宅を出発して、広島空港着が8:45。

 なんとか9:30発のフライトで東京へ。めまぐるしく変化する東京です。今日、機内で読んだ新聞の記事にある米国の過去の大統領の一言をノートしました。

 【国が何をしてくれるかではない。あなたが国のために何をできるかを考えてほしい。】JFKの言葉。

 同じ記事にある福沢諭吉先生の一言。【国を支えて国を頼らず。】

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2008年2月 4日 (月)

立春 2008

晴れのちくもり一時雨

 晴れやかな春を感じさせてくれる朝。午後より雲行き怪しく、パラパラと冷たい雨の一日でした。いよいよ春近し。

 明日より東京に行ってまいります。7年ぶりにお会いする元上司との再会を楽しみに。アメリカ5年間単身赴任だった方。いろいろと積もる話もしてみたい。元日銀マン(今はとある商社勤務)の先輩とも今後の経済動向を議論してみます。郵船同期と今後の物流や消費動向の議論もしてまいります。

 もちろん江田島市の民間観光大使としてアピールしてきます。

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2008年2月 3日 (日)

節分 2008

くもり時々雨

 朝、うっすらと雪化粧している山々。 世の中のシクミを考えます。

 2/1 【地域力再生機構】設立法案を閣議決定。

 第三セクターの破産を見込んだセイフティーネット。ユーロ高、ドル安、円高、金高、この流れというか仕組を理解しなければいけません。

 追伸)中国産冷凍食品について

 一連の報道を鑑みると、中国サイドの原因でもないかも。日本の港についてからの【事件】かもしれませんね。

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2008年2月 1日 (金)

H20年2月の始まり

晴れ

 中国産の冷凍食品に関する安全性の話題で持ちきりです。【給食】委託を受けた当事者が【毒見】をしなければならないのだろうか。原因となる物質がどこで混入したのかを立証するのは難しい。

 午前 岐阜県可児市の議会広報特別委員会が江田島市議会広報について視察にきていだだきました。その席に参加。民間CATV(ケーブルテレビ)で一般質問はライブ放送(休日に録画放送)、タウンFMラジオでも実況放送という恵まれた環境。逆に、紙面での広報活動との兼ね合いにも苦労される部分もあるのではないだろうか。

 CATVやFMラジオの影響なのか、議会の傍聴者は少ないのだそうです。

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