市民の声

（晴れ）

　市民の声、定期的にお便りいただきます。

　先月までは江田島町小用港の売店に関する江田島商工会の関与問題。最終的には、県及び県商工会連合会から江田島商工会に指導があったという匿名文書でした。

　本日頂いた匿名文書。江田島市の平成18年度（本年）の予算が不明確である。まさしく、そうです。議員にすら情報公開をしていないのが現実。

　宇品－ウインロードの高速船が今年6月に廃止することすら、市民の方々が知っているのかどうか。

　竹中総務大臣が年初に私的懇談会で話していた【自治体における破綻法制定】（＝市長などに経営責任を取らせる法制度の整備）などは遅きに失する。いつでしょうか？株主代表訴訟を認めた商法改正は。

　江田島市の借金が200億円と言われております。誰が返すのでしょう？？？江田島市で、今、生まれた子供が65歳まで生きたとしてのローンでしょうね。

　4月14日（金）に市議が全員集まる【全員協議会】が開催されます。

【議題】）

①産業廃棄物処分場について（沖美町か江田島町かは明記して無い。）

②江田島市議会議員定数について
　最大会派【江友会（中西克弘代表）】は20人前後を主張するのではないか。
　私が所属する、【市民クラブ】は16人。3年後の人口を考えると14人。