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2007年4月 2日 (月)

新年度の始まり 2007

はれ(黄砂がひどい)

 近年にない黄砂現象の一日でした。さて、今日より新年度の始まりです。みなさん心新たにされたことでしょう。

 約350億円の赤字を18年かけて返済する夕張市も再生をかけての出発です。

 江田島市はというと、平成19年度末予測の地方債残高279.8億円-積立基金残高39.2億円 = 借金は約240億円前後。江田島市としては基金を取り崩して、単年度の赤字こそありませんが、市民一人80万円の借金を抱えているといえます。県や国の借金を足すともっとすごいことになる。

 国債残高(2007年度末見込み)547兆円÷1億2700万人=国民一人当たり430万円、広島県債残高(2007年度末見込み)1兆9030億円(実質1兆5596億円)で県民一人当たり66.2万円(実質54.2万円)です。

 大雑把に言うと、江田島市民一人が抱えている借金は国+県+市=約564万円という数字になるのではないでしょうか。

 国債・県債・市債などの借金は直ぐに返さなければならないものではなく、何年かで住宅ローンのように分割支払であることはご理解下さい。但し、たくさんのローンを抱えると毎年の返済が膨らんで、自由に使えるお金がなくなる、ということです。

 今、国は借金を返すための借金をしている(いわゆる赤字国債)状況である、ということも認識しなければなりません。ローン地獄にならないためにプライマリー・バランスの黒字化を政府が目標を掲げております。

 話は戻りますが、今後の夕張市の再建に期待をしております。過疎化に悩む地方自治体の代表的事例です。福岡県赤池町ではないのですが、10年後に【夕張方式】というような再建計画の模範実例となっているかもしれません。同じような自治体が固唾(かたず)を呑んで見守っているような気がします。

18:30~20:30 (社)呉青年会議所のオープン例会に参加。

 元ラグビー日本代表監督の平尾誠二氏の【コミュニケーションのあり方について】と題する講演を聴講しました。チューニング(=tuning、ラジオがよく聞こえるようにダイヤルを合わせること。 ⇒耳を傾ける、相手を知る。)が先ず第一歩であることの大切さを再認識しました。

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