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2006年3月

2006年3月31日 (金)

新たなる展開

(晴れ)

フロントグラスが凍っていた寒い一日でした。

【偽メール問題】については一応の政治的決着がつきました。前原誠司代表率いる民主党執行部の総退陣。また、永田寿康代議士が議員辞職を表明。

問題のメール提供者とされる元週刊誌記者、西澤孝氏に対する証人喚問も中止することになりました。

国民としては真相を知りたいものです。

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2006年3月30日 (木)

平成の大合併の効果

(小雨のち晴れ)

  総務省3/29発表によりますと、2005年末現在で都道府県議会議員/市区町村議会議員を合わせた地方議員数は前年より8,302人減の48,652人。また、首長(都道府県知事/市区町村長)は778人減の2,208人となったようです。平成の大合併の目的は、国及び地方自治体の行財政改革であり、まずは義務的経費における人件費を削減していこうというものです。ただし、首長/地方議員は大幅に減りましたが、行政職員はそれほど減っておりません。

  今後、政府が行う国家公務員/地方公務員制度改革に注視して参りたい。

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2006年3月29日 (水)

またも冬に逆戻り

(晴れ)

昨夜の雨。今朝は呉市方面も山がうっすら雪化粧という状況でした。

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2006年3月28日 (火)

3/24~28の活動報告

3月24日(金) 晴れ

10:00~ 3月定例会(一般質問) 出席

19:00~ 4町商工会(H19年3月合併予定)青年部主催の【市長を囲む会】出席

3月25日(土) 晴れ

広島市から帰島した年配従兄と会食。

3月26日(日) 雨のち晴れ

予想外の朝からの雨。

3月27日(月) 晴れ

10:00~ 3月定例会(一般質問) 出席。本定例会で一般質問した12人の議員の最終質問者として登壇しました。

質問事項①【ネット財政改革会議】(仮称)、②沖美町産廃処分場問題について、③行財政改革について

要点(行政答弁を含む。)は5月1日発行の【議会だより】に掲載されます。

3月28日(火) 晴れのち雨のち晴れ(午後より強風)

 昨夕、中国火薬(江田島市江田島町)で爆発事故。56歳男性社員1名のやけどという被害でホッとしました。同社は1996年4月の3名死亡事故、11月の6名重軽傷事故。1998年8月爆発事故で1名けがをしております。定期的に事故が起こるのは何故なのか、原子力安全・保安院 中国四国産業保安監督部の行政指導に期待します。

 3月27日付の中国新聞朝刊で気になる記事。

 瀬戸内海の海砂採取が今年4月から全地域禁止。瀬戸内海で唯一、海砂採取を許容していた愛媛県がいよいよ禁止に踏み切ります。広島県が禁止してから8年後。

 瀬戸内海の海砂は関西以西においての建設資材として、高度経済成長時代を支えていた事実があります。山陽新幹線のトンネル内壁の劣化が全国ネットで話題となったのは10年前でしょうか。

 また、関西より東において、コンクリートに混ぜる建設資材は河/川砂や北海道の小石(金魚ばちに入っているような小石)であることは余り知られておりません。

 瀬戸内海の海砂にとって代わったものとは、山の砂(遠心分離機のような設備で粘土質を分離したもの。)や中国/韓国の川砂であることも認識しなければなりません。

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2006年3月23日 (木)

???

(晴れ)

 昨日の私が書いた知事辞職勧告決議案の記事は3/22(昨日)23時頃の中国新聞のHPニュースを題材(ネタ元)として書いたものなのに。。。???

 不可思議な点として、一夜明けた3/23(今日)の朝刊一面では、『32対35の小差』で知事辞職勧告案を否決、という見出し。

 昨日のニュースと全然違うではないか。。。

 元々、昨日の中国新聞HP記事がおかしいと感じてました。私が記事を書くときに疑問???が湧いてきたが、天下の中国新聞さんですのでそのまま書きました。31人の議員が提出している時点で68人の県議の少数が賛成している、ということが腑に落ちなかった次第。先ほど、HPを検索したのですが昨日23時ころの記事は見当たらない。

 どうなっているのかなぁ。

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2006年3月22日 (水)

藤田知事の辞職勧告決議案否決

(くもりのち雨)

 広島県知事の後援会元事務局長が政治資金収支報告書に虚偽の金額を記載したとして政治資金規正法違反の罪に問われた事件をめぐって、31名の県議会議員が本日提出した辞職勧告決議案は賛成少数で否決されました。(県議定数70人。欠員2人。現在の県議は68人。)

 3月20日の中国新聞朝刊記事。同新聞社アンケートで、知事選での「対策費」、もしくは現金提供を「聞いたことがある」と回答した県議会議員が14人いました。県民からすると判りにくい事件です。

 今回の辞職勧告決議案否決で、政治的に幕引きとなったのでしょうか。

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2006年3月21日 (火)

WBC 日本優勝!

(くもりのち雨)

 10対6で日本代表がキューバ代表を破り、WBC初代チャンピオンに輝きました。おめでとう!

 風化させてはならない事件。1995年3月20日通勤時間に起こった【地下鉄サリン事件】から11年が経ちました。死者12人、負傷者は約5,500人。オウム真理教の元代表で、首謀者と目される松本智津夫(麻原彰晃)被告は沈黙を守り続け、まだ裁判は続いております。

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2006年3月20日 (月)

3月も2/3が終わる

(晴れ)

朝は車のフロントグラスが凍っておりました。日中は春の陽気。

19:00~ 地域の方の通夜に参列。ご冥福をお祈り申し上げます。

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2006年3月19日 (日)

WBC日本決勝進出

3月18日 (土) 雨

お昼より呉市界隈をドライブ。

16:00~ ローカル・マニフェスト推進ネットワーク中国事務局長と懇談。

18:00~ 広島義塾事務局長/事務局次長/寺岡大竹市会議員と懇談。

3月19日 (日) 晴れ

 棚ボタ的に準決勝進出した王/ジャパン。WBC大会で2連敗している韓国に対して6対0の完勝。ガンバレ!ニッポン!

 昨日の中国新聞で気になる記事(朝刊5面)。【法令3300語の英訳統一】

 政府の【法令外国語訳・実施推進検討会議】は、日本の法令に関する統一英語訳にむけて取り組むようです。

 【法律】は law  act とするようです。英和辞典を見ると、lawには①法(法律・法規の全体)、②(一つ一つの)法律、法規、③法学、④法則など。一方のactは①行為、②(劇の)幕、③法令、条例、とあります。

 そういえば、海運会社で働いていたときに、北米航路に関しては直近の米国海事法のことを『The Shipping Act 1984』 と言っておりました。

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2006年3月17日 (金)

広報特別委員会

(晴れ)

 13:30から開催された広報特別委員会に出席。市民の皆様に江田島市議会としての広報誌である【議会だより】の編集を担当する特別委員会です。今回は3月定例会を主とした議会だよりを05月01日発行に向けて編集会議をしました。

 【議会だより】を発行するにあたり、委員会(編集会議)を5~6回行います。議会(議員)がどのような活動をしているのかを市民の皆様方に知っていただく為に創意工夫を重ねております。市民の皆様方の貴重なご意見も承ります。

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2006年3月16日 (木)

(雨)

朝からまとまった雨が降る一日。温度差の激しい一週間です。体調管理には十分気をつけなければなりません。

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2006年3月15日 (水)

半月たてば4月かな

(晴れ)

 放射冷却の朝は寒かったのですが、日中よりポカポカの小春日和。いよいよ春本番となればよいのですが。

 さて、面白い記事。

 国と地方自治体がコスト削減の最重要課題である総人件費削減に関して、行政改革の取り組みを競い合う【国・地方の行革コンペ】(内閣府などが主催者)が15日、大阪市で開かれたようです。

 小泉内閣の今後の柱となる国家・地方公務員の削減策に基づく大会だと思いますが、地方側から職員削減や少子化対策で、国を上回る目標設定や独自の工夫などの具体的な取り組み事例が紹介されたようです。
 国からは今後5年間で国家公務員5%の純減目標が提示されたのに対し、香川県善通寺市の宮下裕市長は、5年間で国の4倍に当たる20%を純減する職員削減計画を示した。(但し、4倍といっても削減人員は国の削減目標には到底及ばない数字ですが。
 自身の給料を半額カットしている島根県海士(あま)町の山内道雄町長は、職員を含めた人件費カット分の一部を少子化対策として最高100万円の出産祝い金に充てていることを報告。「人件費削減は将来への先行投資であるという視点を持つべきだ」と呼び掛けた。全くその通りであると思います。

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2006年3月14日 (火)

真冬が戻った

(くもり一時小雪のち晴れ)

 昨日に続き、冬将軍が日本列島にやってきた。江田島市地域も午前中は小雪が乱舞する天気。山陽自動車道では10台前後の玉突き事故が発生したとの報を知人より受ける。

 中国新聞によると、江田島市沖美町是長地区に計画されている産業廃棄物最終処分場問題について住民グループ【沖美町の明日を考える会】が昨日、計画に反対する2157名分の署名を藤田雄山知事宛に提出とのこと。(許可権者は県知事

 今回の産業廃棄物処分場は沖美町において3番目の計画ということである。これまでの2回の処分場事業における事業者と行政(旧:沖美町)の対応に対して不信感を抱く住民運動のような気がします。

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2006年3月13日 (月)

雪のちらつく一日

(晴れ時々小雪)

 昨日の岩国市住民投票。投票率58.68%。米海軍厚木基地空母艦載機の米海兵隊岩国基地への移転案受け入れについては、反対43,433票、賛成5,369票。8対1で圧倒的に反対側の勝利でした。投票に行かなかった4割強の方々は、反対しても日米安保問題となると無意味、と感じた方々が多かったのでしょうか?

 小泉純一郎首相は本日昼、米軍厚木基地から岩国基地への空母艦載機移転に反対が多数となった山口県岩国市の住民投票結果にかかわらず、移転計画を変更しないことを明言しました。

 基地問題で悩む自治体住民にとっても基地と関係ない国民にとっても、今回の住民投票は国防を考える点において、一つのメルクマール(=merkmar、ドイツ語で、指標という意味。マスコミでとやかく一般的にカタナカ用語として登場します。)になるのではないでしょうか。

 船の燃料問題。2月22日海事新聞での記事。フェリーなどが燃料油とするC重油の基準価格は17年4-6月期は35.75円/リットル。7-9月期で41.00円/リットル。近く確定する1-3月期は46.00円/リットル水準との観測有り。

 平成11年で平均17.73円/リットル前後。12年で23.30円/リットル前後。13年で23.54円/リットル前後です。ガソリンは7年前に比べて倍となってませんが、船舶燃料は倍近くとなっているのが現状です。

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2006年3月12日 (日)

冬に逆戻りでしょうか

(くもり)

 夕刻に大柿町飛渡瀬地区(イズミのYou&Me、ユメタウン近隣)の建物火災が防災無線放送で流れました。自宅に戻って消防作業着に着替えて現地向かうも、放送されてすぐに鎮火したようです。ホッとしました。冬型の天気図となり、風が吹いていたので延焼が一番怖い、と感じた一消防団員でした。

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2006年3月11日 (土)

土曜日でも総務部長が仕事!

(晴れのちくもり)

 すごいね。江田島市の総務部長は今日もお仕事です。議員一般質問について【交通整理】=質問どりです。議員の個人携帯電話にまで掛けてくる。困ったもんだ。だれが残業代を払うのでしょうね。。。(折り返し電話で市役所で電話をとった方曰く、総務部関連、何故か自衛隊関連、と言ってました。)

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2006年3月10日 (金)

日銀の決断

3月8日 晴れ

 予算審査特別委員会(総務常任委員会管掌)に出席。管轄としては消防本部、総務部管掌事務に関してです。

消防本部: 【災害に強いまちづくり】を目指し、①消防・救急体制の充実強化、②消防団の設備などの充実・整備(携帯式無線機の整備、可搬ポンプ更新など。)③消防体制の整備(屋外拡声子局の更新)などを18年度に行う予定です。

 気になるところとして、病院間転送でタクシー代わりに救急車を利用している、と受け取られかねないケースが見受けられる、ということが話題にでる。

総務部: 特に議論がでたのがHP委託料として413万円余。費用に対してHPの効果に疑問がでる。市内外利用者への有効活用を期待したい。

 公債費(市債の元利償還)は18年度から向こう5年は概ね20億円/年間。

3月9日 晴れ

 日本銀行(以下、日銀)の量的緩和解除。金融政策の目標をお金の量から金利の上げ下げに戻したということです。当面はゼロ金利(日銀が行う金融調節のターゲットである【無担保コールレート翌日物】を実質的にゼロ%に近づける超金融緩和政策。)となるようですが、利上げも現実味を帯びてきます。国民にとって気になるのが住宅ローンの金利ではないでしょうか?デフレスパイラル、という言葉が一時期、マスコミで騒がれました。徐々にインフレ傾向にもっていきたい局面なのかもしれません。これまでの超低金利は預貯金の利子収入で生活してきた人に犠牲を強いてきました。バブル崩壊後、日銀は緩和政策を続けてきましたが、平成3年の金利水準がその後14年間続いたと仮定して、失われた家計の利子収入は304兆円に上るといわれております。

3月10日 晴れ

 さて、3月も1/3が終わりました。

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2006年3月 7日 (火)

縺(もつれ)た糸

(晴れ)

 本日の本会議メインテーマは、江田島市交通船運賃値上げ条例だと思っていましたが、傍聴席にはマスコミ(関連含む)と能美町の方々を含めた6名前後で肩透かしです。

 考え方によると、運賃値上げは原油高の情勢ではしかたない、という判断なのか。今回の市営船運賃値上げは、旧:江田島町在住の方々には無縁な条例改正と思われたかもしれませんが、江田島町小用港発着の呉・広島航路の運賃は先行して4月1日から値上するのではないだろうか。そのような意味では議会として2ヶ月の運賃値上げを阻止した、ということをご理解いただきたい。市は当初、4月1日からの値上げを検討していたのですから。(反対議員はさらに延長したかった。行政の効率化方針を求めたかったということ。)

 18年03月決算において、1億3千万円前後の赤字となる交通船事業です。運賃値上げ事態に対しては賛成せざるをえないことは理解しています。値上げしなければ船事業は維持できないからです。但し、企業局の合理化姿勢がないので今回は運賃値上げ議案に対して反対しました。(合理化姿勢を見せていただきたい。反対議員の大半はその趣旨にて反対したと考えます。)

賛成議員18名/反対議員7名。

市民の皆様方にご理解いただきたい点を以下列記します。

―江田島市交通船の船員さんの福利厚生は厚遇である。基本給においては全日本海員合(全日海)と最低賃金保障あり。⇒基本給は江田島市船員就業規則第91条。江田島市を基点とする民間会社ふくめた船員組合と交渉する団体加盟会社の船員さん基本給と江田島市交通船船員は同じ。

―定年制度:組合と団体(中・四国交渉加盟会社)との労働協約(取り決め)は55歳定年。退職年数は58歳。

―江田島市船員就業規則 第13条: 船員の定年は満60歳。

―江田島市職員の給与の種類及び基準に関する条例 第16条及び17条

  期末手当・勤勉手当と称する、所謂、ボーナス支給は、【勤務成績に応じ、且つ、企業の経営を考慮して支給する。】とあります。

  1億3千万円前後の赤字を計上する江田島市企業局です。上記について当方が指摘しても、今年06月のボーナスを他職員同等に支給するような答弁を企業局から頂いたような気がします。条例違反にならなければよいが。

  御参考資料)全日本会員組合総合政策部 編 2000(H12)年03月

  船長クラス平均で大まかに提示します。

  芸備商船 51歳/職歴31年/基本給31.9万/残業37H/支給額52.8万

  能美町   47歳/職歴17年/基本給32.4万/残業87H/支給額62.9万

 就業形態として同じような気がします。何故、残業が倍近く違うのかも疑問ですが、また、その手当ては倍近くも無いのに最終支給額が違うのか。少し私も勉強してみます。

 曽根市長の施政方針演説。500人余の職員で【汗をかく】というもの。しっかりと市民のために行政サービスの拡充に努めていただきたい。我々もしっかり意見を出して、将来の明るい江田島市を創りたい。

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2006年3月 6日 (月)

華麗なる変心か

(雨)

 本日より、所謂、江田島市議会3月定例会が3月30日までの会期で開催されます。

 今日の本会議におけるメインテーマは、旧4町時代から引き継いでいる行政の出張所及び連絡所の4月1日からの統廃合問題でした。議案上程時間であるお昼過ぎから傍聴席は関係地域の方々でごった返していたのでは無いだろうか。

 行政コスト削減を至上命題とした行政側と廃止される地域の出身議員の論戦。行政側の言い分も然り。然れども、地域市民の【叫び】を聞こうとしていない。行政の態度は日光東照宮の【聞かザル、言わザル、見ザル】の3ザルのような気がします。

 議論は先輩議員方が尽くしていたので当方からは質疑しませんでした。しかし、最終判断を議決まで頭の中で右往左往しておりました。(最終的には賛成) 例えば、旧:江田島町においては鷲部出張所が廃止となっても、立派な公民館や図書館があります。その職員方に住民票・戸籍謄本などの発行業務権限を付与すればよいわけであります。鷲部出張所が無くなれば人件費が削減されます。

 一方で、旧:大柿町の大君連絡所廃止においては、果たして、江田島町のような隣接する公的機関があるかどうか。

 助役がいうところの、郵便局に対して公的書類を委託することも代替案としてあるが、昨夏からの郵政民営化論争において、民営化となる郵便局に公的文書発行委託が適当かどうか、という議論もあります。

 連絡所廃止対象地域出身の議員が執行部に厳しい質疑。反対かと思いや、率先しての賛成討論。(議会内もビックリな反応でした。)どうなっているの。

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2006年3月 5日 (日)

明日から平成18年3月定例会

(晴れ)

 日中はほのぼのとした小春日和。

 明日から江田島市の平成18年第2回定例会(3月定例会)が開催されます。来年度予算審議の有る重要な定例会です。お時間有る市民は是非とも傍聴して頂き度く。

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2006年3月 4日 (土)

深江地区懇談会

(晴れ)

昨日に続く寒い一日でした。

19:30より深江老人集会所にて区民会・女性会・老人会の役員との懇談会を行いました。議題としては3月定例会で上程される予定の ①深江連絡所が4月1日から午前中のみ開所 ②江田島市交通船の6月1日からの運賃値上げ について説明。また、③深江地区としての問題点があればご意見頂くという趣旨で開催しました。

①深江連絡所の半日開所について

 午後の利用者が多い。また、行政が提示している月間平均取り扱い件数50件については、税金徴収は入っていないのではないか。高齢者の方から封を切っていない手紙を持ってこられ、中身を読んで欲しい(恐らく行政機関からの通知)、とか万(よろず)相談所としての機能もしている。地域の方々の拠り所(行政相談窓口)となっており、今後廃止することになるのは断固反対。半日開所についても抵抗感がある、というようなご意見でした。

②江田島市交通船値上げについて

 燃料高騰による赤字経営。(17年度では約1億3千万の赤字見込み)値上げしたとしても18年度において7千万円強の赤字見込みを説明。また、民間企業航路も値上げ方向であることも併せて説明。一部には、企業努力が足りないのではないかという意見もあった。この点については同感であります。

③深江地区の問題点など

 防犯運動としての小学生の送迎。深江地区は呉市営バスで隣地区の大古小学校に通学している。バス停から児童を家まで送るのは問題がある。児童のほうが補助員(殆どが高齢者)よりも歩くのが速く、なかなかついていけない。角々で見張るくらいでよいのではないか、という意見もあった。

 旧:深江小学校施設を地域住民で有効に利用できないかなどの意見もあり。

 地域住民の方々の貴重なご意見を拝聴した次第です。今後もこのような会を開催して地域の生の声を行政に反映していきたい。

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2006年3月 3日 (金)

またもや冬に逆戻り

(くもり一時雪のち晴れ)

寒い一日。10時過ぎには江田島市界隈も激しい雪のひな祭りでした。

午前中は議会広報特別委員会に出席。先の研修を生かし、次回の【議会だより】からの構成に関して議論いたしました。

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2006年3月 2日 (木)

知ってましたか?

昨日の03月01日は韓国の祝日。

何の日でしょうか?3.1事件です。韓国の4つの国家的お祝いの日の一つです。

1919(大正8)年3月1日、1910(明治43)年の韓国併合における大日本帝国統治下の朝鮮半島で独立運動が起こり、上海に亡命政権・大韓民国臨時政府が樹立されました。

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