新市庁舎のゆくえ
晴れ
本日報道されましたように、江田島市新庁舎建設において市長は新年度から3年間凍結することとし、2011年度以降に再検討する方針を示しました。
建設検討に入った段階で、財政が厳しいなかで、議会の中でも疑問視する声もあったことは事実。新庁舎建設における基金(貯金)も積み立ててない状況下では、交通船事業、バス、国民宿舎の市財政を圧迫する事業もあり、また、江田島小学校・中学校の新築移転事業が進む中ではそうとう無理のあることも事実。
合併特例債の使える2014年度までに行政・市民・議会で大いに議論すべき問題であると考えます。
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コメント
お金がない!そんな折りに
”庁舎の新築が議論されること自体不思議でならない!”
一般市民の感想としてはこんなところでしょうか?
公園の話と次元が違うのはじゅうじゅう承知です。
ただ、議員がご存知なかった!といったことが不思議でなりません。確かに小さい話でしょうが、団地に住むお母さん方には、こっちのほうが、身近な話です。
市で開発した団地における児童公園です。住民の知らないうちに、突然・・・『撤去します。』・・・それはおかしいんじゃあ ありませんか?ということなのですが。
お金もないし、世間でさわがれてる医師不足問題と原因も似てるようだし・・・。考えようがないんだよ!。どうしようもないんよね~。仕方ないんじゃない!・・・とかたずけるおつもりのようですね。胡子議員。
投稿: ○ | 2008年2月 2日 (土) 10:04
この話、本日、とある議員メンバーでも話題になる。公園の統廃合というものです。市庁舎問題とは少し異なる性質です。管理者である市が遊具で事故が起こった場合の責任を負えない、という観点。昨年でしたでしょうか、遊具で怪我をしたことによる管理者(自治体)の責任問題としてマスコミが報道しました。その後、江田島市としても遊具点検で千万単位の補正予算を組みました。が、それ以上に管理する技術や費用も賄えない。もちろん遊具製造メーカーの免責文書が出てくるとすれば、あとは管理者にその負担がかかる。公園に市職員もしくは委託された管理人を置かなければならなくなります。間違った使い方をした子どもの怪我も管理者負担しなければならない。(立証が難しい)産婦人科・小児科医の志望する医学生が少なくなるのと似たような論理ではないでしょうか。間違っていたらすみません。
投稿: 胡子雅信 | 2008年2月 2日 (土) 00:35
ところでご存知でしょうか?
現在、市の児童公園から遊具の撤去が予定されてることを。
早速、市に確認しました。
『国土交通省の通達により、新基準によって”危ない”と判断された遊具は撤去する方針です。』とのことでした。
そこで、通達、新基準について調べました。
わかったこと。
一番不可解なのは、市の云う、新基準について
■公表された基準ではなく、遊具メーカーの内部基準である
。県の公園課も、国土交通省公園課も、知らないような基準です。
といったことでしょうか。
市庁舎作らないんだから、子供も遊具なしで遊べ!
ということ?
投稿: ○ | 2008年2月 1日 (金) 14:33