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2006年4月

2006年4月30日 (日)

GW前半

(晴れ)

11:00~ 江能修友会(高校同窓会支部)役員会出席。

16:00~ 近くの浜辺で潮干狩り。昨年よりも収穫減。

19:00~ 通夜参列。

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2006年4月29日 (土)

分権懇の中間報告

(晴れ)

午前中は地元地区の土砂崩れ場所を視察。

さて、竹中平蔵総務大臣の私的懇談会【地方分権二十一世紀ビジョン懇談会】(以下、分権懇)が28日に纏めた中間報告が発表されました。

気になるポイントとして、

①地方債を完全自由化し、自治体の信用力に応じた地方債の格付けを速やかに実現する。

⇒ 国と協議して発行している地方債(借金)を自治体の判断で発行できるようにして、返済の財源を国が地方交付税で補填する仕組みを廃止するというもの。

⇒ 総務省が推し進める自治体のバランスシート及び行政コスト計算書(最終的には、第三セクター、公営企業などを含む連結バランスシート、連結行政コスト計算書を目指す。)を基に格付け機関(スタンダード&プアーズ=S&P、ムーディーズ、日本格付投資情報センター=R&I、日本格付研究所など)が地方債の格付けを行うのではないでしょうか。

⇒ つまり、自治体は自己責任においてマーケット(市中)から資金調達(借金)をしなければならない。信用力がなければ高い金利での借金をしなければならず、最悪の場合は借金もできない=予算も組めない、ということになります。

②数年以内に自治体の再生型破たん法制を整備する。

⇒ 自治体(特に知事・市町村長などの執行部)の自己責任を明確化し、財政が行き詰まった場合の再建を進める為の法整備を行うものです。

⇒ 民間における再建型としては、債権者への弁済をはかりつつ、事業を継続し、経済的再建を意図した法律であり、更生手続を定める会社更生法や再生手続を定める民事再生法があります。また、株主が会社を代表して経営陣を訴える株主代表訴訟というものもあります。

③この夏を目処に、情報開示徹底や総人件費削減についての新地方行革指針を策定。

⇒ 国においても国家公務員の純減目標数値が示されているように、財政をひっぱくさせているのが人件費である、というもの。歳出では目立ってしまいます。確かに、江田島市の職員数は竹原市より200名、大竹市より100名ほど多い。

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2006年4月28日 (金)

GW

(晴れ)

いよいよゴールデン・ウィークが始まります。

中華人民共和国では、5月1日(メーデー、英語の5月=MAYからきているのですが、発音からすると、メイ・デイかも。)及び2日、3日がlabour day(アメリカ・カナダでは9月の第一月曜日。)で休日です。日本語訳をすると【労働者の日】。若干意味が違いますが、日本における【勤労感謝の日】でしょうか。

中国も明日の土曜日から5月3日までゴールデン・ウィーク(中国語で黄金周)です。中国では7連休クラスとなると黄金周というようです。

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2006年4月27日 (木)

広島県では自転車片手運転で罰金5万円以下!!

04月26日(くもりのち雨)

タイトルで書きました。自転車の片手運転などに厳しい罰則平成18年06月01日施行の広島県道路交通法施行細則改正によると、

自転車を乗っているときに、雨の日で傘を片手に運転していたり、晴れの日でも携帯電話で話している片手運転は、【罰金5万円以下】となります。

県として細則を改正した理由は、

【夜、無灯火の自転車を運転していた高校生が携帯電話の画面に気を取られ、歩行者に衝突し、歩行困難な後遺障害を負わせた事件で5,000万円の賠償命令】があったことによります。

法学的にいうと、再発防止の警告的罰則でしょう。

04月27日(晴れ)

堀江貴文氏の保釈で22:00以降のマスコミが賑やかでした。

中国地方で軽油110円/リットル台。物価の急上昇が懸念されます。1987年(昭和62)以来の最高値。レギュラーガソリンは132.6円/リットル。(石油情報センター)

以下はインターネット情報。

【愛知県大治町の伊藤義範町長(58)が議場で「殺すぞ」「ばかやろう」などと発言し、同県警への告発に発展している問題で、同町議会は25日、臨時議会を開き、伊藤町長の不信任決議を賛成多数で可決した。

 伊藤町長は同日の記者会見で「町民に一番迷惑の掛からない方法を考えたい。今週中には結論を出す」と述べた。地方自治法に基づき、不信任の可決から10日以内に町長は議会を解散するか、失職する。

 臨時町議会には全町議16人が出席、12人が不信任決議に賛成した。

 不信任案を提出した所沢安好町議は「議場での『殺すぞ』『ばかやろう』という発言はきっかけの一つにすぎない」と説明。2004年7月に同町周辺に大雨洪水警報が発令中、私用でゴルフに出掛けたと指摘、町長として非常識な行為だなどとした。】

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2006年4月25日 (火)

大和ミュージアム開館1周年

(晴れ)

 昨年04月23日に開館して、1年で当初予想の40万人をはるかに超える170万人の来館者があった【呉市海事歴史科学館=大和ミュージアム】。今日から中国新聞朝刊で”大和ミュージアム-1年目の航跡”と題した特集があります。

 特集記事(上)において、【10年前は開館自体が不可能】、との戸高一成館長(57)のコメント。確かにそうです。日本国憲法の改憲論が近年マスコミを賑わせておりますが、日本社会党が崩壊するまで【自衛隊】をどう解釈するか、時の政府(正確に言うと、内閣法制局かも)が日米安全保障条約との兼ね合いで苦し紛れの解釈をしていた30年でした。

 今はマスコミまで堂々と【日米同盟】といっているのを疑問に思う方々はいるのだろうか。

 私が大学1年(平成02年=1990年)に受けた憲法講義、小林節教授は堂々と【自衛隊合憲論】を主張しており、改憲についても前向きでした。蛇足ですが、小林節教授は小泉内閣発足当時の田中真紀子氏の法律的ブレーンでありました。

 時代の流れにより、【大和】という存在の禊(みそぎ)が終わって、晴れて表に出てきたような気がします。日本という国は、国も国民も【表と裏】を使い分けて生き延びてきた歴史があるということです。今回のキーワードは【還暦】ではないでしょうか。

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2006年4月24日 (月)

黄砂

(晴れ)

 朝からですが、遠くの風景が見えない【黄砂現象】でした。中国から風に乗ってくる砂。

 気象庁の資料によると、【黄砂は、主として乾燥地帯(ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など)や黄土地帯で強風により吹き上げられた多量の砂塵が上空の風に運ばれて日本、韓国、中国などで降下する現象をいいます。濃度が濃い場合は、天空が黄褐色となることがあります。一般的には、春季(3月~5月)に多く観測されます。】

 2008年北京オリンピックや2010年上海万博をひかえた中国。今の中国は日本が1950年代後半から1970年代にかけて経験した高度経済成長時代と似ており、当時の日本の公害問題と同じようなことも起こっております。

 中国から人体に有害な物質が【黄砂】とともに日本に来ていなければよいのですが。

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2006年4月23日 (日)

見事

(晴れ)

 高松宮賜杯(2部)広島県決勝大会。準決勝第二試合。飛渡瀬バッファローと呉地域代表チームとの戦い。序盤戦で0-6と一方的に負けておりましたが、9回表の攻撃を終了した段階で7-6と勝っておりました。

 9回裏に同点とされ、一進一退の延長13回。ついに力尽き負けてしまいました。平均年齢34歳のおじさんチームですが、20代のチームと互角に戦えたことを誇りに思います。

 今、21:00ですが、千葉県での衆院補選、東広島市長選、岩国市長選という、ある意味では今後の政局を左右する投開票日です。国民の判断は如何に。

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2006年4月22日 (土)

第50回 高松宮賜杯(2部)野球大会

(くもりのち雨)

  早朝よりタイトルの高松宮賜杯(2部)広島県決勝大会、県内8チームのトーナメント戦に参加。

 所属する【飛渡瀬バッファロー】が開催地代表チームとして今回の米陸軍秋月弾薬廠管理の球場開催地トーナメントに出場しました。

 出場チームは県内地域代表の精鋭です。当チームは福山地区代表と対戦し、見事、5対1で快勝!明日、日曜日の準決勝に進出。

 大会開会式には、江田島市長、議会議長、弾薬廠司令官の来賓ご列席。

 ところで、【高松宮】様をご存知か?

 昭和天皇の弟宮であり、海軍兵学校卒業後、旧:帝国海軍においての柱。(同じ弟宮である秩父宮は陸軍士官学校卒業後に旧:帝国陸軍の精神的な柱だったと記憶します。)

 奥様は第15代将軍 徳川慶喜公の孫に当る【喜久子】様。

 現在の将軍家は家康公から数えて18代目であり、8代将軍 吉宗公 が創設した御三卿の家系と会津松平家。私が務めていた日本郵船にその方がいました。新入社員時の部長さんです。郵船副社長、顧問を歴任され、現在は徳川記念財団理事長。1940年お生まれですから今年66歳になられるのでしょう。

 余談ですが、徳川さんと細川護煕元首相の奥様同士が従姉(いとこ)でした。

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2006年4月21日 (金)

財政審

(晴れ)

14:30~16:00過ぎ  議会広報特別委員会出席

 さて、財政審(財政制度等審議会、財務大臣の諮問機関)が明らかにしたこととして、地方財政のスリム化(⇒人件費抑制)に向けて地方交付税(国からの地方自治体への仕送り金)の国税配分を引き下げることを提言する予定。

 地方交付税の原資は国税。所得税・法人税・酒税・消費税・たばこ税のいわゆる国税5税です。地方自治体に配るお金は、所得税の32.0%、法人税の35.8%(2007年からは34.0%)、酒税の32.0%、消費税の29.5%、たばこ税の25.0%です。近年の地方交付税は年間おおよそ16-18兆円ではないでしょうか。

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2006年4月20日 (木)

この国は。。。

晴れ時々突風

寒冷前線のわがままによる突風の一日。

なぜ・・・・???以下の内容は国民は知っているの???これからの10年を左右する重要法案です。昨年の【郵政民営化法案】以上に重要な法案が本日、衆院通過。

とあるマスコミの報道を引用すると、

 ”政府が後半国会の最重要法案と位置づける行政改革推進法案は19日、衆院行政改革特別委員会で採決され、自民、公明両党の賛成多数で可決された。20日の衆院本会議で可決、参院に送付される。参院は24日の本会議で審議入りする予定。”

 昨日の朝日新聞だったような気がします。東北地方の無医村町立病院に日本医科大学医学部長(現在66歳と記憶しております。)が定年後に診療所長として、家族を東京(今は奥様のみ。)に残して単身赴任という記事。麻酔科医として大家であった氏が頑張っております。

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2006年4月17日 (月)

今週も始まりました

4月15日(土) 雨

16:30~ 政治経済講演会 参加

       【日本の政治と外交】 講師 麻生太郎 外務大臣

       同氏がいわれた【日中共益】論に賛成。(詳しくは別途。)

4月16日(日) 晴れ

久々の休日。

4月17日(月) 晴れ

放射冷却のせいか、冷え込んだ朝でした。昨日告示の岩国市長選挙及び東広島市長選挙についての有権者判断を注視しましょう。

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2006年4月14日 (金)

肌寒い一日

(くもり)

10:00-12:00 市議会議員【全員協議会】出席。

議題)

1)沖美町における【産業廃棄物処理施設に係る経緯】説明

  合併(H16年11月01日)前の10月27日に駆け込み的に調印した松井晃沖美町長に当時の状況を議会で説明していただく機会を作らなければならないのではないか。

2)市議会議員定数について

  次回市議会選挙からの議員定数について本年09月若しくは12月定例会で条例改正をすることで今後協議することで一致。

13:30-15:00 議会広報特別委員会

【議会だより】の紙面構成打ち合わせ。来週4月19日及び21日に校正を行います。

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2006年4月13日 (木)

10年後の世界を考えよう!

(小雨のち晴れ)

13:30からの総務常任委員会に出席。16:00近くまで活発な議論。

150億円近くの18年度予算。そのうち17%=25.5億円はローン返済。日銀のゼロ金利政策解除によって、今後の金利負担増となるでしょう。

市の税収が26.6億予想ですが、人件費(市長、助役、職員、議員など)は39.3億円。プライマリー・バランスの質問をしようとしましたが、止めました。江田島市は2年後には倒産するかもしれません。

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2006年4月12日 (水)

市民の声

(晴れ)

 市民の声、定期的にお便りいただきます。

 先月までは江田島町小用港の売店に関する江田島商工会の関与問題。最終的には、県及び県商工会連合会から江田島商工会に指導があったという匿名文書でした。

 本日頂いた匿名文書。江田島市のH18年度(本年)の予算が不明確である。まさしく、そうです。議員にすら情報公開をしていないのが現実。

 宇品-ウインロードの高速船が今年06月に廃止することすら、市民の方々が知っているのかどうか。

 竹中総務大臣が年初に私的懇談会で話していた【自治体における破綻法制定】(=市長などに経営責任をとる法制度の整備)などは遅きに失する。いつでしょうか?株主代表訴訟を認めた商法改正は。。。。

 江田島市の借金が200億円と言われております。誰が返すのでしょう???江田島市で、今、生まれた子供が65歳まで生きたとしてのローンでしょうね。

 4月14日(金)に市議が全員集まる【全員協議会】が開催されます。

 議題)

 ①産業廃棄物処分場について (沖美町か江田島町かは明記して無い。)

 ②江田島市議会議員定数について

   最大会派の【江友会(中西克弘代表)】は20人前後を主張するのではないか。

   私が所属する、【市民クラブ】は16人。まだしも、3年後の人口を考えると14人。

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2006年4月11日 (火)

PFI

(雨)

局地的な集中豪雨がありJR呉線などもダイヤ影響があったようです。

さて、タイトルのPFI。今日の中国新聞に【ルポ公務員 第2部 縮みゆく官】という特集がありました。

1999年制定された【民間資金の活用による公共施設の整備の促進に関する法律】(いわゆるPFI法)ですが、がつくと裁量範囲が不明確です。

PFIとは・Private Finance Initiative(プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)の略語ですで民間の資金経営能力技術的能力を活用すること。国や地方公共団体等が直接実施するよりも効率的かつ効果的(=安く)に公共サービスを提供できる事業について、PFI手法で実施することを目的としてPFI法が制定されました。

但し、民間は利益が上がらないと積極的に参加しないでしょう。

【指定管理者制度】も然り。

誤解を招くかもしれませんが、簡単に言うと【民にできることは民に】という、どこかで聞いたようなフレーズのことです。

英国など海外では、既にPFI方式による公共サービスの提供が実施されており、有料橋、鉄道、病院、学校などの公共施設等の整備等、再開発などの分野で成果を収めていますが、日本のPFIと英国のそれとは仕組的に異なっているように感じます。

違いについては別稿で話すこととします。

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2006年4月10日 (月)

(雨)

一日中雨模様。明日も終日雨のようです。

4月4日の中国新聞朝刊。

【江田島市議会に初会派】

 江友会(西中克弘代表)      17議員 (江田島7 大柿7 能美2 沖美1)

 市民クラブ(新家勇二代表)  5議員 (江田島1 大柿1 能美2 沖美1)

 会派に属さない議員      3議員 (共産党1、無所属3)

 会派を構成した議員は基本的に無所属(どの政党にも属さない。)です。

追伸)

最大会派に所属する議員筋から、3月定例会で政務調査費2万円/議員/月の条文を含む会派ルールを上程しようとしていたことを申し添えます。異論を申し添えたのが、市民クラブメンバー。

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2006年4月 6日 (木)

さくら

4月4日(火) 晴れのち雨

11:30広島空港初のアシアナ航空にてソウルへ。

広島市民球場開幕の阪神戦が雨天で中止ということをNHK衛星放送で知りました。

4月5日(水) ソウルは晴天かつ暖かい

午前中から夜まで仕事。ソウルの街にも満開のサクラがありました。(街といっても、韓国人口5千万人のうちの30%前後がソウル近郊に居住しております。

4月6日(木) 晴れ

朝5時起床。6時にホテルcheck outしてタクシーにてIncheon internatinal airport(仁川国際空港)へ。国際線となると出発2時間前に空港にいなければならないという建前があります。10:30広島空港着。

さて、産経新聞4/5朝刊記事。

介護サービス利用者は平成16年度利用者は月間平均318万人。平成12年度から始まった同制度の5年間で72%増。

介護サービスにおける公的負担は平成16年度で5兆5千億余。(利用者自己負担を除く。) 毎年5千億円増加。1億2千万人の日本国民とすれば、赤ちゃんからお年寄りまでが一人約45.8万円を負担しております。

【甘えの構造】という本が18年前くらいに流行(はや)りました。現在の【国家の品格】というような感じの本でしょうか。

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2006年4月 3日 (月)

新年度が始まりました

(晴れ)

 平成18年度が始まり、ここかしこに新社会人と思(おぼ)しき若人(わこうど)が見受けられる一日でした。

 明日より4/6まで韓国に出張してまいります。

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2006年4月 1日 (土)

平成18年度の始まり

(晴れのちくもり)

 今日の中国新聞に気になる記事。卒業式の【国歌斉唱】で起立しなかった教員に対する処分に対して、県教職員組合協議会(県教組と県高教組で組織)が県教育委員会に文書で抗議し、処分撤回を求めた、というもの。抗議の理由としては、【教職員の思想、良心の自由を保障せずに、個性豊かな文化の創造を目指す教育はできない】

 非常に複雑な問題。国の最高法規である日本国憲法第19条では、【思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。】とあります。憲法第26条では【教育を受ける権利】を保障し、教育基本法第1条は一人ひとりが『平和的国家及び社会の形成者』という主権者としての資質を高めることが期待されている。

 私立学校と違い、国公立学校は国及び地方公共団体が運営する学校です。即ち、教職員は公務員です。教職員の思想及び良心の自由は尊重されなければなりませんが、児童・生徒に悪影響の無いよう教育委員会及び教職員が対応できないものだろうか。

国旗及び国歌に関する法律
(平成十一年八月十三日法律第百二十七号)
(国旗)

第一条  国旗は、日章旗とする。
 日章旗の制式は、別記第一のとおりとする。

第二条  国歌は、君が代とする。
 君が代の歌詞及び楽曲は、別記第二のとおりとする。

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