タイミングよい記事
(晴れ時々曇り)
本日の中国新聞朝刊。東広島市は昨日(2006/01/16)に市公共交通検討委員会を発足させ、市の各課が実施するバス関連事業や合併前の旧町(黒瀬・安芸津・福富町・豊栄町・河内町など)から引き継いだ福祉バス制度などを整理して新たな公共交通施策についての提言を2006年度(H18)末までに纏めることになります。
検討委員会は地元の運送業者や市民団体の代表者の15名で構成。今年度(今年3月まで)は生活路線バス補助の効率化や旧町ごとに異なる福祉・スクールバスの運行制度などの課題を議論して2006年度初め(今年4月~6月か。)に中間報告をする予定。
委員会の会長には藤原章正 広島大大学院教授(交通工学)が選任された。
このような動きを江田島市も参照して早期に交通問題(バス・船)に取り組みたいものです。
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