温暖化

晴れ

　１／３０－３１で韓国出張。早朝は－６度。それでも例年に比べて温かいということである。ソウル市内を流れる川があります。【漢川＝ハンガン】は２０年位前は凍っていたようですが、近年は凍ることもないようです。

　呉－釜山の定期航路開設５周年。呉市長感謝状と記念品の代理授与式に参加。　

食の危機

晴れ

久々に寒い朝でした。

結局、岡山県高梁市の養鶏場で死んだ鶏の病気は、高病原性鳥インフルエンザと確認され１２０００羽が処分されることになりました。これ以上の被害が起こらないよう祈るばかりです。

鳥インフルエンザ

晴れ

　今年は宮崎県から始まった鳥インフルエンザの被害。岡山県高梁（たかはし）市においても２２羽のニワトリが死ぬ。岡山県に関しては、まだ、鳥インフルエンザか原因かどうかははっきりしておりません。

　昨年末からのノロウイルスに関するカキへの風評被害、不二家事件、テレビ番組の納豆事件など、【食】に関する事件が多発しております。

　話は変って、中国新聞朝刊３面。三位一体改革での国から地方への３兆円税源移譲政策により、今年１月からサラリーマン世帯で国税である所得税が減り、６月からは地方税の住民税が増えます。

　これまでは国税５税（所得税、酒税、たばこ税、法人税、消費税）を原資とした地方交付税。（国から地方への仕送り金。）　所得税の一部が住民税に変る、ということでよいと思いますが、地方交付税の交付額が減らなければ、江田島市の財布も少しは楽になるのですが、どうなるのだろうか。

寒さ戻る

　晴れ

　夕刻、平口洋江田島市後援会新年互礼会　出席。

給食費未納額に唖然

晴れ

　中国新聞朝刊。２００５年度の全国国公私立小中学校の児童・生徒の給食費未納額が２２億３０００万円。

　給食制度を無くすのも一つのアイデアです。

カキ祭り＠東京

晴れ

　昨日行われました広島・岡山・宮城県漁連主催の東京（池袋）のフェア。盛会だったようですね。

　東京の先輩からも【大きな粒の牡蠣鍋と焼き牡蠣を食べることができて大満足でした】というメール頂戴しました。

１／１９（金）晴れ

　広島県市議会議長会主催の議員研修会（西部ブロック）＠呉阪急ホテル　出席

　水に関するテーマで佐々木健　広島国際学院大学教授の講演を聴講しました。人間社会が便利になるほど、自然を壊し、影響が人間に降りかかる、ということをあらためて学びました。これは道路建設、下水道建設、産業廃棄物問題にもいえることだそうです。

暖冬です

晴れ

　プラハの同期宅に電話するも出張で奥様と会話。チェコも暖冬で＋３度くらい。

　明日、小林 良彰　慶應義塾大学法学部教授の講演が広島市内である。江田島市議会議員も何名か参加する予定。小林（良）ゼミＯＧとコンタクト。以前よりもマスコミにでないねぇ、というような世間話。１０年くらい前は、国政選挙の解説者としてマスコミによく出ていた教授です。通称”こばりょう”。　一時期、【田中真紀子氏】を援護していた法学部教授（憲法専門）の小林節（こばやし　せつ）教授と同年代。

　時を同じくして日銀（日本銀行）の先輩と連絡。来月上旬には会えるかもしれません。【日本橋本石町で会いましょう】ですね。（笑）　どうも【有楽町】ではまずい。本当に会う場所は北門あたりの神保町界隈かも。。。【霞ヶ関】あたりのメンバーを含めて【美しい日本】議論したほうがよいのかもしれませんね。

　追伸）江田島産カキ祭＠池袋

　どうやら１／２０（土）１１：００－１４：００の時間帯で、東京都豊島区の池袋西口公園でキャンペーンをする予定。（漁協関連議員情報）

　池袋西口公園の地図：

　http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E139.42.44.2N35.43.36.5&ZM=11

　立教大学のある方面です。（東武デパート側）

　お近くの方々は是非ご参集下さい。

阪神大震災から12年

雨のちくもり

　朝4時に目が覚めました。ふとテレビをつけると、今日が阪神大震災から12年。5:46に黙とう。あれから12年経つのですね。新入社員として始めて社会人の正月を迎えた年です。また、2ヵ月後には【地下鉄サリン事件】もありました。

　さて、本日の毎日新聞朝刊。【団塊職員退職金】の財源確保のために、地方自治体の【退職手当債（借金）】が平成19年度（2007）には5900億円となる見通し。因みに平成18年度（2006）は2600億円。

　退職手当は地方税収などの一般財源で賄うことが原則で、総務省によると早期退職者についてだけ特例的に地方債（借金）の発行を認めていた。

　ただし、団塊世代の大量退職が予想されることにより、平成18年度から定年退職の退職金を払うための資金を調達するために、地方債（借金）を発行することを解禁。解禁前の平成17年度が73億円。

　午後より議会広報特別委員会出席。

1月14日（日）　晴れ

 午前　深江地区トンド祭り、夕刻　沖井純県議の互礼会に出席。

昨年は鹿川小学校の児童が参加してくれましたが、今年は深江地区単独行事でした。

１月も半分

晴れ

　気がつけば１月も半ば。

父の誕生日

晴れ

　昭和２０年生まれの父の６２回目誕生日。

　甥っ子がおじいちゃんにHappy birthdayの歌を披露。２００３年（平成１５）生まれの彼が私と同じ年になったときに【美しい日本】であればいい。

　小学生時代の映画で、【二百三高地】という日露戦争の旅順攻略を舞台とした映画がありました。陸軍金沢第七連隊所属の主人公（ロシアに憧れる教師）が出征前に、教え子を前にして黒板に書いた言葉。

　【美しい国　日本　美しい国　露国】

Bring value to life.

晴れ

午後より議会広報特別委員会出席。

昨１２月に開かれた定例会の【議会だより】編集会議です。

市会議員としても、一市民としても、タイトルにある【Bring value to life】でありたい。

夕張市

晴れ

　舞鶴に住む次妹が姪っ子を連れて帰省。自衛官の義弟（妹の夫）が航海にでる。

　４月に財政再建団体になる北海道夕張市。市職員の３月末までの退職者数が９日時点で１５２人に達した模様。病院医療職を除く昨年４月時点の職員数３０９人のほぼ半数で、１２人の部長職と１１人の次長職のそれぞれ全員が含まれる。

　市は昨年１１月にまとめた財政再建計画案で、退職手当の大幅な削減などによって職員を段階的に減らす予定で、今年３月末までの目標削減数は８３人だった。

　１５２人の退職者には、定年１１人や自己都合１０人も含まれるが、残りの１３１人は希望退職者。３２人いる課長のうち２９人も退職する。

　残された市民への行政サービスはどうなるのだろう。他山の石として真摯に受け止めなければなりません。

１／９　晴れ

　連休明け。午後より市議会全員協議会。市立保育園の統廃合問題。諮問委員会の答申どおりにはいかなくなりました。江南保育園の飛渡瀬保育園への統合は当初より１年遅れる模様。

下水道

晴れ

江田島市の下水道整備事業。総事業費を確認することとします。採算ベースにのるためには人口が何人いるのかなあ。

ハレルヤ

晴れ時々突風

　日本国民は【外務省】をどう捉えているだろう？

　世界的には、外交官＝情報官（一種のスパイ）、これが常識のようです。情報こそ命であり、その奪い合いこそ外交といえるのかもしれません。

　さて、民間会社出身の筆者は同期に年始の連絡しました。

　東京、ニューヨーク、ロンドン。互いの新入社員時代を懐かしみ、また、今後の方向性を議論した６時間でした。　

　みんな元気にしておりました。

  ただし、チェコのプラハ同期とは連絡とれませんでした。

　あたふたするうちに、ドイツからlovelyな兄貴が帰朝する予定。

団塊世代の次なるステップ

晴れ時々くもり

　昨日の朝日新聞朝刊に興味ある記事がありました。４月に統一地方選挙というのがあります。【平成の大合併】により【統一】ではなくなりつつあるのですが、基本的に地方自治体（都道府県・市町村）の首長（知事・市町村長）と議会（都道府県議会・市町村議会）の４年に一度の選挙があります。

　今年は約６８０万人の団塊世代（１９４７～４９年、昭和２２～２４年生まれ）の第一陣が定年を迎えます。いわゆる２００７年問題の一つです。

　定年後というか老後は地方議会で貢献したい、という動きがあるとのこと。

　１９８０年代後半バブル経済時代（団塊世代は脂の乗り切った企業戦士）を闊歩し、今現在の国・地方の７００兆円を越えるといわる借金を膨らませた時代の間接責任をどう捉えるのか、を考えて政治活動していただきたい。記事にはそのように考えている団塊世代の方の意見もありました。

　筆者は３０代ですが、平均寿命を考えるとまだ４０年近く生きるわけであり、その時代まで安心して暮らせる【国や地域】であるよう頑張りたい。ましてや子孫はそれ以上生きるわけであって。。。。【政治】とは現在も大切ですが、１０年後やそれ以上先のことも考えながら活動していかなければなりません。

【追伸】　今の日本はなんとなく大正デモクラシーを経た昭和初期の様相を呈していると感じます。

謹賀新年

晴れ

新年あけましておめでとうございます。

今年が皆様にとって素晴らしい一年でありますように。