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2006年3月28日 (火)

3/24~28の活動報告

3月24日(金) 晴れ

10:00~ 3月定例会(一般質問) 出席

19:00~ 4町商工会(H19年3月合併予定)青年部主催の【市長を囲む会】出席

3月25日(土) 晴れ

広島市から帰島した年配従兄と会食。

3月26日(日) 雨のち晴れ

予想外の朝からの雨。

3月27日(月) 晴れ

10:00~ 3月定例会(一般質問) 出席。本定例会で一般質問した12人の議員の最終質問者として登壇しました。

質問事項①【ネット財政改革会議】(仮称)、②沖美町産廃処分場問題について、③行財政改革について

要点(行政答弁を含む。)は5月1日発行の【議会だより】に掲載されます。

3月28日(火) 晴れのち雨のち晴れ(午後より強風)

 昨夕、中国火薬(江田島市江田島町)で爆発事故。56歳男性社員1名のやけどという被害でホッとしました。同社は1996年4月の3名死亡事故、11月の6名重軽傷事故。1998年8月爆発事故で1名けがをしております。定期的に事故が起こるのは何故なのか、原子力安全・保安院 中国四国産業保安監督部の行政指導に期待します。

 3月27日付の中国新聞朝刊で気になる記事。

 瀬戸内海の海砂採取が今年4月から全地域禁止。瀬戸内海で唯一、海砂採取を許容していた愛媛県がいよいよ禁止に踏み切ります。広島県が禁止してから8年後。

 瀬戸内海の海砂は関西以西においての建設資材として、高度経済成長時代を支えていた事実があります。山陽新幹線のトンネル内壁の劣化が全国ネットで話題となったのは10年前でしょうか。

 また、関西より東において、コンクリートに混ぜる建設資材は河/川砂や北海道の小石(金魚ばちに入っているような小石)であることは余り知られておりません。

 瀬戸内海の海砂にとって代わったものとは、山の砂(遠心分離機のような設備で粘土質を分離したもの。)や中国/韓国の川砂であることも認識しなければなりません。

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