2024年5月24日 (金)

議会の対応@三高中学校廃校問題

くもり

 江田島市議会総務文教常任員会の岡野教正副委員長がアップした『どうする三高中学校統合問題』というブログ(➡こちら)を拝見しました。

 委員会でどのように議論されてきたのか、また、各委員(議員)がどのような発言をしたのか議事録を公開して欲しい。

 令和3年10月までの江田島市教育委員会は三高中学校の統廃合について、地元合意がなければ能美中学校への統合はないとの見解でした。(➡2021年10月14日 議員活動~令和3年文書質問

 2021年12月30日 三高中学校のゆくえ

 しかし、江田島市教委は地元合意なしに統合を決定し、江田島市は2月定例会に三高中学校を廃校にする学校設置条例の改正案を提案しました。この時点で議会はリジェクト(却下)すればよかったのではないだろうか。

 2024年3月15日 三高中学校の統合問題、継続審議

 このような地元を無視する議案を受け、議会は即決できないとして、委員会付託し、関係者のヒアリングを継続的にすすめましたが、いよいよ6月定例会で議会としての判断をくだすようです。

Screenshot-20240524-soumu_bunkyou_etajim  左は議案を付託された総務文教常任委員会の名簿です。構成メンバーを見ると拮抗していると思います。最終的には三高地区出身の酒永委員(議長)次第だろうと思います。

2017年718ドミナント・ロジックの転換を~学校統合編

 委員会で採決された結果は本会議で報告され、委員会での可決・否決に関係なく、本会議で最終的に市議会としての判断をします。(委員会で否決されても、本会議で賛成多数であれば成立します。)

 市長は平成28年12月に就任してより、三高中学校の廃校に前向きですが、地元合意のない議案に議会が賛同するとすれば「市民不在」の行政運営になりかねないと危惧します。

 20年前、江能4町(江田島町、能美町、沖美町、大柿町)が対等合併して江田島市が誕生しました。

Screenshot-20240523-etajimaschool  少子高齢化・人口減少のなかで、小・中・高(大柿高校大君分校)が廃校となりましたが、一様に地元を含む関係者の合意があってのこと。このたび、地元合意がないなかで、議会が行政(江田島市)の提案を受け入れるとすれば、将来の江田島市はどうなるのだろうか。

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2024年5月21日 (火)

早瀬大橋の補修・耐震補強事業

晴れ

 昨年開通50年を迎えた早瀬大橋ですが、令和5年度末(令和6年3月)から令和7年度末(令和8年3月)の期間で補修・耐震化工事をします。(➡県HP市HP

Hensyu  これに伴って令和6年5月28日(火)から令和8年2月下旬にかけて、平日に限って午前9時から午後4時まで片側交互通行になります。(➡交通規制のチラシ

 通勤時間帯は通行車両が多く、その時間帯を避けていただくことは市外に出る市民、市内に入る事業者等にとっては助かります。

 早瀬大橋は、江田島市にとって重要な社会インフラです。(参考:国土交通省 インフラメンテナンス情報

 隣の倉橋島においては音戸大橋に替わる第2音戸大橋が平成25年に開通しました。(➡こちら

 江田島市における新たな架橋構想(広島市との架橋)若しくは早瀬大橋近辺における架け替え構想がないなかで、長寿命化だけでなく耐震補強することは大切なことです。

【参考】
2021年 4月 5日 小学生、早瀬大橋を学ぶ
2021年 9月    将来の陸路確保について(文書質問)
2022年 1月 6日 2023年、早瀬大橋が50周年を迎える

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2024年5月19日 (日)

R6年度第4回日本語クラブ

くもり

 午前中は高田交流プラザの日本語クラブに参加しました。フィリピン4、日本4の8人が参加しました。

 今日は地域の小学校で運動会があったので小学生は欠席でした。

 高生1年生は数学の学習をしました。また、体育のテストがラジオ体操第2の実技ということで、ボランティアと一緒に練習です。

 中学1年生は生物の学習をボランティアと一緒にしました。中学3年生は数学の『式の展開(➡参考)』の問題をしました。

 運動会がなかった別の町の小学生が参加してくれました。ひらがなや漢字の読み書きに挑戦しました。

 

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2024年5月10日 (金)

R6年5月1日の江田島市人口

晴れ

 令和6年5月1日現在の江田島市人口が市HPで公開されています。(➡こちら

 広島県内でも高い外国人比率の江田島市ですが、令和6年5月1日現在の外国人市民は過去最高を更新し929(前月比18人増)で、比率4.46%も記録更新しました。

 江田島市の人口全体を見ると、外国人市民が18人増加し、日本人市民が264人増加しています。日本人の増加は海上自衛隊関係の学校入学や転勤等によるもので、江田島市特有の減少です。

 【江田島市】

2024.5.1 人口 前月比 65歳以上人口 高齢化率
日本人 19,908  264 9,417 47.94%
外国人   929    18    14  1.51%
全 体 20,837  282 9,431 45.88%

【4町別】

2024.5.1 江田島町 能美町 沖美町 大柿町
日本人 7,038 4,522 2,498 5,850
外国人   247   255   327   130
全体 7,285 4,747 2,825 5,980
外国人比率 3.36% 4.74% 11.58% 2.17%

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2024年4月28日 (日)

2024年4月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

晴れ

 (一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動。

 今日は令和6年度(2024)の第一回ビーチクリーンです。10時から1時間の活動。気持ちよく晴れ、風は爽やかでしたが活動していると汗をかく、という天候でした。

 メンバー4人で3袋。意外と海岸に漂着するゴミが少なく、江田島カヌークラブさんは、長瀬海岸に近い別の場所で清掃活動していました。

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2024年4月25日 (木)

江田島市、消滅可能性都市と再認定

晴れ

 有識者グループ「人口戦略会議」が取りまとめたところによると、2050年までに20代から30代の若年女性が半減すると分析した将来的に「消滅の可能性がある」自治体は全国1729のうち約4割にあたる744。うち、広島県内では6市町ということです。

 広島県内では前回調査(2014年=平成26年)で「消滅の可能性がある」自治体は11市町でしたが、5市町が若年女性の人口減少率が改善したことなどから、消滅の可能性がある自治体から「脱却」したとしています。

前回調査(11市町) 今回調査(6市町)
竹原市・府中市・庄原市・大竹市・廿日市市・安芸高田市・江田島市・安芸太田町・神石高原町・北広島町・大崎上島町 竹原市・府中市・安芸高田市・江田島市・安芸太田町・神石高原町
 

 前回調査で消滅可能性自治体であったが、今回、「脱却」したとされる市町は庄原市・大竹市・廿日市市・北広島町・大崎上島町の5市町です。人口減少及び少子高齢化対策をどうしてきたのか調べてみると、江田島市にとってのヒントがあるかもしれません。

 このたびの分析レポートがネット上で公開されていますので、「消滅可能性」をどう定義し、どう認定したのかを確認することも大切です。「消滅可能性」という言葉の独り歩きがないことを願います。

【人口戦略会議・公表資料】(2024年4月24日)
『地方自治体「持続可能性」分析レポート』(➡こちら

 前回の報告書は公開時にはセンセーショナルなものでした。このことをきっかけに国は「地方創生」政策を打ち出してきました。これについて様々な研究・検証がなされ論文も掲載されています。この「消滅可能性」というものがどういうものなのか原点に立ち返って考えてみる必要があります。

(参考)前回の調査報告に対する論文
 ①自治体消滅論、「地方創生」戦略を検証し、真の地域再生を(2015年)
 ②地方消滅論批判─地域経済学の視点から─(2015年)

江田島市に関する分析(出典➡こちらを加工)

  若年女性人口 若年女性人口減少 総人口
2020年 1,308人 21,930人
2050年人口
(移動想定)
 458人 65.0%減 10,232人
2050年人口
(封鎖人口 注1)
 880人 32.7%減 12,620人

注1 封鎖人口
 特定の地域において他地域との人口移動がなく、その地域の人口は、出生数と死亡数によって変動するものと仮定した場合の人口をいう。地域分析等で使われる手法で、世界の全人口を対象とする場合のほかは、厳密にはありえないが、流入流出数が無視できるほど小さい場合は、封鎖人口とみなして人口推計することができる。

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2024年4月21日 (日)

R6年度第2回日本語クラブ

くもりのち雨

 午後から宮ノ原交流プラザで開催された日本語クラブに参加しました。フィリピン4、中国2、日本3の参加者でした。

 私は昨年来日した中学2年生を担当し、「にほんごえほん」を使ってカタカナの読み、「日本語反対語絵カード」を使ってひらがたの読みをしました。

 日本語はまだ苦手ですが、英語が理解できるので英語を使って、日本語の単語の意味を説明しならが言葉を覚えてもらいました。

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2024年4月16日 (火)

R6年4月1日の江田島市人口

晴れ

 令和6年4月1日現在の江田島市人口が市HPで公開されています。(➡こちら

 広島県内でも高い外国人比率の江田島市ですが、令和6年4月1日現在の外国人市民は過去最高を更新し911人で、比率4.43%も記録更新しました。

 江田島市の人口全体を見ると、外国人市民が1人増加し、日本人市民が413人減少しています。

 これは海上自衛隊関係の卒業式や転勤等によるもので5月1日には増加する見込みであり、江田島市特有の減少です。(江田島町における日本人の社会減少が318人)

 因みに令和5年(2023)では、4月1日現在の日本人社会増減は297人の減、5月1日現在の日本人は254人の増です。

【江田島市】

2024.4.1 人口 前月比 65歳以上人口 高齢化率
日本人 19,644  ▲413 9,417 47.94%
外国人   911    1    14  1.54%
全 体 20,555  ▲412 9,431 45.88%

【4町別】

2024.4.1 江田島町 能美町 沖美町 大柿町
日本人 6,769 4,524 2,501 5,850
外国人   237   220   329   125
全体 7,006 4,744 2,830 5,975
外国人比率 3.38% 4.64% 11.63% 2.09%

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2024年4月 7日 (日)

R6年度第1回日本語クラブ

晴れ

 午後から大柿厚生文化センターで開催された令和6年度第1回日本語クラブに参加しました。ミャンマー2、ベトナム5、日本7の14人が参加しました。

 参加した外国人は技能実習生として江田島市で働いています。

 私は5年住んでいる参加者と一緒にはN4(➡参考)の問題集をしました。昨年11月に来日した参加者はスタッフと曜日や数字の漢字を書いたり、絵カードを利用して言葉をまなびました。

 そのほかの5人は3階ホールでスポーツを楽しみました。

 

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2024年3月31日 (日)

2024年3月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

晴れ

 今日は令和5年度の最終日でした。

 (一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動です。メンバー、FBで賛同して参加していただいた市民のみなさんと長瀬海岸にて清掃活動をしました。

 令和6年度も毎月1回(最終日曜日)に活動する予定になっています。

 

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2024年3月26日 (火)

第3次江田島市総合計画基本構想が決定

雨のち晴れ

 令和6年2月定例会で市の最上位計画である第3次総合計画基本構想が可決(➡議会中継)され、決定したと3月14日に市HPで公開されました。(➡こちら

 市の最上位計画である第3次江田島市総合計画について、市民アンケートやワークショップなどを行い、市民の皆様のご意見を伺いながら策定作業を進められました。(➡こちら

 第3次総合計画は令和7年度から令和16年度までの10年計画となっています。これから基本構想に基づいて基本計画と実施計画が策定されます。

 令和7年には人口が2万人を切ると推計されており、計画最終年度には1万5千人台になるとの予測もあります。これからの島づくりをどうしていくか正念場が続きます。

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2024年3月17日 (日)

R5年度第20回日本語クラブ

 令和5年度の最後の日本語クラブがありました。午前中から昼過ぎにかけて高田交流プラザの日本語クラブに参加しました。

 高田交流プラザではフィリピン16(おとな4、中学生3、小学生9)、日本13で、(公財)山口県国際交流協会(➡こちら)から2名が視察に来られました。

 4月から高校に入学する生徒はボランティアと入学手続きの書類を作成していました。

 中学2年生は数学にチャレンジしました。小学生は算数などのドリルをボランティアとしました。

 勉強の合間には絵本の読み聞かせがあり、中学2年生が英語、小学6年生が日本語で低学年・中学年の後輩に読んでくれました。

 日本語クラブのあと、江田島市国際交流協会が主催する交流イベントがありました。大柿高校の卒業生、在校生が【高校はどんなところ?】という内容でパワーポイントを利用して説明しました。

 卒業生が日本語、英語、タガログ語でフィリピン人の親や小学生・中学生に高校生活での苦労や良かったこと、進学や就職について説明してくれました。

 大柿高校の校長先生もこのイベントを参観してくださり、最後にコメントをしていただきました。

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2024年3月15日 (金)

三高中学校の統合問題、継続審議

晴れ

 3月1日の中国新聞で知った三高中学校の統合問題ですが、2月定例会で議会に上程された学校設置条例改正案について、総務文教厚生常任委員会に委員会付託されました。その後の動きですが以下の通りです。

2024年3月 1日 地元の合意なく三高中学校統合に舵を切る

2024315mitaka-jh  3月15日の中国新聞によると、14日の本会議で、2025年(令和7)春に能美中学校へ統合するための学校設置条例改正案を継続審査とすることを決めました。(➡議会中継

 理由として、地元の合意が得られておらず、十分な議論が必要との意見で一致し、総務文教常任委員会は令和6年6月を目途に結論を出すことを申し合わせました。

 総務文教常任委員会は今後の審議の進め方として、江田島市教育委員会の担当者、地元自治会や三高中学校PTA役員を招いて意見を聞き、最終的に結論を出すということです。

 このたびの委員会で審議したことについて、委員会議事録を公開することが求められます。本来、委員会議事録も公開すべきところ、これまで事務局の都合で公開していないのが江田島市議会です。

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2024年3月13日 (水)

R6年3月1日の江田島市人口

晴れ

 令和6年3月1日現在の江田島市人口が市HPで公開されています。(➡こちら

 広島県内でも高い外国人比率の江田島市ですが、3月1日現在の外国人市民が過去最高を更新し910人で比率は4.34%とこちらも記録更新しました。

 各町別では沖美町の比率が11.60%で100人のうち11人が外国人市民ということになりました。これはカキ養殖業など水産業が盛んな地域であり、外国人市民が産業を下支えして頂いているということになります。

 外国人市民が9人増加し、日本人市民が48人減少ですが、2万1000人台を再び割りました。日本人市民が2万57人とまもなく2万人台を切ることになります。

【江田島市】

2024.3.1 人口 前月比 65歳以上人口 高齢化率
日本人 20,057  ▲48 9,437 47.05%
外国人   910    9    14  1.54%
全 体 20,967  ▲39 9,451 45.08%

【4町別】

2024.3.1 江田島町 能美町 沖美町 大柿町
日本人 7,098 4,549 2,514 5,896
外国人   231   212   330   137
全体 7,329 4,761 2,844 6,033
外国人比率 3.15% 4.45% 11.60% 2.27%


 平成16年(2004)11月1日に江能4町(江田島町、能美町、沖美町、大柿町)が合併した瞬間の人口は30,980人(➡こちら

 法改正(「住民基本台帳法の一部を改正する法律」(平成21年法律第77号)平成24年(20127月施行➡参考)により、外国人住民も住民基本台帳制度の適用対象となりました。

 つまり、平成16年(2004)の江田島市民(30,980人)は日本国籍のみということになります。

 令和6年(202431日時点の日本人市民は20,057人です。合併して20年目となりますが、この20年で35.25%の人口減(10,923人減)ということになります。

 私見として、この10年で人口が18,000人まで落ち込むまでは我慢して、その後、2万人を維持できる島を目指すことで、持続可能な【島】を維持することができるのではないだろうか。どう取り組むか、行政・議会が【島】の方向性を示します。

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2024年3月10日 (日)

第1回深江漁港祭り2024

晴れ

 気持ちよく晴れた一日でした。深江漁港では、深江漁協と「かなわ水産」(➡こちら)、そして地域の若者やキッチンカーが出店して第1回深江漁港祭りが開催されました。

20240310_095639 10時スタートにも関わらず、1時間前には200名近い島内外のお客様が列をなしていました。近年、江田島市のカキ祭りが中止になっている中、かなわ水産さんの提案により素晴らしいイベントができたことに感謝です。

 最終的には500名を超えたと思われるご来場者の皆様にも感謝です。ネット情報(➡こちら)を見て、遠くは山口県からお越しになったお客様もいらっしゃいました。

 年配の方(深江地区出身者)からは、「本当に素晴らしい祭りをしてくれてありがとう」という言葉を頂戴しました。

 今回は初めての企画ということで、お客様が来るだろうかと不安でしたが、これほどまでに盛り上がるとは思いませんでした。来年も深江漁港祭りをしようという機運が高まっています。

 広島湾の中心にある江田島市は広島県の漁獲高ナンバーワンです。江田島市には11の漁協あり、ひとつでもふたつでもその地域での漁港祭りが開催され、地域活性化に繋がることを願っています。

2020年1120江田島市の漁業生産2020

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2024年3月 6日 (水)

日鉄呉地区跡地の活用に進展

くもり

 日本製鉄の瀬戸内製鉄所呉地区((旧・日新製鋼)の閉鎖後の跡地利用について、一昨日、防衛相が多機能的な複合防衛拠点として整備を検討していることが判りました。

 現在、製鉄所の施設解体が進む中、広大な跡地(約130ha)の活用策にめどが立たない状況が続いていた中で、呉の姿を変える可能性のある案が浮上しました。

 これまで地元経済を支えた製鉄所の跡地活用の行方は、広島県や呉市の将来を左右します。例えば、工業用水です。

 製鉄業では毎日多量の工業用水を必要としますが、消費者である鉄鋼メーカーの撤退で需要が減ることになり、供給側(広島県・呉市)の収益が悪化します。(赤字に転落)

➡ 2022年420日本製鉄の呉撤退による影響~工業用水道事業 2022
➡ WEBページ 日鉄日新・呉製鉄所 

 日本製鉄は撤退するにあたり、製鉄所の完全閉鎖である昨年(令和5=2023年)9月末までに活用方針を示すとしていましたが具体案は示せませんでした。

 これに危機感を覚えた広島県と呉市が製鉄所跡地を産業用地として活用する調査を令和6年4月以降に実施する方針を決め、県と市が1000万円ずつ拠出し、公募型プロポーザルを募集したのが3月1日でした。(➡広島県HP 公募型プロポーザルの広島県公示PDF

 つまり、防衛省と日本製鉄が水面下で交渉していたということになります。県が公募するプロポーザルは今後どのように取り扱われるのか気になるところです。そのまま公募するのか、それとも、取り下げるのか。

 新聞報道によると、防衛省などは跡地に想定する機能に以下の3点を掲げ、海上自衛隊呉基地や陸上自衛隊海田市駐屯地に近い立地も背景にあると説明しています。

①民間誘致を含む防衛装備品の維持や整備、製造
②防災拠点と部隊の活動基盤
③岸壁を備えた港湾

 国(防衛省)が一括購入して整備することで、跡地利用の再生はスピード感を増すと思いますが、その中身について周辺地域で様々な議論がマスコミ報道されるのではないだろうか。

 私見として、呉市の活性化のため、製鉄所跡地の再利用(案)が国主導で出てきたこと、また、その場所に働く人の居住地として江田島市も一候補になるのではないか(人口増)という期待はあります。

 ただ、防衛省が構想する「多機能的な複合防衛拠点」の中身が江田島市民においても納得できないのであれば反対するしかないのかもしれません。

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2024年3月 3日 (日)

R5年度第19回日本語クラブ

晴れ一時小雨

 午前中は高田交流プラザの日本語クラブでボランティアとして参加しました。

 参加者はフィリピン13(おとな3、中学生2、小学生8)、日本15(うち見学者1)でした。

 公立高校の入試を終えた中学3年生は入試問題の復習(自己採点)、中学2年生は数学と国語をしました。

 小学生は国語ドリル、算数の引き算・掛け算ドリル、国語教科書の音読など、それぞれがボランティアさんとしました。

 おとなは「ひらがな」を練習したり、学校の先生と子どものことについて話をしていました。

 次回(3/17)が令和5年度最後の日本語クラブです。江田島市国際交流協会では江田島町(宮ノ原)、能美町(鹿川、高田)、沖美町(美能)、大柿法(大原)の5カ所で日本語クラブを開催しています。

 これまでの活動内容などは「えたじま日本語クラブ」のHPをご覧ください。(➡こちら

 

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2024年3月 1日 (金)

地元の合意なく三高中学校統合に舵を切る

晴れ

20240301_101414  今日から3月がスタートしました。左は中国新聞記事です。江田島市教委が市立三高中学校を2025年(令和7)春に能美中学校と統合する方針を固めたというもの。

 昨日(2/29)、2月定例会に学校設置条例改正案を追加提案したという。記事には地元との合意には至っていないとあります。

 令和3年に文書質問(➡こちら)した際には、教育委員会としては「地元の同意がない限り統合しない」という方針でしたが、いつ、変更したのだろうか。

 現在、議案は総務文教厚生常任委員会に付託されていますが、委員会でどのような審議そして議決がなされるのか気になるところ。

 「地元同意なし」で条例改正を可決するのは良くない。少なくとも「地元同意」を付帯条件とした議決が議会としての在り方なのではないだろうか。

(参考)
 柿浦小学校が大古小学校に統合する際には、柿浦小PTAが同意したことをもって議会としても賛成しました。(➡新聞記事

  個人的には下記の過去記事のとおり、三高中学校存続で2017年(平成29)から市役所・市教委に提案していましたが、まったく相手にされなかったことが悔やまれます。

【参考過去記事】
2009年 2月10日 学校統廃合について
2017年 7月18日 ドミナント・ロジックの転換を ~学校統合編
2018年 9月 5日 三高中学校存続の陳情案件
2021年 8 4三高中学校に想う2021
2021年12月30日 三高中学校のゆくえ~2023年度に統合方針

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2024年2月28日 (水)

【告知】深江漁港まつり2024

晴れのちくもり

 コロナ禍で売り先(ホテル・飲食店)が厳しい状況下、漁業者は耐え忍ぶ環境にありました。

 コロナ明けにおいても江田島市の主要水産物であるカキの生育が芳しくなく、江田島市カキまつりも中止になりました。(➡参考

2024310-fukae-fishermans-festival  このような状況下、深江漁業協同組合(以下、深江漁協)の組合員であるかなわ水産さん(➡HP)が地域を盛り上げたい、ということで【深江漁港まつり】を提案していただき、漁業者の賛同を得て開催されることになりました。

 深江漁協としては初めてのイベント開催であり、今回をトライアル(実証実験)として捉え、来年以降、継続的な事業とするか検討することになっています。(➡広島ニュース 食べタインジャー

 地元で採れる水産物を地元で消費する(地産地消=地域における自給自足)ことができれば素晴らしいと思います。

【深江漁港まつり】
日時:令和6(2024)年3月10日(日)10時から(売り切り次第終了)
場所:深江漁港 (➡地図

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2024年2月25日 (日)

2024年2月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

雨のち晴れ

 (一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動です。
メンバー、江田島カヌークラブさん、FBで賛同して参加していただいた市民のみなさんで活動しました。

 今日は大潮の満潮時だったのですが、細かな発泡スチロールを中心に収集しました。

 「KOKURA DEMO DAY & PADDLE EVENT 」で江田島市に来られた金子ケニーさんも活動に賛同していただきました。金子さんは9年ぶりの江田島市だそうです。
 久しぶりの長瀬海岸周辺での驚きは、江田島荘、ローソン中町店が出来たこと、そして、能美海上ロッジが解体されたこと。

 

【追記】テレビCMロケ@長瀬海岸
 私たちが清掃活動しているときにカメラを持った団体がいて何だろうと思っていました。私たちが清掃活動後、海岸に自分たちが持ってきたゴミを撒いて撮影していました。

 後から聞いたら、広島テレビ企画【海(うみ)ッション インポッシブル(➡こちら)】のCM撮影だそうです。

 映画(フィクション)なら【あり】と思いますが、ドキュメント系番組(ノンフィクション)ならば、広島市内から持ち込んだ【偽物の海ごみ】ではなく、長瀬海岸にある【本物の海ごみ】で撮影してほしかった。

 

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2024年2月18日 (日)

R5年度第18回日本語クラブ

晴れ

 午前中は高田交流プラザの日本語クラブにいってきました。フィリピン12(おとな3、中学生2、小学生7)、日本は11でした。

 中学3年生は受験を控えて英語の復習、まだ日本語が不慣れな中学2年生は英語で書いている『毎日ノート(日記のようなもの)』を日本語に訳していました。

 小学生は算数ドリルをしたり、日記を書いたり、平仮名の「しりとりドリル」などをしました。

 おとなは【ひらがな】を書いたり、江田島市の年中行事をボランティアに教えてもらっていました。秋祭りのダイバやお神輿の動画には興味をもってもらいました。

 

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2024年2月17日 (土)

大学同期と久しぶりの再会

晴れ

 先週から出張で広島市内に滞在する大学同期が江田島市に来てくれました。

 当初は広島市内で会う予定でしたが、せっかくなので江田島市に来ていただくことになりました。午後、小用港に迎えに行って、海上自衛隊第1術科学校を見学しました。

 その後、長瀬海岸を散策し、江田島荘で美味しいフレンチを堪能。江田島ワークス(➡こちら)の地ビールは大好評でした。

 約25年ぶりの再会。50代になった二人ですが、大学時代、そして社会人になってからのそれぞれの体験談を話しながら楽しいひと時を過ごしました。

 最後は三高港まで送って、次に会う日を楽しみにお別れしました。二人の近況報告は直ぐに同期仲間ラインで共有されます。通信技術の向上により遠く離れている友と共有できることに感謝です。

 

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2024年2月15日 (木)

R6年2月1日の江田島市人口

晴れ

 令和6年2月1日現在の江田島市人口が市HPで公開されています。(➡こちら

 広島県内でも高い外国人比率の江田島市ですが、2月1日現在の外国人市民が過去最高の901人で比率は4.29%とこちらも記録更新しました。各町別では沖美町の比率が11.48%で100人のうち11人が外国人市民ということになりました。

 これはカキ養殖業など水産業が盛んな地域であり、外国人市民が産業を下支えして頂いているということになります。

 外国人市民が23人増加し、日本人市民が13人減少ですが、2万1000人台にもどりました。日本人市民の減少はありますが、外国人市民の増加で全人口は前月より10人増加です。

【江田島市】

2024.2.1 人口 前月比 65歳以上人口 高齢化率
日本人 20,105  ▲13 9,463 47.07%
外国人   901    23    14  1.55%
全 体 21,006  10 9,477 45.12%

【4町別】

2024.2.1 江田島町 能美町 沖美町 大柿町
日本人 7,128 4,555 2,513 5,909
外国人   236   208   326   131
全体 7,364 4,763 2,839 6,040
外国人比率 3.20% 4.37% 11.48% 2.17%

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2024年2月 4日 (日)

R5年度第17回日本語クラブ

晴れ時々くもり

 午前中は高田交流プラザで開催された日本語クラブに参加しました。

 日本語クラブの参加者はフィリピン10(おとな2、中学生1、小学生6)、日本22(うち見学者11)でした。

 今日は愛媛大学関係者が7人、日本語クラブを見学くださり、人権推進課及び日本語クラブ運営委員と意見交換の場がありました。

 クラブではボランティアが見守りながら、中学生は数学、小学生は漢字、算数などを学んでいました。

 おとなは【ひらがな】を学習したり、自分の住所を漢字で書く練習をしました。また、子どもの放課後児童クラブへの来年度申込書をボランティアと一緒に作っていました。

202422-internet-entry-of-entrance-examin  左は2月2日の中国新聞。昨年から導入された広島県の公立高入試のインターネット出願では「外国人生徒には難しい」という記事です。

 今日の日本語クラブでは、まさに、手続きが無事に完了したか、不安に思っているお母さんと受験生の相談がありました。

 外国籍にも公立高校の門戸を開いた広島県教育委員会。多様な国籍の受験生が願書提出しやすいように創意工夫をお願いしたい。

2019年11月25日 公立高校、令和2年度入試に帰国生徒等の特別制度
2019年12月18日 公立高校入試、外国籍生徒に特別枠

 また市教育委員会も市立中学校に在籍する外国籍生徒及び保護者へのフォローをきめ細かくすることが大切です。

 

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2024年1月23日 (火)

母校300周年メモリアルムービー

晴れ

 今日から週末にかけて今年初めての大寒波による影響がありそうです。

 さて、昨年、卒業した高校の同窓会本部(修道学園同窓連合会 修道学園(中・高)同窓会➡HP)からの依頼により、創立300周年メモリアルムービー製作への協力要請がありました。

 昨年まで同窓会の江田島支部(正式名称:江能修友会)事務局長であったので、本部から支部関係者からメモリアルムービー出演者を推薦してほしいというものでした。

※修道学園は、1725年(享保10年)に広島藩第5代藩主浅野吉長が設置した藩校「講学所」を起源としています。

 江田島支部(江能修友会)として、当時副会長(現会長)である山下江弁護士(➡参考)を推挙しました。

  このたび同窓会事務局本部からショートムービー(概要版)をYoutubeで公開(➡2024.1.17 修道ニュース)したという連絡を頂きました。本編では山下会長の映像もあると思います。

 ロングバージョン(本編)公開日時は未定ですが、広島藩(浅野藩)の学問所(藩校)として設立された修道学園の歴史(➡Wikipedia)を知ることは、広島県の教育原点を知る良い機会になるのではないでしょうか。

 

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2024年1月21日 (日)

R5年度第16回日本語クラブ

晴れ

 午前中は高田交流プラザで開催された日本語クラブに参加しました。

 日本語クラブの参加者はフィリピン10(おとな3、中学生2、小学生5)、日本10でした。

 高田地区のとんどまつりがありましたが、昨日からの雨もあり、外でのとんど焼きはなく、体育館で太鼓演奏やぜんざいのふるまいがありました。

 教室では学校の宿題をする小学生、日本人の友達と一緒に数学の勉強をする中学生、そして高校入試を控えて勉強する受験生、ひらがなを勉強するお母さん。

 今年一年がみなさんにとって素晴らしい一年でありますように。

 

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2024年1月19日 (金)

令和6年陀峯山森林火災の検証を市議に提案

くもり

Screenshot-20240119-at-213529-facebook  昨日のブログ(➡こちら)に令和6年陀峯山森林火災の消火活動コスト(国県市問わずの税金支出)を市民に公開してはどうかと書きまいした。

 昨年末、野焼きで亡くなられた方もいらっしゃいます。また、このたびの森林火災では消防職員(江田島、呉、東広島)、市職員、消防団、陸上自衛隊、広島市や広島県、岡山県の消防ヘリとそれに携わった職員、海上自衛隊第1術科学校の協力など消火コストは多大であると思います。

 自然発火でないかぎり、人間の行為が介在しているわけで、仮に出火原因が人的要素にあるならば、二度とこのようなことがない仕組みづくりが必要です。

 そのためには安易な行動によって様々な影響がある、という事例として市民の皆様に知っていただくことが大切です。このたびの森林火災の検証がうやむやにならないことを祈るばかり。

 岡野数正市議のFacebookで林野火災のことについて言及された投稿記事(➡こちら)があったので、コメント欄に提案したところ、市に要望していただけるとご回答いただきました。

 是非とも実現していただけることを信じています。

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2024年1月18日 (木)

年始早々から

晴れのち時々雨

 令和6年(2024)は甲辰(きのえたつ)。

 ネット情報では草木の芽生えや大きく育った樹木といった「成長」を感じさせる意味も持つとあり、【甲】とはとても縁起の良い組合せとありました。

 しかしながら、正月1日の能登半島地震から始まって、今日(こんにち)まで森林火災や各地での火災が頻発しており、国政においては昨年からの【裏金問題】や芸能界の【性的行為強要疑惑】など、この1年間の出だしから先の見えないスタートになっています。

 先ほど、岸田首相自身が昨年12月まで会長を務めた派閥を解散する方針を固めたという報道がありました。(➡NHK

 自身の派閥(宏池政策研究会、略称:宏池会(こうちかい)➡Wikipedia)の政策研究会計責任を東京地検が在宅起訴する方針を固めたことを受けての判断と思います。

 安倍派や二階派がマスコミで話題になる前に、自身の派閥の状況は把握していたのだろうか。もし、把握した時点で、国民に対して勇気ある決断を発信すべきだったと思います。(➡安倍・二階・岸田の3派閥を立件へ

 明日からマスメディアでコメンテーターが、また、SNSでは国民が様々な意見を発信するでしょう。混沌とした状況が続きかねないことに不安を覚えます。

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2024年1月17日 (水)

令和6年陀峯山森林火災、鎮火(5日目)検証が重要

晴れ

 昨日、4日目にして鎮圧した陀峯山森林火災ですが、本日無事鎮火したという報を得て安堵しています。

2024117extinguishing-fire  鎮火活動には自衛隊第一術科学校も参加していただいたそうです。同校の活動は、「江田島市との覚書」による支援活動であり、災害派遣ではないとのこと。

 平成30年豪雨災害において、当時の学校長が宮ノ原地区の土砂災害などに協力していただき、その後に【覚書】を交わされたのだと推察します。

 さて、1月13日(土)に発生した火災ですが、現在も未だ出火原因は調査中であり、焼損面積約242.6ha、焼損物は山林の樹木等となっています。被害総額ということでは、山林の樹木等を換算するのだと思いますが、国・県・市が負担した消火活動のコストを公にする必要があると考えます。(PDF➡1/17(水)17時現在の市HP

 このたびは自然発火なのか人的原因(焚火や野焼きなど)か未だ判明していませんが、ひとたび森林火災が発生したときの経費は公開すべきです。

 令和5年度決算書には市負担のコストを計上すると思いますが、【広報えたじま】に国・県・市が使った消火活動費用を是非とも掲載してほしい。覚書による協力者である第1術科学校のコストも含めることも大切です。

 大規模な森林火災が発生したときに江田島市財政においてどのような影響があるか、野焼き・焚火をする際のリスクについて市民の皆様に知っていただく機会にしていただければと思います。

 昨年末には野焼きに巻き込まれて亡くなられた方(大柿町)もいらっしゃいます。是非とも【広報えたじま】で市民の皆様への注意喚起をお願いしたい。

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R6年1月1日の江田島市人口

晴れ

 令和6年1月1日現在の江田島市人口が市HPで公開されています。(➡こちら)外国人市民を含めた人口は2万1000人を切りました。

 この状況が進むと2年ほどで2万人を割り込むことが見込まれます。現在策定中の第3次総合計画(➡こちら)で『江田島市の未来』をどう描いていくのかとても重要になってきます。

 広島県内でも高い外国人比率の江田島市ですが、1月1日現在の外国人市民が過去最高の878人で比率は4.18%とこちらも記録更新しました。各町別では沖美町の比率が11.245%で100人のうち11人が外国人市民ということになりました。

 これはカキ養殖業など水産業が盛んな地域であり、外国人市民が産業を下支えして頂いているということになります。

【江田島市】

2024.1.1 人口 前月比 65歳以上人口 高齢化率
日本人 20,118  ▲44 9,471 47.08%
外国人    878    8    14  1.59%
全 体 20,996 ▲36 9,485 45.18%

【4町別】

2024.1.1 江田島町 能美町 沖美町 大柿町
日本人 7,123 4,557 2,520 5,918
外国人   234   215   319   120
全体 7,347 4,772 2,839 6,038
外国人比率 3.05% 4.51% 11.24% 1.99%


【追記】
 今日は阪神・淡路大震災が発生した日であり、あれから29年が経ちました。被災で亡くなられた方のご冥福を祈るとともに、今年正月1日に発生した能登半島地震で犠牲となられた方のご冥福と一日も早い復旧・復興を願っています。

2023年1月17日 阪神・淡路大震災 あれから28年

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2024年1月16日 (火)

令和6年陀峯山森林火災、鎮圧(4日目)

晴れ

 1月13日(土)午前10時23分に発生した陀峯山の林野火災も4日目。

 お昼過ぎにマスコミ各社は本日(1/16)日没までに鎮圧を目指すという消防本部のコメントを流しました。(➡中国新聞

 江田島市消防本部警防課が17:56に発信した防災情報メールの文面は以下の通りです。

1月13日10時23分覚知 大柿町陀峯山で発生した林野火災について
1月16日17時30分火勢鎮圧しました。今後、鎮火に向けて残火処理を実施します。

 ひとまず鎮圧したことに安堵し、残火処理が無事終わり、【鎮火宣言】になることを願っています。

参考:消防用語
【鎮圧】
 消火活動により火災の勢いを弱くした状態
【残火処理】
 鎮圧した火災の残り火を消す再燃防止活動
【鎮火】
 火災が消火され、消防隊による消火活動が必要となくなった状態

 経験として、合併前の大柿町で沖野島(深江地区)の林野火災のことを思い出します。消防団員として消火活動をして鎮圧(鎮火?)のあと撤収しました。

 数時間後、火の手が上がって地元消防団員として再び消火活動をした経験があります。林野火災の場合、落ち葉などが堆積しており、表面上は鎮火したと思っても火が下層で燻っていると強風などが吹いて再び燃え上がることがあります。

 このたびの焼失面積は約242haという広大なエリアであり、残火処理には時間がかかるものと思います。気が遠くなる作業となりますが、市民の安心・安全のため、消防関係者の皆様の活躍を祈っています。

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2024年1月15日 (月)

令和6年陀峯山森林火災(3日目)

晴れ

 1月13日(土)午前10時23分覚知の陀峯山で発生した林野火災。防災行政無線で大君分団、大古分団、大君分団への出動要請がありました。

2024113-rcc  1月13日のマスメディア情報では、対岸の倉橋島を通行する人からの通報とありました。(➡こちら)自然発火なのか、焚火が原因なのか、いまだ、分かりません。(公表・公開されていません)

※江田島市消防本部は最終的に火災原因を究明し、再発防止策を含めて公表することが求められます。

 その後、延焼が拡大して、発生3日目の本日も鎮火のめどが立っていない状況です。市HPでは本日(1/15)【大柿町林野火災に伴う市災害警戒本部の設置について】(➡こちら)というページを公開しました。

2024115-dabou

 左は本日(1/15)午前10時現在の林野火災における焼損面積で概算 242.6ha(=2.426㎢)は江田島市の2.41%ということになります。いまだ鎮火できない状況ですが、幸いにも人命等の被害がないこと及び家屋への類焼がないことが唯一の救いです。

 消防活動に従事する皆さんには感謝し、怪我のないこと、そして一日も早い鎮火を祈るばかりです。週間天気予報では木曜日から下り坂の天気のようです。少しでも鎮火に繋がればと思います。

 私の記憶の中での最大の林野火災は、46年前の昭和53年(1978)6月に江田島町の古鷹山で発生したもので3日間燃えたことがあります。防衛省HP(➡こちら)でその状況の一端を知ることが出来ます。

 参考までに、Youtuberが火災2日目(1/14)の状況をアップしてます。

 ※1日目(1/13)の動画➡こちら
 

 尚、Facebookでは陀峯山山頂も一時、火があがっていたことが分かります。

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2024年1月10日 (水)

2100年「8000万人国家」@人口戦略会議

くもりのち晴れ

 昨日(1/9)開催された民間の有識者らでつくる「人口戦略会議」(議長・三村明夫前日本商工会議所会頭)が人口減少を踏まえた提言「人口ビジョン2100」を公表しました。

 今後想定される人口の急減により、日本社会が「果てしない縮小と撤退を強いられる」と警鐘を鳴らし、2100年の「人口8000万人国家」を目標として提唱し、若者世代への支援推進や人口戦略を扱う司令塔機能を内閣に設置することなどを求めました。

(参考)日本商工会議所HP
 ➡提言書「人口ビジョン2100」を取りまとめ、公表(人口戦略会議)
 ➡『人口ビジョン2100』

 翻って、江田島市は日本の最先端を行っている少子高齢化・人口減少地域。2004年(H16)11月1日に4町(江田島町、能美町、沖美町、大柿町)が合併してできた江田島市。
 
 合併当初(平成16年12月)人口は30,980人(江田島町11,854人、能美町6,175人、沖美町3,990人、大柿町8,961人)でした。当時の住民基本台帳の仕組みとして外国人市民は登録されていないので、30,980人は日本人市民ということになります。(➡参考

 令和5年12月1日現在、日本人市民は20,162人。(➡こちら)19年で約11,000人減(35%減)という現実があります。

 私見として人口18,000人を維持する政策を推進すべしと10年前から提言しましたが、行政・議会でコンセンサスが取れなかったことは、私の力不足というほかありません。

 しかしながら今現在の江田島市であっても将来、明るい未来を切り開ける機会があると信じ、また、このたびの「人口ビジョン2100」で余計な混乱が起こらないことを祈っています。

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2024年1月 3日 (水)

令和6年の正月も終わり

くもり一時雨

 久しぶりに甥や姪と会う時間がありました。一人は今春大学卒業して社会人、一人は大学3年生に進級し、もう一人は今春大学に進学する見込み。

 私が島に戻った年に生まれた姪も社会人になる。時が経つというのはあっという間であり、一日一日を大切に生きていかなければならないことを改めて感じました。

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2024年1月 2日 (火)

2024年(令和6)の始まり

晴れ

202111-etajima-island  元旦は恒例の陀峯山での『初日の出』をいつも日本語クラブやビーチクリーンで一緒に活動している仲間と一緒に拝みました。陀峯山から広島市方面を見ると、江田島市の地理的な全体像をみることができます。

【参考】
2020年(令和2)元旦
2021年(令和3)元旦
2022年(令和4)元旦
2023年(令和5)元旦

 先日ブログで紹介した映画監督の沖正人さん(➡こちら)もローカルTVの特集のなかで陀峯山から見渡す島の形について話していました。

【参考】
能美島(花咲かジジババ)
能美島の集落を特集したYoutube

202411-dabo-park  左は今年の陀峯山山頂の状況です。毎年、口づて・SNSなどの影響でしょう、年々増えてきているように感じます。ただ、ここ数年の『登山者層の変化』を肌身で感じるのですがまだ分析できていません。

202111-sun-rise-at-dabo  今年は対岸の倉橋島の稜線(りょうせん=山の峰から峰へ続く線)付近に居座る雲が移動するなかで中々お目見えしなかったので少し遅めの『初日の出』でした。新たなる年(辰年(甲辰=きのえたつ))が始まったことに感謝します。

(参考)東洋経済➡2024年の日本株は「方向感が出にくい年」になる

202412peace-park  本日(1/2)午前、広島市の平和記念公園を訪れました。新型コロナ禍の終焉(5類感染症移行)によるインバウンド(訪日外国人観光客)の増加により、広島市内も世界中から観光客が訪れ、賑わいを見せていました。

 昨日(1/1)16時10分に発生した令和6年能登半島地震。未だ予断を許されない状況です。本日は白神社(➡こちら)、平和公園、胡子神社(➡こちら)と『平和と震災復興』を祈念する一日でした。

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2023年12月25日 (月)

2023年(R5)も残すところ1週間

晴れのちくもり

 気がつけば今年も今日を含めて1週間になりました。夕刻、大学1年時代に知り合ったクラスメートから20数年ぶりのメールがありました。

 彼自身の近況報告はありませんでしたが、このブログを何かの折に接し、連絡してくれました。感謝。

20231225-etajimashi_sougoukeikaku_kousou  さて、江田島市HPでは地方自治体における行政運営の最上位計画である第3次江田島市総合計画基本構想(案)に対する意見募集の記事が掲載されていました。(➡市HP

 募集期間は、令和6年12月20日(水)から令和6年1月12日(金)までとなっています。この記事配信は令和5年12月20日(水)ですが、誰も気づいていないのだろうか。

※令和5年12月27日には「令和5年12月20日(水)から令和6年1月12日(金)まで」に訂正されました。

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2023年12月24日 (日)

『並木家の人々』in 1993(H5)

晴れ

 午前中は(一社)広島湾地域資源ネットワークが主催するビーチクリーン活動に参加しました。先週金曜日(12/22)は今シーズン一番の大寒波が押し寄せたましたが、今日は暖かく清掃日和でした。

 先日、江田島市出身の映画監督、沖正人さんの応援ブログを書きました。(➡こちら

 今年一年間を振り返るなかで、ふと思い出したのが、東京で大学生活を送っていたときに呉市や当時の江田島町をロケ地としたテレビドラマ。放映されたのが1993年(平成5)、30年前ということになります。

『並木家の人々』(➡Wikipedia

 確か、旧海軍の海に沈んだ金塊等を探す、という『宝探し』に巻き込まれた(巻き込んだ)次男とその家族を描いたドラマだったと記憶しています。

 武田鉄矢さん、陣内孝則さん、安田成美さんが3人兄弟妹、そして江田島で一人暮らしをしている父を大滝秀治さんが演じるという豪華俳優陣。

 ↓はそのオープニングの動画です。

 最初に海図が出ますが、大柿町の『沖野島』です。

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2023年12月 9日 (土)

『やがて海になる』

晴れ

 江田島を舞台に映画製作を目指す、江田島市大柿町出身の沖正人さん。かつては映画俳優として活躍しましたが、いまは監督としてがんばっています。

主演した映画:『食べんさい』~広島ラーメン(➡こちら
監督作品  : ある役者達の風景(➡こちら

 沖監督、このたびは『やがて海になる』という映画を製作しようとしています。作品作りには様々なハードルがありますが、江田島愛にあふれる沖さんを応援していきたい、そんな一日でした。

~あらすじ(チラシから)~

広島県の西部、瀬戸内海島嶼部に位置する江田島市。

そこで生まれ、これまで一度も出る事なく生きてきた修司(主人公)は数年前、家の畑で父親が突然死んだ事にずっと責任を感じ、それからはずっとうだつの上がらない生活を送っていた。

この物語は島に残った者、島を出ていった者、そして島を行ったり来たりする者、そんな三人を通じて故郷の江田島を見つめ、故郷とは何かを考える。

2021年5 3コロナ禍での映画館を応援する若手監督

👇沖正人監督の短編映画の予告版です。コロナ禍での役者さん達の思いをシニカルに、コミカルに表現しています。

江田島市で映画製作をしたい思いをローカルTVが特集していただいています。

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2023年12月 6日 (水)

R5年12月1日の江田島市人口

くもり時々晴れ

 約半年ぶりの記事投稿になります。広島県内でも高い外国人比率の江田島市ですが、先月1日現在の外国人市民が過去最高の873人で比率は4.144%と初めて4%台になりました。

 12月1日現在では870人、比率4.137%となっています。各町別では沖美町の比率が圧倒的に高く10.95%と1割を超えています。

 これはカキ養殖業など水産業が盛んな地域であり、外国人市民が産業を下支えして頂いているということになります。

【江田島市】

2023.12.1 人口 前月比 65歳以上人口 高齢化率
日本人 20,162  ▲32 9,490 47.07%
外国人    870    ▲3    14  1.61%
全 体 21,032 ▲35 9,504 45.19%

【4町別】

2023.12.1 江田島町 能美町 沖美町 大柿町
日本人 7,145 4,563 2,522 5,932
外国人   233   208   310   119
全体 7,378 4,771 2,832 6,051
外国人比率 3.16% 4.36% 10.95% 1.97%


【追記】
 12月1日現在の市が公開している資料で、少し気になる点があります。市内転居の欄で日本人合計、外国人合計、人口合計の数値の増と減が不一致であるという点です。市内転居ですから±0にならないとおかしいのですが、表記ミスなのだろうか、気になるところです。(市HP住民基本台帳➡EXCELPDF

  市内転居
市内転居における誤差
日本人合計 1 21 ▲22
外国人合計 3 10 ▲13
人口合計 4 31 ▲35

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2023年6月 4日 (日)

第2回縁づくりフェスタ2023@宮ノ原

晴れ時々くもり

 午前中は江田島町の宮ノ原交流プラザ(旧・宮ノ原小学校)で開催された第2回縁づくりフェスタ2023に行ってきました。(➡昨年の様子

 開催趣旨としては、外国人市民が集住する地域であり、日本人市民との交流でお互いを知る、多文化共生推進の一環として昨年度から開催しています。

 今回は地域団体(自治組織)である宮ノ原まちづくり協議会と江田島市国際交流協会、各種団体(人権関係)との共催でした。

 フェスタのスタートは宮ノ原芸能伝承保存会による笛・太鼓によるオープニングセレモニー。その後、15分ほどの江田島市における外国人市民の実情や日本語教室(日本語クラブ)についての紹介がありました。

 100円均一のフリーマーケットや新鮮野菜販売、中国、ベトナム、フィリピン、アメリカ、日本の料理を提供するブースもあり、とても賑やかに、そして和気あいあいとしていました。

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2023年6月 2日 (金)

世界最大級のコンテナ船が出航@呉

雨のちくもり

 ものづくり県である広島県。自動車産業や造船業などが支えています。本日、呉市にある造船所(➡こちら)から超大型コンテナ船(24000TEU型)が出航しました。

2022年12月15日 24000TEU型コンテナ船の建造@呉

202362-ctnr-vsl-24000teu-and-ferry 左写真は出航の様子ですが、全長400m、幅60mの超巨大船は呉と小用を結ぶフェリーと比べるとその大きさが分かります。

 今後、アジアと欧州を結ぶ定期航路に就航するものと思います。

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2023年6月 1日 (木)

R5年度ふるさと納税寄附金の使い道

年(くもりのち雨

 ふるさと納税は都市部に集中する税収の地方への分散などを目的として平成20年度(2008)にスタートした制度であり、今年度で16年になります。

Furusato-nouzei-2022  左は江田島市の令和4年度(2022)までのふるさと納税寄附の状況です。(➡市HP)14年間で累計8,908件、1億9,163万701円の寄附を頂いています。

 令和4年度は単年度で1,993件、5,063万6,000円を受けています。ただし、寄附額から返礼品や一括代行業務委託費(➡参考)などの経費を控除した収入がどれだけあるのかは公表されていません。

 ふるさと納税制度が導入されて様々な問題も起こっています。制度設計では想定外の事象もあり、過度な返礼品で寄附を募る自治体も多数出ました。

 本来、『その地域を支援する代わりに所得税・住民税等の一部免除』という制度です。返礼品はその地域の特産品であるべきで、寄附金が増えるほど、その地域の特産品が消費される、そのことによって生産に携わる全ての人に恩恵がある、という仕組みです。

 しかしながら、寄附金を集めたいがために、その地域の産品ではない誰もが欲しがる商品を返礼品としてラインナップすることで寄附を募る自治体が増えてきました。(税金の取り合い合戦➡財務省・財務政策総合研究所資料

 平成29年(2017)4月に総務省がふるさと納税の寄附額の3割を超える返礼品の自粛を求めた通知を出した。(→H29.3.31、→H29.4.1)その後、総務省が示す限度額を超えた自治体が地方交付税交付金の交付額減額について係争しています。(➡2023.5.12東京新聞

2018年 33010年経過のふるさと納税制度

 ふるさと納税制度を利用した江田島市への寄附額と江田島市民の他市町村への寄附額や実質の収入について議会が確認し、議会報告会(市民懇談会)などで報告いただけたらと思います。(過去に議員が一般質問で取り上げたことがあります。➡参考

 江田島市では平成27年度(2015)からふるさと納税寄附金の使い道を市HPで公開しています。(➡こちら

2015年 3月26日 ふるさと納税の使い道、公開へ 

 令和5年度(2023)の使い道(予定)は以下の通りです。(➡PDF

事 業 内 容 充当額(予定)
保育施設備品購入   500万円
特色ある保育事業、世代間交流事業    40万円
妊婦健康診査交通費等助成   100万円
新規就農者支援対策事業補助   100万円
オリーブ振興推進補助    60万円
新規漁業就業者支援事業補助   250万円
がんばりすと応援事業   600万円
観光振興施設整備事業(地元関係者ゆかりの地整備)   100万円
観光案内看板修繕、設置工事    30万円
学校図書館リニューアル事業の備品購入   480万円
小学校図書購入    40万円
小学校教育振興備品購入   100万円
中学校図書購入    20万円
中学校教育振興備品購入    70万円
図書館図書購入   340万円
江田島伝統芸能保存会事業、民俗文化財継承事業補助    50万円
文化財散策マップ作成    15万円
合  計 2,895万円

※赤字で示した事業については、議会が決算認定時(令和6年9月定例会に上程)、使い途の検証(費用対効果)を綿密にする事業だと思います。

 特に江田島伝統芸能保存会事業・民俗文化財継承事業補助は気になるところです。(➡参考 ) 。

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2023年5月31日 (水)

世界禁煙デー 2023

雨のち晴れ

 梅雨の晴れ間ということで午後から爽やかな時間帯がありましたが、明日以降、台風2号の影響もあり大雨の予報となっています。(➡NHK

 5月31日は『世界禁煙デー』です。喫煙による健康被害を減らすため、平成元年(1989)にWHOが定め、喫煙しないことが一般的な社会習慣となることを目指した「たばこか健康かに関する活動計画」を開始しました。

 また、日本では厚生労働省が平成4年(1992)から世界禁煙デーに始まる1週間を「禁煙週間」として定め、各種の施策を講じています。(➡厚労省HP参考

 最新タバコ情報が公開する成人喫煙率(JT全国喫煙者率調査➡こちら)によると、成人男性では昭和41年(1966)にピークであった83.7%と比較すると平成30年(2018)には27.8%と激減しています。

 尚、JTの喫煙者率調査は個人情報保護の観点平成30年をもって調査を終了しています。(➡JTのHP

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2023年5月30日 (火)

ごみ分別アプリ「さんあ~る」配信開始@呉市

雨時々くもり

 呉市の新たな試みとして、ゴミの収集日や分別方法をスマホ等で確認できる無料アプリを今日(5/30)から配信しました。(➡呉市HP

 品目名から分別の種類や出し方の注意点を調べることができるほか、収集日を知らせるアラーム機能があります。現在は日本語だけだが、令和6年度(2023)中に英語やポルトガル語、中国語、ベトナム語に対応する予定という。

 アプリの名前は「さんあ~る」(➡こちら)。民間事業者が開発したアプリでこれまでに全国の自治体も利用しています。広島県内では安芸高田市(➡HP)、北広島町(➡HP)がすでに導入しています。

 家庭ゴミは捨ててしまえばただの廃棄物ですが、分別してリサイクルすれば貴重な資源になります。手軽に使えるアプリで、家庭ごみの分別やリサイクルの促進を図ることがねらいです。

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2023年5月29日 (月)

2023梅雨入りと江田島市防災Web

くもりのち雨

 気象庁は29日午前11時、「九州北部と四国、中国地方、近畿、東海が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。(➡NHK

 中国地方は平年(6月6日)より8日、去年(確定値6月11日➡参考)より13日早い梅雨入りです。

 これから梅雨や台風などによる川が増水しやすい出水期(➡参考)に入ります。現在、台風2号が沖縄地方に近づいており(➡NHK)、また、今週は梅雨前線による大雨が心配されます。

 江田島市防災Webというページ(➡こちら)で防災に関する情報を発信するとともに市内5カ所に設置しているカメラで川(木下川、長谷川、高下川、八幡川)の状況を知ることが出来ます。

 尚、5月に梅雨入りしても早く明けるわけではなく、その分期間が長くなる傾向にあるそうです。

 2000年代の中国地方における5月に梅雨入りした年の梅雨明けは以下の通りです。今後、大雨には注意し、避難経路なども確認することが大切です。

  梅雨入り 梅雨明け
2008年(平成20) 5月28日ごろ 7月 6日ごろ
2011年(平成23) 5月21日ごろ 7月 8日ごろ
2013年(平成25) 5月27日ごろ 7月 8日ごろ
2021年(令和 3) 5月12日ごろ 7月13日ごろ

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2023年5月28日 (日)

2023年5月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

くもり

 午前中は(一社)広島湾地域資源ネットワーク通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーンに参加しました。

 江田島カヌークラブ の皆さん、Facebookで活動に賛同して駆けつけていただいた市内外の皆さん、昨年のビーチクリーンから時々参加してくださる㈱ヤマサキの皆さん(➡参考)と広島ベイネットのメンバーで総勢16名が約1時間の活動で16袋(30リットル/袋)を回収しました。

※カヌークラブの皆さんの回収したゴミについてはカウントしていません。

 活動後は冷やしたオリーブ茶を堪能しながら会話を楽しみました。これも活動では重要なコミュニケーションになります。

 長瀬海岸ではSUPやカヌー体験を楽しんでいる皆さんもいらっしゃいました。

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2023年5月26日 (金)

119番通報における映像通報@江田島市消防

くもりのち晴れ

 市HPで119番通報時の補完機能として映像通報(ライブ通報)の運用をすることについて公開されています。(➡こちら

 従来の119番通報だけでは現場(火事や交通事故)の状況や傷病者の様態を十分に伝えることができない場合があります。通報内容から司令員が必要と判断した際に、通報者の同意を得たうえで利用を案内することになっています。

 スマートフォン(以下、スマホ)等で映像を送受信することで通報を受けた消防本部も状況を把握し、的確な応急手当の方法を通報者に伝えることができます。(通信料は通報者負担)

 スマホによる送信方法は、通報時に教えていただけるということです。事故や熱中症など1分1秒を争う傷病もあります。

 因みに呉市消防局も令和3年(2021)6月1日から同様のシステムを導入しており、病気・事故・火災などの現場状況を通報者にスマートフォンで映像を撮影してもらうことで、指令室でより詳しく現場状況を把握する運用をしています。

 消防指令員が通報者の電話番号宛にショートメッセージ(SMS)を送信し、メッセージを受信した通報者は、メッセージを開きURLをタップしてウェブブラウザから映像通報システムを起動するという流れを説明しています。(➡呉市HP

 一足先に導入している呉市消防局の現状を視察するのも良いかもしれません。

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2023年5月25日 (木)

高速船シースピカ、G7広島サミットで活躍

晴れ

 サミット第1日目(5/19)、G7サミットに集う各国首脳が宮島を訪問したことはご存じと思います。(➡NHK

 サミット会場のグランドプリンスホテル広島から宮島までの移動手段は海上交通でした。(バイデン米大統領はヘリコプター)

 首脳を宮島まで運んだのがシースピカでした。(➡こちら)この船は瀬戸内海汽船とJR西日本が瀬戸内海クルーズの旅を企画立案するツールとなっています。(➡JRTTプレス発表

2020年 821観光型高速クルーザー「シースピカ」就航

 シースピカは江田島・小用港を泊地にしていることもあり、市民のみなさんにも馴染みのある船なのではないだろうか。

 新型コロナ明けとなった令和5年(2023)5月、これから国内外問わず、人の流れが動いてきます。この3年間、江田島市においても観光産業(宿泊施設、飲食業、特産品など)が芽生えています。

 恵み多き宝の島、えたじまに多くのみなさんがご来島いただき、楽しい思い出を作っていただくことを願っています。

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2023年5月24日 (水)

ドイツからの来客@江田島荘

晴れ

 G7広島サミットで来日したドイツ関係者が江田島荘を訪問し、ドイツ郷土料理をイメージした江田島産イノシシを食材にした料理や江田島ビール(➡参考)を堪能したというニュースがありました。(視聴期間限定➡TSS、FNN(2024.2.26現在視聴可能)➡こちら

 新型コロナ禍で観光業の厳しい期間が続いていましたが、5月8日から感染症法ではインフルエンザなどと同じ5類に移行したことによりこれから旅行客も増えてきます。

 また3月には江田島市が観光ヘリコプター運行会社と航空機(ヘリ)を活用した産業振興と災害応急対策に関する協定を結んだことによりインバウド(外国人旅行客)誘致にも拍車がかかると思われます。

2023年 3月21日 江田島市、観光ヘリ会社と協定

 恵み多き宝の島、えたじまに多くの皆さんにご来島いただき、楽しい思い出を作って欲しいと願っています。

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2023年5月23日 (火)

第3次総合計画策定支援業務に係る公募型プロポーザル実施

晴れ

 現在の第2次総合計画が令和6年度(2024)までの計画期間であることにより、令和7年度(2025)から期間10年間の次期総合計画(第3次)を策定することになります。

2023年 4月 2日 R5年度当初予算概要~未来に向けた指針づくり

 次期総合計画を策定するにあたり、支援業務を委託する業者選定として公募型プロポーザルを実施することが市HPに公開されました。(➡こちら

 第3次江田島市総合計画策定支援業務に係る公募型プロポーザル募集要項(➡こちら)から抜粋したものを下記に転記します。

Ⅰ 公募型プロポーザルの概要

 本市の現(第2次)総合計画は平成27年度から令和6年度までの計画で,江田島市内外の人々に島の恵みを実感してもらうことを最終的な目標とし,市民参画による協働と広域的な視点に立った交流をベースに「協働と交流で創りだす『恵み多き島』えたじま」を10年後の目指す姿(スローガン)として掲げてまちづくりに取り組んできた。

 その現計画が令和6年度で計画期間終了となる。その検証結果に加え,避けては通れない少子高齢化による人口減少やDX社会の進展など本市を取り巻く社会情勢や多様な主体の意見を幅広く取り入れ,さらには,まちづくりを自分事として取り組めるよう地域住民の意識の醸成を図り,10年後の江田島市のあるべき姿を示した次期(第3次)総合計画を策定する。

 このため,この計画策定を支援し,本市の明るい未来を共に計画していただける事業者を選定するために,公募型プロポーザルを実施するものである。

Ⅱ委託業務内容

業務名 第3次江田島市総合計画策定支援業務
委託期間 契約締結の翌日から令和7年(2025年)331日(月)まで
業務内容 別紙 第3次江田島市総合計画策定支援業務に係る公募型プロポーザル仕様書(➡こちら)のとおり。
事業費 14,460,000円(消費税及び地方消費税の額を含む。)以内
内訳 令和5年度 8,193,000円(➡予算概要
   令和6年度 6,267,000

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