早くしなければ!
(雨/晴れ)
猪口邦子少子化担当大臣が入院を含む出産関係費用を国が全額負担する出産無料化制度の導入を検討することを表明。
現行制度では、本人/配偶者が加入している公的健康保険から【出産育児金】として30万円(一部加算制度あり)。
一方で、出産費用は定期健診・分娩・入院などで平均約45万円。
少子高齢化の進む中、高齢者の方々は増える一方で、社会保障費が雪だるま式に膨れ上がっている感じがします。将来の日本国民に対する【投資】をしなければ、【姨捨山(おばすてやま)】の世の中なるでしょう。
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