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2005年11月

2005年11月30日 (水)

2005年(平成17) 11月 日記

2005年11月1日(火) 晴れ
今日から市議会議員となりました

 本日から新制・江田島市の2年目となります。
 私も今日から江田島市議会議員としてしっかりと行政チェックや民意が行政に反映されるべく政治活動してまいります。
 HPのトップページなどがうまくアップされておりません。写真などが増えたからなのかどうか判りませんが、早急にメンテナンスをしてまいります。

2005年11月2日(水) 晴れ
豊島岩白さんを囲む会

 広島市議会に立候補しようと検討している豊島氏の後援会事務所開所式に参加して参りました。33歳の若き志を持った青年です。同世代の後援者の方々と楽しいひと時を過ごしました。
 高校後輩の県議や私の市議選で応援弁士として来て下さった同世代の廿日市市議とも楽しく懇親させていただきました。

2005年11月3日(木) 晴れ
HP

 どうにかTOPページを見ることが出来るようになりました。
 これまではディスク使用可能量が20Mbyteでした。最近、写真を多く取り入れたために容量オーバーとなっていたのが原因でした。取り急ぎ、30Mbyteに容量アップしました。

2005年11月4日(金) 晴れ
義を見て為さざるは、勇なきなり

 題名は【論語】の一節です。その意味するところとは、

 【正しいか否か、道理から考えてみて為すべきことをしないのは、勇気が無いということである。】

 政治家としての座右の銘でしょう。
 ふと、頭の中によぎるのが【高杉晋作】の辞世(じせい)の句。

 【おもしろき こともなき世を おもしろく】

 上の句を受けた尼さんが、

 【住みなすものは 心なりけり】

 言いえて妙である、と感じるのは私だけだろうか。現在の日本(にっぽん)もそういう時代のような気がします。

2005年11月5日(土) 晴れ
子どもは可愛い

 従弟の子どもたちとワイワイ。
 20年後の日本をしっかりと考えないといけませんね。

2005年11月6日(日) くもり
ありがたき贈り物

 市議選のお祝いとして、日本郵船の同期4名からネーム入りのballpoint penが送られてきました。深謝。
 また、先日は郵船先輩からも激励のお言葉を頂き、身の引き締まる思いです。

2005年11月7日(月) 晴れ
明日が初議会です

 初議会が市長より招集され、議会の人事案件を決めることになります。
 民主主義の本質で議論したいですね。

2005年11月9日(水) 晴れ
議会人事決定

 昨日、江田島市議会が開催され、議長・副議長・常任委員会などの議会人事が決定しました。

 本日の毎日新聞9面。【成果主義】ってなんですか。という記事。
 
 今年の3月、鳥取県は勤務成績の悪い職員5人に退職を促し、うち20代1人、50代2人の計3人が辞めた、ということのようです。民間企業での成果主義型の評価制度は既に当たり前のようになっております。2003年度より片山県知事(旧:自治省、現:総務省 出身)が導入し、大分県でも2006年度から同様の人事評価制度を取り入れるようです。

 いろいろと考えさせられる記事でした。

2005年11月10日(木) 晴れ
テクノ・スーパー・ライナー(TSL)

 115億円を投資したTSLの東京・小笠原間の21世紀型高速船事業が頓挫することになりました。(時速 約72km)
 最近の原油高騰や採算が取れないことによる事業見送りですが、本船 Super Liner Ogasawara(スーパー ライナー オガサワラ)は完成しておりますが、発注者が代金の完済しておらず、岡山県にある造船所で係船されております。余りに無謀な計画だったのか、今後の動向が気になります。

2005年11月11日(金)
計画の甘さ、というか真剣に仕事をしていたのか

 中国新聞の昨日と本日朝刊での28面記事。【島は変わったか-江田島市合併1年-】の上・下記事。

 本年度(平成17年度)一般会計当初予算(186億円余)において、財源不足が約3割。55億円強の不足。合併前の四町が見込む試算が相当間違っていたとしか思えない数字。

 市民としては責任の所在を知りたいところ。しかし、当時の執行部で唯一残っているのは現市長さんのみでしょうか。来年度予算がしっかりと組めるかどうか、議員として見極めていきます。

2005年11月12日(土) 晴れ
えびす神社

 昨日の大雨がウソのような晴れ晴れとした一日でした。
 午前中は地元の大柿町深江地区のえびす神社の神事に参列。
 夜は地元消防団の訓練に参加です。

2005年11月13日(日) くもり
第一回江田島市福祉大会

 午前中は江田島市老人倶楽部連合会主催の第一回江田島市福祉大会に参加いたしました。ゴミ処理の経費節減について、興味あるお話を聞きました。江田島市で家庭からでる焼却ゴミは年間約6,200トン。ゴミ1トンの処理経費は約38,000円。つまり年間で約2億4千万円。ゴミの軽量化(コーヒーのろ紙や使い古しぞうきんなど水分のあるものは乾燥させるなどして)すると経費の削減になる、というものでした。

 午後より沖美フェスティバルを見学し、その後、広島市でお世話になっている方々と夕食をとりながらの歓談。有意義な一日でした。

2005年11月14日(月) 晴れ
国、特別会計の統廃合

 先の臨時国会で話題となった特別会計(特会)について政府・与党が抜本的改革を見直す方針です。2005年度一般会計が82.2兆円。特会への繰入額が47.7兆円。一方、特会は総額411.9兆円という規模です。
 中央省庁および族議員の猛反発が予想されますが、小泉首相の思い切った抜本改革を期待したいものです。

2005年11月15日(火) 晴れ時々くもり
広島県の市町、財政硬直化

 2004年度における県内29市町において人件費や扶助費などの義務的経費が増加する一方で、財政の三位一体改革による交付税削減により市町の裁量によって使える財源が少なくなっていること=財政の硬直化が進行しております。
 歳入(収入)減において義務的経費が増加することで、公共事業などの投資的経費を抑えているのが実態です。
 経済財政諮問会議(議長・小泉首相)は公務員改革(国・地方)において基本方針を決定しました。定員の削減と給与体系の見直しが大きな柱となっている。税収の頭打ちにより、義務的経費の大半を占める人件費に大きなメスを入れるざるを得ない、といったところです。

2005年11月17日(木) 晴れ時々くもり
クーリングオフ制度の盲点

 1976年(昭和51)制定の訪問販売法(現 特定商取引法)で導入されたのがクーリングオフ制度。消費者が訪問販売や電話勧誘など特定の取引で契約した後、一定期間内であれば無条件で契約を解除できる制度ですが、保護される対象は一般消費者であり、個人であっても【事業者】として契約した場合は適用されないという制度不備が問題化しております。法というものは時代に合ったもでなければならず、また、国家の救済(自力救済は駄目)という観点から適宜改正していかなければなりません。

2005年11月18日(金) 晴れ
議会広報特別委員会が動き出す

 新議会構成後の初の議会広報【特別】委員会が招集されました。(委員6名) 【議会だより】という【議会】の【広報誌】を担当する特別委員会です。議会定例会が6月・9月・12月・3月(自治体は4月~翌年3月が会計年度)の4回あり、定例会開催毎に議会報を発行しております。編集作業は概ね同委員会が執り行っており、4回以上の編集会議/会報がある予定で可也忙しい。
 通常は定例会開催後の翌々月1日が発行予定日。今年は10月16日投開票の市議会議員選挙があった為、9月定例会分(ルール上は11月01日発行)は2006年(平成18年)1月1日発行を目指しております。尚、12月定例会分は2月1日発行。ということで可也、tight schedule。

 本日の中国新聞朝刊にあった記事。

 【江田島市議報酬引き上げを答申】
 江田島市特別報酬等審議会(中島勝会長)は53名の旧市議から26名の市議になったことによる議員報酬を19万6千円から27万円(7万4千円UP)へ引き上げることを江田島市長に答申しました。広島県内同規模(人口としての同規模。約3万人。)の4市(大竹、竹原、安芸高田、因島)平均報酬は月額35万円。(尚、大竹市は議員18名で37万。)今月末(恐らく11月28日頃)に臨時議会を召集して条例改正を行うものと推測します。

 【東広島市議会 議員定数変更】
 人口約18万人の東広島市の市議会議員定数は、合併特例法などにより現在43名。地方自治法の上限34名を最大値として定数見直しすることを検討する予定。

2005年11月19日(土) 晴れ
バレーボール

 中学生の時にバレー部に所属。当時は背が低かったのでセッター候補として育てていただきました。中学2年の夏に、勉強に専念する為に辞めざるを得なかった。塾の先生から言われるがまま。当時は辞めるのが嫌で仕方なかったことを記憶しております。

 さて、中学先輩から、毎週土曜日19:00~21:00で地元の旧:深江小学校体育館(平成12年3月に統廃合)にてバレーボールをしているので来ないか、というお誘いを頂戴。さっそく今日いってきました。
 久々のバレーボール。元会社でのバレーボール大会以来かなぁ。とすれば、10年ぶりでしょう。アンダーパスは久しぶりだったので可也痛かった。現在、中学同級生仲間の草野球をしておりますが、バレーボールもこれからやっていこうと思います。明日から数日は筋肉痛に悩まされることでしょう。

2005年11月20日(日) 晴れ
ウォーキング

 晴天の穏かな午前中。
 深江地区でのウォーキングに参加してきました。総勢50名を超える地域の方々と約一時間歩きました。年に一回の行事ですが紅葉した山々と海を見ながらの楽しいひと時でした。

2005年11月23日(水) 晴れ
10年後を【真剣】に考えてください

 11月21-23日に東京出張しました。
 日本郵船同期、後輩、先輩。慶應の同期、先輩。地方議員(市議会議員30代)他と昨日懇親会をしました。その後、早稲田大学・法政大学の1・2年生と地方政治などのtopicについて議論しました。
 10年後の日本のimageを考えないといけませんね。私を含め地方議員(市議・県議)の在り方を考えさせられる東京会議でした。

2005年11月24日(木) くもり
匿名の怪文書

 昨日付けで、【ふるさとづくり推進協議会の委員の一人として】(以後、匿名さん)という書き出しにより宛先を下記として【江田島市特別職報酬審議会の答申について】と題する抗議文書を郵送しているようです。
 ①江田島市特別職報酬審議会会長
 ②市長
 ③助役
 ④市議会議長
 ⑤市会議員
 ⑥ふるさとづくり推進協議会委員
 ⑦中国新聞江田島支局長

 私見としては、極めて歪んだ論調と感じました。在任特例による54名の議員定数から26名となった市会議員の報酬UPについて疑義を感じるようです。今回の議員報酬改正としては19万5000円から27万円。
 人口3万余の江田島市。同規模の県内の市としては大竹市。18名の大竹市議の給与は37万円/月。文書交通費が1万円前後/月。
 
 議員は合併により半減。市役所職員は半減ではないですよね。(約450名前後。)刑法犯などで懲戒免職にならなければ、現状のまま定年まで大丈夫。

 今回の怪文書の送り主(匿名さん)に物申したい。

【地方公務員法第24条第3項について考えてほしい。】

 ご参考として、地方公務員法第24条第3項は以下の通り。

【職員の給与は、生計費並びに国及び他の地方公共団体の職員並びに民間事業の従事者 の給与その他の事情を考慮して定められなければならない。】

 議員の報酬改定と同じくして一般職員の給与体系の条例案も上程される予定。”平成17年度給与勧告の骨子”によると、江田島市職員の期末・勤勉手当(民間企業でのボーナス)は4.45ヶ月。夏と冬に2ヶ月分以上の手当てがつきます。

 江田島市内の企業で夏・冬それぞれで2ヶ月以上のボーナスを支払っている企業は何社あるのでしょうか?

 この点を匿名さんはどう認識されているのか聞きたいですね。

2005年11月25日(金) 晴れ
総務常任委員会

 午後3:30より委員会が開催されました。
 執行部より平成18年度予算編成方針の概説を受ける。

 経常収支比率という指標があります。

 計算式は、

 経常収支比率=(経常的経費-経常特定財源)÷経常一般財源

 臨時収入がなくても必ず固定費(人件費、生活保護費、公債費など)という決まった支出があります。それが経常的経費。

 一方で、経常特定財源とは、歳入(収入)のうち、使途が特定される財源をいいます。国庫支出金(補助金)、使用料、地方債など。

 経常一般財源というのは、歳入のうち、税などのように使途が特定されず、どのような経費にも使用することができる財源です。地方税、地方交付税、地方譲与税など。

 江田島市の平成16年度の経常収支比率は、99.3%。地方財政関連の専門書での健全なる【市】での経常収支比率は80%。極めて厳しい【江田島市財政】ということです。

2005年11月27日(日) 晴れ
平穏な一日

 久々に揺ったりとした一日を過ごせました。
 明日は江田島市議会の臨時会。

2005年11月28日(月) 晴れ
平成17年第7回江田島市議会臨時会

 1名の議員が欠席での臨時会でした。主な議案としては、

議案141号  江田島市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例案について

 議長  258,000円  ⇒ 339,000円/月(8万1000円アップ)
 副議長 214,000円 ⇒ 298,000円/月(8万4000円アップ)
 議員  196,000円  ⇒ 270,000円/月(7万4000円アップ)
   
 尚、議員総数が減少したことにより、年間で約5,200万円の削減となります。また、江田島市特別職報酬等審議会での参考例となる類似団体の議員報酬は、以下のとおり。
 大竹市     18名  370,000円/月
 竹原市     18名  355,000円/月
 安芸高田市 22名  325,000円/月
 因島市     20名  350,000円/月

 いろいろ議論のあるところです。

2005年11月29日(火) 晴れ
生活保護費の削減見送り

 国・地方財政の三位一体改革で未決着となっている補助金削減の項目における生活保護費の削減を見送ることが政府・与党で合意しました。

 生活保護費制度とは・・・・

 生活に現に困窮している国民に、その困窮の程度に応じ必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立の助長を図ることを目的とし、憲法第25条(生存権の保障・国の社会的使命)が根拠となっています。

 対象者としては、資産、能力等すべてを活用した上でも、生活に困窮する者を対象としています。

  保護内容としては、生活扶助、教育扶助、住宅扶助、医療扶助、介護扶助、出産扶助、生業扶助及び葬祭扶助から構成されています。

  保護の実施機関は、都道府県知事及び市町村長により設置される福祉事務所の長。

  このような内容の国の補助金が削減されてしまうと、財政的に厳しい自治体は窮地に陥る為、地方が大反対をしていたということです。


2005年11月30日(水) 晴れ時々くもり
11月も終わりです  

 朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。昼間との温度差があるのでそのように感じるのかもしれません。
 衝撃的な広島市安芸区矢野西の小学1年女子児童殺害事件。日系(3世)ペルー人男性(30歳)が容疑者として本日未明逮捕されました。容疑者逮捕でまずはホッとしておりますが、第2、第3の事件も起こりえるわけで、殺伐感漂う年末です。気を抜かず、地域防犯に心がける次第。
 最近のフジモリ元ペルー共和国大統領にまつわる日本とペルーでの外交問題もあり、微妙に二国間の関係に影響するのではないでしょうか。

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