自治体トップアンケート
07月23日(日) くもりのち雨
06:30~ 町内一斉清掃。約1時間かけて地区内の公共スペースを皆さんと清掃。
07月24日(月) 雨のちくもり
共同通信社等が地方自治体の長、47都道府県知事、779市長、844町長、197村長、23東京特別区長の計1,890名に宛てたアンケート(回答率99.7%)によると、91%の長が自分たちの自治体存続の将来に対して不安をいだいている、という結果がでました。
小泉首相が推進した構造改革による影響は、65%の長が【悪い方向】と回答。前回(2004年)の調査に比べて約5ポイント(前回60.5%)上昇しました。
三位一体改革については、5万人以上の自治体では【(ある程度)評価する】が37%。5万人未満の自治体が11%。
小泉首相の改革は、過疎地域には厳しいものであった、ということです。
さて、総務省が来年度から導入予定の人口と面積を基本に簡単に配分額を決める【新型交付税】。支持する首長は7%。
導入されれば江田島市も交付税減となります。厳しい。
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