ライブドアで蜂の巣もいいけれど
(晴れ)
昨日の東京証券取引所においての初の全面取引停止。便利になったインターネット化時代の落とし穴でしょう。
このブログ(=weB-LOGの略でBLOGと定義されているらしい。 log=①丸太②航海日誌ですから、”internet上のdiaryとtranslating into Japanese”すればよいのやら。)もproviderのserverがshortすれば、will disappear at that instact(あっという間に消えます。)まさしくbubble。
さて、上記の【英単語】を交えた文章に戸惑った方はいませんか?
絵文字とか20代の会話が理解できない、という方々もいるでしょう。同じような仕組みと思います。
市役所職員との会話で、【国調(こくちょう)】という言葉がでます。耳で聞くと、【こくちょう】=【国鳥】と認識してしまいます。【鶴】がなんで人口減少問題に絡むのか?、なんて一瞬、頭が反応してしまいます。本当の意味は【国調】=【国勢調査】です。
人間というのは得てして、自分の周辺で日常使われている用語(術語)が全ての人に通じると考えがちです。話す相手の立場を配慮しながら”言葉のキャッチボール”をしなければ。
今日の気になる記事。
中国新聞朝刊3面の小見出し(若干、表記方法で修正)。【財政収支 黒字化2011年度に前倒し】。
小泉首相が初めて首相就任したときの中長期計画の中で【2010年代初頭のプライマリーバランス(PB)の均衡】ということを政策目標としてきました。
今回、1月18日の経済財政諮問会議において、当初目標であるPB均衡年度を一年前倒しして2011年度(平成23)に黒字化するとの内閣府試算を政府が示したということです。”絵に描いたモチ”にならなければよいのですが。
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