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2006年3月30日 (木)

平成の大合併の効果

(小雨のち晴れ)

  総務省3/29発表によりますと、2005年末現在で都道府県議会議員/市区町村議会議員を合わせた地方議員数は前年より8,302人減の48,652人。また、首長(都道府県知事/市区町村長)は778人減の2,208人となったようです。平成の大合併の目的は、国及び地方自治体の行財政改革であり、まずは義務的経費における人件費を削減していこうというものです。ただし、首長/地方議員は大幅に減りましたが、行政職員はそれほど減っておりません。

  今後、政府が行う国家公務員/地方公務員制度改革に注視して参りたい。

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