2026年9月 4日 (金)

地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)2026

 江田島市HPで9月2日に『地方創生応援税制【企業版ふるさと納税】について』が公開されました。(➡こちらチラシ

※企業版ふるさと納税を対象とする事業➡第2期江田島市まち・ひと・しごと創生推進事業

 平成28年度(2016)税制改正において創設された「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」は「法人」を対象とした制度です。

 地方公共団体が取り組む地方創生事業に対して企業が寄附を行った場合に、税額控除の措置を受けることができます。

 内閣府が認定した地域再生計画の「まち・ひと・しごと創生寄附活用事業」への寄附を行った法人に対し、寄付額の6割に相当する額の税控除の特例措置がなされるため、通常の寄附の損金算入措置(3割)と合わせて寄附額の約9割に相当する額が軽減されます。

 令和元年12月定例会で一般質問した当時は、江田島市の過去実績は1件のみでした。(➡過去記事録画中継

 個人の江田島市へのふるさと納税額は増加(➡こちら)しておりますが、企業版ふるさと納税はどのような推移になっているのか気になります。

企業版ふるさと納税に関する過去ブログ
2019年10月19日 企業版ふるさと納税を考える
2019年12月10日 令和元年第4回定例会(➡動画
2019年12月14日 与党税制改革大綱2020、企業版ふるさと納税の延長
2022年 6月25日 ふるさと納税の活用を考える@さとうみ科学館
2022年10月22日 企業版ふるさとう納税を考える(その2)
2022年11月28日 地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)2022
2024年11月 5日 地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)2024

 参考までに、お隣の呉市では積極的に企業版ふるさと納税に取り組んでいることがHPでうかがえます。(➡呉市HP)江田島市役所としても企業訪問をして、いかに【江田島市】に投資していただけるか、売り込んでいくことが大切です。

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2026年9月 2日 (水)

自転車交通ルール・防災教室@江田島ロータリークラブ2026

晴れ

Etajima_jitensha-_kyoshitu-2026   暑い日々が続きます。左は中国新聞に掲載されていた江田島市の外国人市民を対象とした「自転車交通ルール・防災教室」についての記事です。

 江田島市ロータリークラブさんが長らく外国人対象の自転車教室を主催していただいており感謝します。

 今回は今年4月の道路交通法改正により「自転車の青切符制度」(➡警察庁HP多言語ちらし)が始まったことも内容に含まれています。

 また、防災関係ではAED(自動体外式除細動器)の使い方も教わったそうです。

2019年 9月24日 R1外国人市民対象の安全教室
2022年11月 3日 自転車交通安全教室@江田島ロータリークラブ2022
2024年 9月26日 自転車交通安全教室@江田島ロータリークラブ2024

 人口の5%近くの外国人市民のみなさんの安心・安全をサポートするのは行政と地域で活動するボランティア団体のみなさんです。

2026年 8月17日 R8年8月1日の江田島市人口

 外国人市民の平均年齢は若く高齢化率は1.78%(日本人は48.03%と非常に高い)。地域との交流を深めていく中で、地域づくりにも協力していただけるのではないだろうか。

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2026年8月30日 (日)

2026年8月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

晴れ

 (一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動です。

 今日はメンバー2人、賛同市民4人、一緒に活動している(一社)江田島カヌークラブ(一社)フウドの皆さんの他、市内外から多くの皆さんが参加しました。

 10時から始めましたが、満潮時で砂浜も狭かったのですが、皆さんと楽しく清掃できました。話題のクリスタルロードにもたくさんの方々が訪れていました。

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2026年8月22日 (土)

えたじま観光アンバサダーによる魅力発信

晴れ

 少し古い話ですが、平成27年度(2015)に実施した江田島市印象調査で、最も近い広島市・呉市の両市民(無作為抽出)へのアンケート調査で約5割が良い印象を持つ一方で、「分からない・よく知らない」との回答が約4割という衝撃的な結果がありました。(➡市HP過去ブログ

 その後、市民の皆さんの協力を得ながら様々な施策を展開し、コロナ禍という逆風もありましたが、江田島市は新ホテル誘致や情報発信など観光産業振興に力を注いでいます。

2021年1月 7日 観光振興への新たな波に期待
2021年2月 9日 魅力発信プロジェクト事業が始まる
2021年6月 2日 江田島荘、7月にオープン

 このたび、江田島市では、市民や市外のファンの皆さまと一緒に江田島市の魅力を発信し、「江田島ファン」の拡大と観光誘客につなげることを目的として、「えたじま観光アンバサダー」制度を創設しました。(➡市HP
 
 市内外から応募された55名全員を「えたじま観光アンバサダー」として認定し、7月からご自身のInstagramやXなどを活用し、それぞれの視点で見つけた江田島市の魅力を発信していただいています。

 また、江田島市にゆかりのある方や本市を応援していただいている著名な方15名を「特命えたじま観光アンバサダー」に任命し、総勢70名の皆さんととともに江田島市の魅力を市内外へ発信しています。

 これまでにも江田島市観光協会等が発信している「クリスタルロード」(➡こちら)には、今年のお盆期間に市内外の多くの観光客が訪れていました。

 ※長瀬海岸にはネイビーロード(群青の道)というものもあります。(➡こちら)干潮時に小さな島まで渡れます。

 このたびの「えたじま観光アンバサダー制度」により、ますます、江田島市を訪れていただく人々が増えてくることに期待しています。

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2026年8月20日 (木)

議会のあり方に関する調査研究特別委員会

晴れ

 昨年(令和7)秋の改選があり、新たな議会が令和7年11月1日からスタートしました。令和8年6月定例会で「議会の在り方に関する調査研究特別委員会」が設置されました。

Gikai-tokubetsu-iinkai2026  委員長は副議長の長坂実子議員です。8月18日に特別委員会があり、今後の議論の方向性について決定されています。

(➡長坂みつこ後援会事務所FB
 8月18日、議会のあり方に関する調査研究特別委員会と、市議会全員協議会がありました。
 特別委員会では、議会基本条例に定める「議員定数」「議員報酬」についての協議を最優先事項とし、ゼロベースで協議を進めるための基礎資料の収集方法や、今後の進め方について協議し、方向性を決定しました。
 8名全員が同じ土台に立ち議論ができるよう、まずは、委員会で整理した収集項目に沿って、事務局に基礎資料の収集を依頼しました。これらの資料を読み込み、論点を抽出しながら必要に応じて資料を追加していきます。論点整理に向けて基礎資料の収集から丁寧に進めてまいります。

 新しいメンバーで構成する議会なので、「ゼロベース」(何もない状態からスタートする。白紙。)で協議を進めるということですが、議員定数・議員報酬については、改選前の議会で議論した内容も含めた継続的な議論ではだめなのだろうか。

2024年1219令和6年 江田島市議会の定数・報酬問題
2025年 2月 3日 議会改革推進特委、議員定数は現状維持
2025年 219日 議員定数削減案(2減)は否決される

 尚、江田島市の日本人市民は令和8年8月1日現在、1万8835人(外国人含めて1万9788人)で現在の議員定数は16人。

 広島県竹原市の令和8月7月31日現在の外国人含む人口は2万1750人で議員定数は14人。令和8年11月8日告示、同15日投開票の市議選では、定数12人となっており、一つの目安になるのではないだろうか。

2026年1 8竹原市議会、定数2減の12

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2026年8月17日 (月)

R8年8月1日の江田島市人口

くもり一時雨

 令和8年(2026)8月1日現在の江田島市人口が市HPで公開されました。(➡こちら)人口は前月比81人減の1万9788人(うち外国人市民953人)。

2026年4月18日 江田島市の人口、2万人割れ

 日本人市民は前月比54人減の1万8835。社会減28人、自然減26人(出生4人、死亡30人)となっています。

 外国人市民は前月比27人減の953人(社会減22人、自然増1人(出生1人)その他減6人)で外国人比率は4.82%。外国人市民の多くが水産業、特にカキ養殖業に従事しています。近年は市内福祉施設で働く外国人市民も増えてきました。

 夏場はカキ養殖業で出荷がない分、外国人市民が減る傾向にあります。

※市が公表するデータ(地区別人口・世帯数及び異動者数)の人口増減数ですが、令和8年2月1日分から、これまでの「(A)社会増減」、「(B)自然増減」、「(C)市内転居」に加えて「(D)その他」が追加されました。「その他」が何を意味するのかは問い合わせをしていないので不明。(➡令和8年1月1日分令和8年2月1日分

 システム不具合により令和8(2026)年21日分から公開できていなかったことと関係があるのかもしれません。

2026年417江田島市の公開人口データ、回復

 江田島市の主力産業であるカキ養殖業ですが、昨年からのシーズンはこれまでにないカキのへい死で深刻な問題となりました。外国人市民の働き場所もどうなるか、今後も予断を許さない状況です。(令和2年冬も生育不良の記事が新聞に掲載されています。➡こちら

2025年1119カキへい死、深刻化

【江田島市】

2026.8.1 人口 前月比 65歳以上人口 高齢化率
日本人 18,835  ▲54 9,047 48.03%
外国人  953  ▲27   17 1.78%
全 体 19,788  ▲81 9,064 45.81%
外国人比率 4.82%

【4町別】

2026.8.1 江田島町 能美町 沖美町 大柿町
日本人 6,654 4,283 2,344 5,554
外国人  261  262  279  151
全体 6,915 4,545 2,623 5,76
外国人比率 3.77% 5.76% 10.64% 2.65%

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2026年8月16日 (日)

令和8年のお盆

晴れ

 今年のお盆は長い人で9連休はあったのではないでしょうか。今日でお盆休みも終わり、明日から日常生活が始まります。

 お盆期間中は江田島市内に帰省する家族連れ、海水浴客等で島の道路も他府県ナンバーが多かったです。

 8月14日の午前は満潮時で、長瀬海岸にある『クリスタルロード』(➡江田島市観光協会HP)を訪れる車で駐車場はごった返していました。

 8月9日ごろから朝夕も涼しくなったように感じますが、まだまだ残暑厳しい日々が続きますので熱中症等には気を付けましょう。

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2026年8月 3日 (月)

第2海底送水管の新設

晴れ

 江田島市の水道事業は令和5年(2023)4月1日から広島県水道広域連合企業団に統合されています。(広島県と14市町の水道事業を統合)

R8-new-warter-pipeline 左は広島県水道広域連合企業団の令和8年度(2026)当初予算概要から。(➡PDF)江田島市になる前から懸案となっていた老朽化した海底送水管ですが、令和8年度から2本目の海底送水管を整備することになりました。(整備費22億円)

令和9年度(2027)の完成予定となっています。無事に予定どおり工事が行われることを願っています。

 2021年2月 8日 県水道広域化と江田島市水道事業

【参考】既存の海底送水管(原水)
 昭和38年(1963)に施設した直径300mmの送水管で63年が経過している。平成18年(20026)の広島県送水トンネル崩落事故(H18年広報えたじま10月号)から5年ごとに外観を潜水士による視認、内管をカメラで確認、管厚調査を行なっている。

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2026年7月30日 (木)

令和8年熊本地震への災害支援

晴れ

 熊本県で7月28日に発生した震度7の地震ですが、猛暑という過酷な環境での救助活動が続くなか、少しずつ被災状況が判明しています。

 自衛隊および全国からの救援活動も広がりを見せ、江田島市においては消防本部から広島県大隊の一員として1次隊(7/28出発)及び2次隊(7/30隊)に消火小隊及び後方支援小隊として出動しました。

 被災地では断水地域も多いことから広島県内から給水車も出動しているとの報道もなされています。

 参考までに10年前に発生した平成28年熊本地震では江田島市も給水車を出動させたことがあります。(➡こちら

   一方、半導体関連、車・二輪車(部品関連含む)、製紙など工場が被災し、生産停止による企業及び地域経済への打撃も気になります。

 被災地の皆様にお見舞い申し上げるとともに、一日もはやく被災者の方々が救助されることを祈っています。

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2026年7月20日 (月)

海の日 2026

晴れ

 暑い日々が続いています。今日は「海の日」、小中学生を対象にした「海の運動会」が広島県江田島市能美町の長瀬海岸でありました。(➡RCC

 2019年(令和1)から始まった江田島シーサポート(➡こちら)主催のKEIKI CUPは今回で7回目だそうです。正しいライフジャケットの着用方法を紹介したり、玉入れや大型のサップに乗ってボール拾いをする競技も行われました。

【参考】ケイキカップ2019ケイキカップ2020

 もうすぐ夏休みになり、海水浴をしたり、釣りをしたりとマリンレジャーの季節に入ります。水難事故に注意しながら海を満喫していただければと思います。

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2026年7月18日 (土)

令和8年海浜清掃

晴れ

2026718-beach-clean  6時30分から『海の日』を前に、地元漁協の海浜清掃に参加しました。組合員や賛同企業の皆さんで総勢30人余りが集まりました。

 ビン・カン・ペットボトル等を集め、また、漁船の天敵である漂流木を集めて燃やしました。

 このたび、7時過ぎ頃、パトカー(警察)がサイレンを鳴らして、清掃現場に来て事情を確認することがありました。

 私自身、東京から故郷に帰ったのが平成13年(2001)7月ですが、2年後の平成15年(2003)頃より地元漁協の海浜清掃に参加していますが、初めてのことです。

 昔ながらの慣習として海岸で流木等を燃やす行為が、いまは【間違い行為】ということなのだろか。

 国の法律(海岸漂着物処理推進法)では、海岸法で定められた海岸管理者等は、海岸漂着物の処理のため必要な措置を講じなければならない、ということです。➡ https://www.env.go.jp/council/seisaku_kaigi/epc016/mat02.pdf

 因みに、海岸管理者は、プライベートビーチでない限り、都道府県や市町村町ということになります。

(参考)海岸管理者一覧表
 https://www.mlit.go.jp/kowan/content/001890364.pdf

これまでの地元漁協の海ごみ清掃(過去ブログ)
2025年(R7) 令和7年海浜清掃
2024年(R 6)令和6年海浜清掃
2022年(R 4)令和4年海浜清掃
2021年(R 3)令和3年海浜清掃
2022年(R 2)令和2年海浜清掃
2019年(R 1)令和元年海浜清掃ほか
2018年(H30) 海浜清掃と洗濯サービス
2017年(H29) 海浜清掃と新たなスポット
2016年(H28) 海浜清掃と「おかげんさん」
2014年(H26) 海浜清掃とミニ・コンサート
2012年(H24) 海浜清掃です
2009年(H21) 海浜清掃とうれしい発見
2004年(H16) 海浜清掃と安全安心まちづくり大会 

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2026年7月11日 (土)

R8年7月1日の江田島市人口

晴れ

 令和8年(2026)7月1日現在の江田島市人口が市HPで公開されました。(➡こちら)人口は前月比67人減の1万9869人(うち外国人市民980人)。

2026年4月18日 江田島市の人口、2万人割れ

 日本人市民は前月比31人減の1万8889。社会増4人、自然減36人(出生4人、死亡40人)、その他減9人となっています。

 外国人市民は前月比36人減の980人(社会減26人、その他減10人)で外国人比率は4.93%。外国人市民の多くが水産業、特にカキ養殖業に従事しています。近年は市内福祉施設で働く外国人市民も増えてきました。

※市が公表するデータ(地区別人口・世帯数及び異動者数)の人口増減数ですが、令和8年2月1日分から、これまでの「(A)社会増減」、「(B)自然増減」、「(C)市内転居」に加えて「(D)その他」が追加されました。「その他」が何を意味するのかは問い合わせをしていないので不明。(➡令和8年1月1日分令和8年2月1日分

 システム不具合により令和8(2026)年21日分から公開できていなかったことと関係があるのかもしれません。

2026年417江田島市の公開人口データ、回復

 江田島市の主力産業であるカキ養殖業ですが、昨年からのシーズンはこれまでにないカキのへい死で深刻な問題となりました。外国人市民の働き場所もどうなるか、今後も予断を許さない状況です。(令和2年冬も生育不良の記事が新聞に掲載されています。➡こちら

2025年1119カキへい死、深刻化

【江田島市】

2026.7.1 人口 前月比 65歳以上人口 高齢化率
日本人 18,889  ▲31 9,051 47.92%
外国人  980  ▲36   17 1.73%
全 体 19,869  ▲67 9,068 45.64%
外国人比率 4.93%

【4町別】

2026.7.1 江田島町 能美町 沖美町 大柿町
日本人 6,662 4,313 2,350 5,564
外国人  267  269  299  145
全体 6,929 4,582 2,649 5,709
外国人比率 3.85% 5.87% 11.29% 2.54%

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2026年7月10日 (金)

公共交通をどう守るか

晴れ

202673-subsidies-for-transportation-serv 6月17日に「生命線である航路維持をどうするか」という記事を掲載しましたが、7月3日の中国新聞で江田島市の公共交通についての特集記事が掲載されていました。

 人口減少などによる利用低迷に、2月に勃発したアメリカとイランの紛争による燃油高騰が追い打ちをかけ、交通事業者(船・バス・タクシー)の経営を圧迫している。

 公共交通を守るために市は航路事業者、バス事業者に毎年度、補助金を支出しているが、令和8年度(2026)の公共交通関連支出は29300万円。20年前の平成18年度(2006)から2.1倍に増加したという。

 バス事業には国・県からの支援もあるが、今後、江田島市が存続(住みやすいまち)するためには公共交通をどう維持するか。

 今年度策定する「江田島市地域公共交通計画(R9R13」にまとめることになると思います。(➡公共交通協議会

【参考】中町/宇品航路のに関する変遷(➡出典過去ブログ
 平成20年度(2008)に議会側に配布された『江田島市交通船事業の平成11年度以降の変遷及び今後の計画』に基づいて記したものに、直近までの高速船の運賃(赤太字)に関するものを付記しました。

 尚、中町/宇品航路は、平成16年(2004)11月1日に江能4町(江田島町、能美町、沖美町、大柿町)が合併して江田島市になるまでは、中町/宇品航路は能美町の町営船。合併後は江田島市の市営船。平成27年(2015)10月1日から公設民営化へ移行しました。

年月日 変遷と計画 備  考
H 9.3.19 フェリー運賃改定(大人470円 車両5m未満2390円) 消費税変更による(3%→5%)
H 9.8.1 高速艇運賃改定(大人740円 1050円から値下げ
H11.5.22 『ロイヤル千鳥』(高速艇)を広島・今治航路より購入  
H11.6.9 『第6千鳥』(高速艇)を河菜海運㈱へ売却  
H12.7.31 『第8千鳥』(高速艇)を㈱ファーストエンタープライズへ売却  
H13.1.10 運航ダイヤ一部改正(高速艇所要時間を中町~宇品間25分から27分へ)(フェリーダイヤを1日13便往復から12便往復へ減便・最終便の時間を変更)
減便により人員(船員)を削減(H13年度1人・H14年度2人削減し、20人体制とする)
 
H14.4.1 高速艇運賃改定(740円から870円に17.6%アップ) 運航収入確保
H16.11.1 合併により江田島市企業局交通船事業となる  
H17.2.1 『ドリームのうみ』(フェリー)就航(本瓦造船所㈱で建造)  
H18.6.1 運賃改定及びフェリーダイヤ一部改正(フェリー大人470円から590円に25.5%アップ・車両5m未満2390円から2600円に8.8%アップ、高速艇大人870円から930円に6.9%アップ) 運航収入確保
H19.2.1 フェリーダイヤ一部改正(1日12往復のうち10便を高田港止めとする)(運行距離短縮による燃料削減及び運航時間短縮による人件費の削減) 運航経費削減
H20.7.1 フェリー及び高速艇ダイヤ一部改正(減速運航による燃料削減) 運航経費削減
H20.10 『プリンセスのうみ』(フェリー)を売却(➡参考①参考② 運航経費削減
H20.10.1予定 運航ダイヤ改正(フェリーを12往復から6往復へ、高速艇を22往復から20往復へ減便。昼間便を減速航行。
減便により人員(船員)を削減(5人削減し15人体制とする)
小型高速艇の導入
運航経費削減
H21年度以降 運賃の改定
『ロイヤル千鳥』(高速艇)エンジン換装
運航収入確保
運航経費削減 
H21.4.1 高速艇大人1030円に値上げ(➡参考  
H22.10.1 西能美航路フェリー一元化(社会実験)にともない、フェリー便の廃止と引き換えに高速艇の運賃を大人100円値下げして930円(➡参考議会だより フェリー廃止に伴い高速艇運賃円下げ
H24.1 『レインボーのうみ』(フェリー)売却(➡参考  
H26.4.1 消費税値上げ(5%→8%)により高速艇大人30円値上げして960円(➡参考  
H26.12 『ドリームのうみ』(フェリー)売却(➡参考  
H27.10.1 市営船事業が指定管理者制度で公設民営になる(➡参考  
R1.10.1 消費税値上げ(8%→10%)により高速艇大人980円(➡参考  
R5.5.13 『スーパー千鳥』に替わる新造船『瀬戸ブルー』(船価449999千円)が就航(➡参考  
R7.10.1予定 次期5年間を運航した場合、5年間で約13200万円の赤字が見込まれるため、収支の均衡が図られる100円を上限として値上げを前提に公募(高速艇大人1080円)  

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2026年7月 9日 (木)

R8年度 市指定ごみ袋の販売状況(6月)

くもりのち晴れ

 今年2月以降の中東情勢の影響によるナフサ関連商品の品薄感に危機感を抱く消費者動向を鑑み、江田島市では、「市指定ごみ袋の過度な買いだめを控えていただくお願い」という広報を6月に市HPに掲載しました。(➡過去記事

 その後の状況ですが、6月販売量はMサイズ以外は過去平均の実績よりも減少に転じたということです。市の広報活動により、市民の皆さんにご理解していただいたものと思います。

 令和8年度が4月よりスタートして6月までの3か月間の販売量は過去平均に比べLサイズで1.25倍、Mサイズで1.46倍、Sサイズで1.28倍となっています。

 江田島市としては、昨年度と変わらない数量を確保していることをご理解いただき、過剰な購入を控えていただけることを願っています。

 参考までに市HPで掲載されているサイズごとの平成8年度と過去の平均販売実績です。

販売実績 Lサイズ Mサイズ Sサイズ
4月 過去の平均 60,500枚 54,650枚 20,650枚
令和8年度 81,500枚 68,000枚 29,000枚
21,000枚増 13,350枚増 8,350枚
5月 過去の平均 49,500枚 35,500枚 12,650枚
令和8年度 91,000枚 75,000枚 21,000枚
41,500枚増 39,500枚増 8,350枚増
6月 過去の平均 59,650枚 35,150枚 12,750枚
令和8年度 39,500枚 40,500枚 9,000枚
20,150枚減 5,350枚増 3,750枚減
3か月累計 過去の平均 169,650枚 125,300枚 46,050枚
令和8年度 212,000枚 183,500枚 59,000枚
42,350枚増 58,200枚増 12,950枚増

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2026年7月 8日 (水)

2026梅雨明け

くもりのち晴れ

2026-tuyuake  気象庁は7月8日、中国地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。(➡気象庁)中国地方の梅雨明けは平年より11日早く、昨年より11日遅いということです。

 梅雨明けとともに、厳しい暑さとなっています。今年も熱中症に注意しながら生活していくことが大切な季節になりました。

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2026年6月28日 (日)

2026年6月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

くもりのち晴れ

 (一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動です。

 今日はメンバー4人、賛同市民3人、一緒に活動している(一社)江田島カヌークラブ(一社)フウドの皆さんの他、江田島市大柿町出身の映画監督、沖正人さん及びスタッフの皆さんが参加しました。

 江田島市などを舞台に撮影した映画、「やがて海になる」(2025年公開)の興行収入の一部を広島ベイネットに寄付していただきました。ビーチクリーン活動に役立てる予定です。

2012年11月29日 頑張る若者に勇気をもらう
2019年11月14日 いつか江田島で映画ロケを
2021年 5月 3日 コロナ禍での映画館を応援する若手監督
2023年12月 9日 『やがて海になる』
2024年 9月 7日 「やがて海になる」クランクアップ

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2026年6月26日 (金)

R7年度ふるさと納税2億越え


 
20266-typhoon-7-8  台風7号及び8号の影響で断続的に雨が降り、県内では道路通行止めや鉄道の一部運休などが発生しています。明日にかけても雨が降り続く予報であり、土砂災害などに注意する必要があります。

 市HPで令和7年度のふるさと納税について公開しています。令和7年度は10,288件、2億1628万3,100円と初めて2億円を超えました。(➡こちら

 寄付者の方々には感謝します。(➡参考)高齢化・人口減少が進むなか、江田島市としては、貴重な財源として様々な分野で利用しています。(➡こちら

2023年6 1R5年度ふるさと納税寄附金の使い道

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2026年6月22日 (月)

海自関係者2000人のまち

くもり時々雨

 6月19日に配信された産経新聞記事(➡こちら)によると、江田島市内に住む海上自衛隊員は江田島市の人口の1割に当たる約2000人であることが分かります。

 また、第1術科学校幹部候補生学校の生徒や教官等の隊員や職員を含めて年間約3000人が転出入というとこです。

 第1術科学校関係者への取材を含めた記事であるので正確な数字だと思います。

 人口減少が進むなかで海自関係者の比率も上がり、また、外国人市民が1000人住む島。両方を合わせると人口の15%を占め、今後、どのようなまちづくりをしていくか、いまいちど立ちどまって考えることも必要かもしれません。

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2026年6月17日 (水)

生命線である航路維持をどうするか

くもり

 令和8年(2026)4月に江田島市の人口が2万人を割りました。(➡参考)合併当初から江田島市と広島市や呉市との交通手段である船便は利用者減や原油高騰などによって収益悪化となり、減便、航路再編・廃止、運賃値上げ等を繰り返してきた歴史があります。

2025年5月15日 バンカーサプライ、秋月航路廃止
2025年7月 9日 中町/宇品航路、10月には運賃値上げ
カテゴリー「交通問題(船・バスなど)」の記事➡こちら

 今年に入ってからアメリカ・イスラエルとイランとの紛争に端を発する中東情勢の影響による原油価格の高騰で、日本の製造・流通業界に深刻なコスト増と供給遅延をもたらしていることが連日報道されています。

 6月には切串/宇品航路の運賃値上げがあり、これに先立つ5月には民放(RCC)が特集を組んでおり、現状を分かりやすく説明していました。

➡「もう会社が持たない」生活航路が値上げへ 人口減少に中東情勢のダブルパンチ 江田島切串-広島航路(HP記事動画

 広島県や江田島市も生活航路には補助金(➡参考令和7年度第3回公共交通協議会交通事業者支援事業令和8年度当初予算)を出しておりますが、直近のA重油(フェリーの燃料)は10年前に比べて約2.7倍(2016年3月45.9円/ℓ、2026年3月123.7円/ℓ)。

 (参考)資源エネルギー庁HP➡こちら平成19年からのA重油単価推移

 また船の維持管理に必要な塗料(ペンキ)は40%値上げで溶剤(シンナー)は2倍に跳ね上がっている状況であるといいます。

 現状を克服するには民間企業の努力や地方行政の支援だけでは限界に来ているのではないだろうか。すでに要望はされていると思いますが国の更なる支援に必要です。

(参考)県内他航路➡似島航路の現状

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2026年6月16日 (火)

市による市指定ごみ袋の過度な買いだめへのお願い

くもり時々晴れ

2026616-request-against-stocking-up-garb  江田島市では市HP(➡こちら)で「市指定ごみ袋の過度な買いだめを控えていただくお願い」を掲載しました。

 2026年(令和8)2月28日にアメリカ・イスラエルがイランを攻撃して始まった紛争に起因する中東情勢の影響による原油価格の高騰で、日本の製造・流通業界に深刻なコスト増と供給遅延をもたらしていることが連日報道されています。

 特にナフサの供給不足により、ナフサを由来(原料)とするプラスチック、合成ゴム、合成繊維、塗料、シンナー、包装袋、ゴム製品、塗料、断熱材、電子部品といった様々な製品が品薄になっているというニュースもマスメディアで流れています。

 このような状況にありながら、江田島市においては、今年度発注分の製造枚数の納品に目途がついているが、今年度の指定ごみ袋の販売枚数が例年をはるかに上回っており、市としては過度な買いだめは控えていただくようHP等で案内しています。

 参考までに市HPで掲載されているサイズごとの平成8年度と過去の平均販売実績ですが、令和8年5月の販売数量が過去平均の倍近いことが分かります。

販売実績 Lサイズ Mサイズ Sサイズ
4月 過去の平均 60,500枚 54,650枚 20,650枚
令和8年度 81,500枚 68,000枚 29,000枚
21,000枚増 13,350枚増 8,350枚
5月 過去の平均 49,500枚 35,500枚 12,650枚
令和8年度 91,000枚 75,000枚 21,000枚
41,500枚増 39,500枚増 8,350枚増
2か月累計 過去の平均 110,000枚 90,150枚 33,300枚
令和8年度 172,500枚 143,000枚 50,000枚
62,500枚増 52,850枚増 16,700枚増

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2026年6月12日 (金)

R8年6月1日の江田島市人口

晴れのち雨

 令和8年(2026)6月1日現在の江田島市人口が市HPで公開されました。(➡こちら)人口は前月比12人増の1万9936人(うち外国人市民1016人)。

2026年4月18日 江田島市の人口、2万人割れ

 日本人市民は前月比23人増の1万8920。社会増9人、自然減30人(出生4人、死亡34人)、その他増44人となっています。

 外国人市民は前月比11人減の1016人(社会減26、その他増15)で外国人比率は5.10%。令和8年に入って6か月連続1000人台は初めてのことです。外国人市民の多くが水産業、特にカキ養殖業に従事しています。近年は市内福祉施設で働く外国人市民も増えてきました。

※市が公表するデータ(地区別人口・世帯数及び異動者数)の人口増減数ですが、令和8年2月1日分から、これまでの「(A)社会増減」、「(B)自然増減」、「(C)市内転居」に加えて「(D)その他」が追加されました。「その他」が何を意味するのかは問い合わせをしていないので不明。(➡令和8年1月1日分令和8年2月1日分

 システム不具合により令和8(2026)年21日分から公開できていなかったことと関係があるのかもしれません。

2026年417江田島市の公開人口データ、回復

 江田島市の主力産業であるカキ養殖業ですが、昨年からのシーズンはこれまでにないカキのへい死で深刻な問題となりました。外国人市民の働き場所もどうなるか、今後も予断を許さない状況です。(令和2年冬も生育不良の記事が新聞に掲載されています。➡こちら

2025年1119カキへい死、深刻化

【江田島市】

2026.6.1 人口 前月比 65歳以上人口 高齢化率
日本人 18,920   23 9,077 47.98%
外国人 1,016   ▲11   16 1.57%
全 体 19,936   12 9,093 45.61%
外国人比率 5.10%

【4町別】

2026.6.1 江田島町 能美町 沖美町 大柿町
日本人 6,671 4,315 2,360 5,574
外国人  277  274  313  152
全体 6,948 4,589 2,673 5,726
外国人比率 3.99% 5.97% 11.71% 2.65%

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2026年6月10日 (水)

江田島市に産婦人科

晴れ

2nd-comprehensive-plan  江田島市は、婦人科医師を確保した医療機関を対象に、人件費の一部(上限 1,200 千円(年額))を補助し、婦人科受診の負担軽減を図ることを目的に令和6年度(2024)「医師確保支援事業」(➡第2次総合計画実施計画概要版)を創設しました。

 その後、医療機関との調整・協議が行われ、令和8年(2026)6月10日、「島の病院おおたに」が産婦人科(分娩を除く)を開設することになりました。(➡市HPメディア

 平成16年(2004)11月に江能4町が合併して江田島市になり、これまで市民の皆さんから市民病院や産婦人科の新設要望が数多くありました。

 少子高齢化や人口減少が進むなか、このたび、既存医療機関に産婦人科が新設されたことに新たな光を感じます。

(参考)
 江田島市の当初予算資料を調べてみると、令和6年度から予算計上していましたが、令和8年度にようやく実現したことが分かります。参考までに市HPで公開している当初予算案の該当ページと全体を添付します。
令和6年度該当ページ➡こちら令和6年度当初予算案の概要
令和7年度該当ページ➡こちら令和7年度当初予算案の概要
令和8年度該当ページ➡こちら令和8年度当初予算案の概要

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2026年6月 8日 (月)

国道487、2つの通行止め

 今日は江田島市内の国道487号線(➡参考)で2つの通行止めが発生しました。

(1)能美町中町
 9時半頃、中町港付近の交差点で事故のため、中町スポーツセンターから中町港まで全面通行止めとなり、12時30分頃には解除されました。通行止めの期間は江田島バスが「大柿~能美線」が電柱倒壊による大型車両通行止め運行休止。

※能美町の県道から国道487号へ左折しようとした大型トラックが歩道上の信号柱に接触する単独事故を起こし、倒れた信号柱が国道をふさいだ。

(2)大柿町大君
202668-r487-stop-okimihayase 14時40分頃、倒木が電柱(電線)を巻き込み道を塞ぐ事故が発生。大君交差点から早瀬大橋まで全面通行止めとなる。(➡市HP)大雨でもなかったのに倒木したことに驚いています。

 17時現在、仕事で呉市内にいた私は車でフェリーに乗ろうとしましたが、呉中央桟橋ターミナル手前の交差点でターミナルに入ることもできない状態でした。車でフェリーに乗ることを諦めて、17時30分の高速船で小用港に向かいました。

202668-r487-koyo_toge  17時40分、小用港で降りると、大柿町方面から港に向かう道路は車が停滞。第一術科学校まで歩きましたが、そこまで小用港方面に向かう車が連なっていました。

 早瀬大橋を通行できなくなったことで、車で通勤・通院している市民が島に帰ることや市外から江田島市に仕事やレジャー等で車で来られた方々が帰宅困難な状況になりましたが早期復旧を祈るばかりです。

(追記)
 20時55分頃、防災行政無線で本日(6/8)22時頃、全面通行止めを解除し、片側通行になることが放送されました。

(追記)
 6/9 8時前、江田島市公式ラインで全面通行になったことが案内されました。

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2026年6月 7日 (日)

2026梅雨入り

雨のちくもり

202667-tsuyuiri 気象庁は6月4日、中国地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。

 広島、岡山、島根、鳥取の4県で平年より2日早く、山口県は平年と同じ。中国地方の梅雨入りは昨年より19日遅いということです。

 今日も未明から雨が断続的に降り、夕方にはくもりに変わりましたが、梅雨に入り、秋の台風シーズンが終わるまで、出水期(川が増水しやすい時期)になりました。

 令和8年(2026529日から河川氾濫・大雨・土砂災害・高潮等の防災気象情報が大きく変わりました。(➡気象庁

 これから天気予報で大雨や台風情報を確認しながら行動することが大切です。もちろん、熱中症対策も十分にすることを忘れてはいけません。

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2026年6月 3日 (水)

令和7年度イノシシ捕獲数

晴れ時々くもり

R7-inoshishi  左は市HP(➡こちら)で公表された令和7(2025)年度イノシシ捕獲数です。昨年度(令和6)の659頭に比べ74.4%の489頭ということでした。ひと時は1000頭を超えていた捕獲数ですが、かなり減っています。

 イノシシが減ったのであればよいのですが、捕獲する人の担い手不足によるものであれば何らかの手立てがないものか。(➡第7期鳥獣被害防止計画(令和8年度~令和10年度)

町別の捕獲数は以下の通りとなっています。

  江田島町 能美町 沖美町 大柿町 市全体
令和6年度 191 153 155 158 657
令和7年度 151 117  85 136 489

 令和4年度~令和5年度の捕獲数データは把握していませんが令和3年度までの数値は以下の通りです。

年度 H18年度 H19年度 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度
捕獲数 277 241 716 632 1058 882 768 815
年度 H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 R1年度 R2年度 R3年度
捕獲数 1105 845 843 905 825 871 1064 1158

2021年5月16日 令和2年度のイノシシ捕獲数は1064頭
2022年4月21日 令和3年度のイノシシ捕獲数は1158頭

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2026年5月31日 (日)

2026年5月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

晴れ

 (一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動です。

 今日はメンバー3人、賛同市民1人、そして一緒に活動している(一社)江田島カヌークラブ(一社)フウドの皆さんの他、先月に続いて福山市からは卜部産業さん、江田島市内からは島の病院おおたにの有志の皆さん、広島銀行大柿プロックの皆さんが参加されました。また、広島県(環境県民局環境保全課)職員さんもプライベートで参加。

 活動時は満潮のため、海岸線も狭かったのですが、砂浜に打ち上げられたプラスチックパイプや発泡スチロールの小片等を収集しました。

 

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2026年5月28日 (木)

えたじまのくらし楽々ブックの改訂(R8.3)

くもり時々雨

 江田島市HPで『えたじまのくらし楽々ブック(令和8年3月改訂)』が公開されました。この冊子は、江田島市在住の高齢者が日常生活で困りごとがあった際に解決するための資源情報をまとめたものです。(➡こちら

【お役立ち情報内容】
①弁当・食料品・日用品等を配達してほしいとき
②生活の困りごとがあったとき
③髪を切りに行くことが難しいとき
④産直市場に行きたいとき
⑤介護タクシーを利用したいとき
⑥灯油等を配達してほしいとき
⑦将来のことを相談したいとき
⑧好きなこと・やりがいづくりを見つけたいとき
⑨介護や認知症について知りたいと

 冊子にもあるとおり、江田島市内のサービス内容を把握しきれていないので情報提供を呼び掛けています。

 高齢者のITスキルは年々高まっていると思います。将来的に、LINEやSNSなどでいつでもどこでも見ることのできる使い勝手の良いものが出現することに期待しています。

2022年12 9無料スマホ教室の開催案内
2023年 127江田島市、公式LINEアカウントを開設

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2026年5月20日 (水)

R8年5月1日の江田島市人口

晴れのち雨

 令和8年(2026)5月1日現在の江田島市人口が市HPで公開されました。(➡こちら)人口は前月比142人増の1万9924人(うち外国人市民1027人)。

 2年前の令和6年(20244月に日本人市民が2万人を割り、先月、外国人市民を含めて初めて2万人を割り込みました。江田島市固有の現象として5月には海上自衛隊関連の転入で増加しますが2万人を回復することはできませんでした。

2026年4月18日 江田島市の人口、2万人割れ

 日本人市民は前月比126人増の1万8897。社会増159人、自然減34人(出生3人、死亡37人)となっています。

 外国人市民は前月比16人増の1027人(社会増20)で外国人比率は5.15%。令和8年に入って5か月連続1000人台は初めてのことです。外国人市民の多くが水産業、特にカキ養殖業に従事しています。

 江田島市の主力産業であるカキ養殖業ですが、昨年からのシーズンはこれまでにないカキのへい死で深刻な問題となりました。外国人市民の働き場所もどうなるか、今後も予断を許さない状況です。(令和2年冬も生育不良の記事が新聞に掲載されています。➡こちら

2025年1119カキへい死、深刻化

【江田島市】

2026.5.1 人口 前月比 65歳以上人口 高齢化率
日本人 18,897  126 9,063 47.96%
外国人 1,027   16   16 1.56%
全 体 19,924  142 9,079 45.57%
外国人比率 5.15%

【4町別】

2026.5.1 江田島町 能美町 沖美町 大柿町
日本人 6,618 4,328 2,364 5,587
外国人  273  278  320  156
全体 6,891 4,606 2,684 5,743
外国人比率 3.96% 6.04% 11.92% 2.72%

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2026年5月15日 (金)

郵便局での行政窓口業務実証実験結果

晴れ

 江田島市では、令和7年(2025)11月4日から1月30日までの約3か月間、市内3か所(秋月・高田・深江)の出張所・連絡所について、行政窓口業務を最寄りの郵便局に委託する実証実験をしました。(➡その1その2

 令和8年(2026)4月22日に開催された令和8年度第1回江田島市行財政改革審議会で出張所等業務の郵便局委託実証実験の結果について報告がなされたことが市HPで公開されています。(➡実証実験結果

Yubin_madoguchi_gyomu  実証期間中は、延べ約250名が郵便局を利用し、260件の利用があった。出張所に比べ、郵便局の開設時間が長いことに加え、「郵便局の用事のついでに」といった利用者が多かったようです。

 利用者側及び郵便局側のアンケート結果は以下の通りです。

利用者 ・今後も郵便局で行政サービスを利用したい(2/3以上)
・開設時間が長くなったので利用しやすくなった。(3/4以上)
・待ち時間が、郵便局のほうが短い(約半数)
郵便局 ・郵便局の存在意義を再確認できた。
・住民の困りごとをこれまで以上に把握できた。
・業務負担が増えた。

 実証実験の結果、出張所等の窓口で行う行政事務については、問題なく委託が可能であることが確認されたが、一方で下記の課題も見つかり、令和8年10月以降の完全委託に向けて課題解決をしていくことになります。

課題について(資料2から抜粋)

(1)自治会等の支援  出張所職員が任意で協力してきた地域活動の支援(自治会運営補助や集金の一時預かりなど)は、郵便局への委託が難しい。今後、これらは、自治会と調整していく必要がある。
(2)貸館に関する取扱い  貸館業務等では、鍵の管理や貸出方法(玄関+各室、玄関のみ)など地域ごとの差異があり、利用者に新たな負担が生じた。鍵ボックスやスマートロック等の検討が必要である。
 また、施設共用部の清掃や予定峡の掲示など、運用面で調整すべき課題が確認できた。

 尚、令和8年度は江田島町切串地区における実証実験を予定している。

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2026年4月26日 (日)

2026年4月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

くもりのち雨

 (一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動です。

 9時から大柿町深江にある大附自然海浜保全地区(➡参考)近くの砂浜で地域のみなさんと一緒に清掃活動しました。19人が約30分の活動で集めたのはボランティア袋10個でした。

 今回初めての活動でしたが、今後、定期的にする予定です。

 10時からいつもの長瀬海岸で活動です。メンバー4人、FB賛同市民4人、(一社)江田島カヌークラブ(一社)フウド、そして福山市からは卜部産業さん、広島市からはボランティアの中学生が参加しました。

 途中から雨が降り始めましたが何とか無事に終了。

(追記)
 長瀬海岸はマテガイ掘りで人気ですが、今日は呉市から子ども連れの団体さんが楽しんでしました。

 因みに、広島県では資源保護のため、広島県漁業調整規則に基づき、5月1日~7月31日までは採捕禁止期間となっているので気をつけてください。(➡江田島市HP

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2026年4月18日 (土)

江田島市の人口、2万人割れ

くもりのち晴れ

 令和8年(2026)4月1日現在の江田島市人口が市HPで公開されました。(➡こちら)人口は前月比287人減の1万9782人(うち外国人市民1011人)。

 2年前の令和6年(20244月に日本人市民が2万人を割り、外国人市民を含めて2万人を維持していましたが、とうとう全体で2万人を割り込み、中国地方54市で初めてとなりました。(中国新聞記事➡その1その2

2026年 417江田島市の公開人口データ、回復

 日本人市民の社会減(転出超過)237人は江田島市固有の現象として海上自衛隊関連の転勤(卒業)によります。自衛隊関連施設で199人の転出、36人の転入で163人減少しています。

 逆に、51日現在の人口になると、自衛隊関連施設への転入が多数あり、江田島市の人口増と高齢化率低下に転じます。毎年、このようなサイクルになっていますが、今年5月に2万人を回復するか微妙です。

 日本人市民は前月比268人減の1万8771。社会減237人、自然減36人(出生3人、死亡39人)となっています。

 外国人市民は前月比19人減の1011人(社会減12、自然減1)。外国人比率は5.11%。外国人市民の多くが水産業、特にカキ養殖業に従事しています。

 江田島市の主力産業であるカキ養殖業ですが、今シーズンはこれまでにないカキのへい死で深刻な問題となりました。外国人市民の働き場所もどうなるか、今後も予断を許さない状況です。(令和2年冬も生育不良の記事が新聞に掲載されています。➡こちら

2025年1119カキへい死、深刻化

【江田島市】

2026.4.1 人口 前月比 65歳以上人口 高齢化率
日本人 18,771 ▲268 9,068 48.31%
外国人 1,011 ▲ 19   17 1.68%
全 体 19,782 ▲287 9,085 45.93%
外国人比率 5.11%

【4町別】

2026.4.1 江田島町 能美町 沖美町 大柿町
日本人 6,452 4,354 2,372 5,593
外国人  274  271  318  148
全体 6,726 4,625 2,690 5,741
外国人比率 4.07% 5.86% 11.82% 2.58%

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2026年4月17日 (金)

江田島市の公開人口データ、回復

くもり

 集計システム不具合により令和8(2026)年2月1日分から公開できていなかった江田島市の住民基本台帳人口ですが、昨日朝は回復していませんでしたが、今朝、市HP(➡こちら)を確認したら令和8年4月1日分まで公開されており、復旧していました。

2026年312江田島市の公開人口データ、修正中

2026417-hp_population ただし、「令和8年3月1日分」については、本日08時30分時点では、PDF版をクリックしてもエクセル版が出てきますので、こちらを手直しすると完全復旧になるだろう。

 このたびの不具合は集計システム変更により「データに差異が生じ、修正作業」をしているということでしたが、過去データに間違いがなかったのかなど知りたいところです。

 現在の江田島市は昭和22年(1947)の6万1449人をピークに人口減少がスタートしましたが、とうとう2万人を割り込みました。2004年(平成16)11月1日に江田島市発足時3万1013人(日本人のみ)でしたが21年経過して約1万1000人減少しました。

2026417-etajima_populration_cp1  本日の中国新聞朝刊1面に『江田島市人口2万人下回る 中国地方の市で初』という見出しの記事が掲載されていました。令和8年4月1日現在の人口は1万9782人(日本人1万8771人、外国人1011人)。

2026417-etajima_populration_cp2  左は中国新聞22面の関連記事です。中国地方にある市は54。地方自治法における「市」の人口要件は5万人ですが、5万人を下回る「市」は30市で、一番人口が少ないのが江田島市ということでした。

 現在の江田島市は昭和22年(1947)の6万1449人をピークに人口減少がスタートしましたが、とうとう2万人を割り込みました。2004年(平成16)11月1日に江田島市発足時3万1013人(日本人のみ)でしたが21年経過して約1万1000人減少しました。

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2026年4月16日 (木)

大和ミュージアム、いよいよ再オープン

晴れ

 報道にもある通り、4月23日のリニューアルオープンを前に、呉市の大和ミュージアムで報道・旅行会社・関係者(議員含む)のカテゴリーに分かれて内覧会が開かれました。(➡広島ホーム広島TVTSS

 2005年(平成17)4月にオープンした同ミュージアムは大規模改修(➡計画スケジュール)のため、2025年(令和7)2月中旬から休館していましたが、リニューアルオープンにより観光集客をさらに牽引していくものと思います。

 この流れを江田島市に導く仕掛けについては、江田島市や市観光協会も十分検討されていることと思いますが、今年のGW、夏休みシーズンに期待したい。

2010年12 4呉のイルミネーション

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2026年4月14日 (火)

安芸郡府中町、市制移行を検討

くもりのち雨
 
 安芸郡府中町が早ければ2028年度(令和10)中に市制に移行することを目指す方針を決めました。4月1日時点の人口は5万1675人で全国の町村で最も多い自治体です。(参考➡これまで

 ちなみに地方自治法で市となるべき要件を定めており、府中町はこの要件を満たしています。(参考:茨城県阿見町HP

地方自治法(第8条)より抜粋:

一 人口5万以上を有すること。

二 当該普通地方公共団体の中心の市街地を形成している区域内に在る戸数が、全戸数の六割以上であること。

三 商工業その他の都市的業態に従事する者及びその者と同一世帯に属する者の数が、全人口の六割以上であること。

四 前各号に定めるものの外、当該都道府県の条例で定める都市的施設その他の都市としての要件を具えていること。

 地方自治法では、第8条第一項の4号に「前各号に定めるものの外、当該都道府県の条例で定める都市的施設その他の都市としての要件を具えていること。」とあります。広島県の「市としての要件に関する条例」は以下の通りです。

市としての要件に関する条例

市としての要件に関する条例を次のように定める。

市としての要件に関する条例
 市となるべき普通地方公共団体は、地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第八条第一項第一号から第三号までに定めるもののほか、次に掲げる要件を具え又は近く具えることが明らかであると認められるものでなければならない。

一、官公署が、三以上設けられていること。

二、学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)に規定する高等学校若しくはこれに準ずる学校又は中等教育学校が、三以上設けられていること。

三、公私立の図書館、博物館、公会堂又は公園等の文化施設を有すること。

四、上水道、下水道、軌道又はバス事業等を、当該団体において経営していること。

五、銀行及び会社の数及びその規模が、他の市に比しておおむねそん色がないこと。

六、商工業その他の都市的業態又は都市的業態に従事する者及びその者と同一世帯に属する者の数が、最近五年間増加の傾向にあること。

七、病院、診療所、劇場、映画館等の施設が、相当数設けられていること。

八、財政状況が他の市に比しておおむねそん色がないこと。

 府中町は410日に開かれた町議会特別委員会で市制移行に向けたスケジュール案を示しています。

2026年  5 有識者で構成する審議会を設置
    6月~10月  住民説明会
     11月 町民や事業者にアンケートを実施
2027年度中 審議会が町に答申を出す
町が議会に議案を提出
議会の議決を経て市制移行を決定

 尚、市制に移行するにあたっては市名の問題があります。すでに広島県内には「府中市」があるため、府中町が市制移行に当たっては別の名前を検討することになるでしょう。

【昭和45312日 自治振第32号】➡参考①参考② 
 市の設置もしくは町を市とする処分を行なう場合において、当該処分により新たに市となる普通地方公共団体の名称については、既存の市の名称と同一となり、または類似することとならないよう十分配慮すること。

【参考】江田島市の場合 

 江田島市は、2004年(平成16111日に安芸郡江田島町、佐伯郡能美町・沖美町・大柿町の4町が合併して誕生しました。合併間もない2004年12月1日現在の人口は3980人でした。

 本来なら地方自治法第8条の要件をクリアしていませんが、当時の合併特例法(➡参考総務省新旧比較)により、合併する場合に限り市制施行の要件は人口3万以上のみ(他の要件は不要)ということで江田島市が誕生しました。

 余談ですが、江田島市が誕生したあと各町の社会福祉協議会(➡こちら)、商工会(平成20年4月)、観光協会などが合併して一つになりましたが、医師会はまだ旧郡単位で分かれており一つになっていません。(➡安芸地区医師会佐伯地区医師会

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2026年4月13日 (月)

令和7年 市議会会議録の公開

晴れのちくもり

2026413-r7kaigiroku  令和8年(2026)4月も半ばに入ろうとしています。江田島市議会の令和7年(2025)12月定例の一般質問質疑を確認しようと市HPにアクセスしましたが会議録はまだ掲載されていませんでした。(➡令和7年会議録

 市HPによると、会議録の公開について、「定例会の会議録は,閉会後概ね3カ月後に掲載をしていますが,内容によっては超える場合があります。ご了承ください。」とあります。(➡こちら

 昨年12月定例会閉会から3カ月は経過していますが、年末年始も考慮すると、まだ、会議録が整理されていないので掲載できていないのだろうと理解できます。

R7kaigiroku  一方、令和7年6月定例会会議録が掲載されていませんでした。令和7年9月定例会や11月の臨時会の会議録は掲載されています。6月定例会の会期は令和7617日~627日。9月定例会閉会後、10カ月近く経ちますが何か理由があるのだろうか。

(追記)令和8年4月16日に市HPを確認したところ、令和7年6月定例会及び12月定例会の会議録が公開になっていました。(4/15はまだ掲載されてませんでした。)

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2026年4月 8日 (水)

令和8年度大柿高校入学式

晴れ

 先週土曜日の雨もありましたが桜の花も咲いているなか、昨日(4/7)、大柿高校の入学式があり、25人の新入生を迎え、全校生徒は63人になりました。

【参考】大柿高校の全校生徒推移(➡県教委資料)各年度5月1日現在

  令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和7年度
全校生徒数 111 112 103 90 76
(新入学生徒数) (38) (37) (34) (24) (20)
1年 38 39 36 25 21
2年 38 36 33 35 22
3年 35 37 34 30 33

 昨年末、広島県教育委員会が都市部の高校再編を検討していることがわかり、現在も検討中となっています。(➡その1その2

 一方、大柿高校のような1学年1学級の小規模校については令和6年度(2024)から、「2年連続して新入学生徒数が入学定員の2分の1(20人)未満又は全校生徒数が収容定員の2分の1(60人)未満となった学校」を統廃合の対象としています。

 大柿高校では、この3年間、連続して入学者数が20人台ということで、将来的に60人を割り込む可能性が出てきています。

【小規模校の統廃合基準】

  平成26年度~
(参考➡県教委資料
令和6年度~
(参考➡県教委資料
条件(基準) 2年連続して在籍 80 人未満の学校(収容定員120人の3分の2未満) 2年連続して「新入学生徒数が入学定員の2分の120人)未満又は全校生徒数が収容定員の2分の1(60人)未満」となった学校

条件をクリアできないとき

①近隣の県立高等学校のキャンパス校
②地元中学校と緊密な連携による一体的な学校運営(中・高の教員が相互に兼務,6年の一貫した教育課程,合同行事,合同部活動等)を行い,活力ある教育活動を展開する「中高学園構想(仮称)」
③統廃合(市町立学校としての存続を含む)

①近隣の県立高等学校のキャンパス校
②特定の中学校と緊密な連携による一体的な学校運営を行う「中高学園構想」への移行
③統廃合(市町立学校としての存続を含む)

 江田島市では平成22年度(2010)から大柿高校の支援をしており、年を重ねるごとに支援の範囲も広がっています。(➡H26予算説明

2026-budget-for-education 令和8年度(2026)通学費補助や公営塾運営、英検や日本語能力試験の受験助成など、大柿高校支援に年間約1300万円を計上。また、今年度から大柿高等学校活性化コーディネーターとして地域おこし協力隊員を採用しています。(➡参考

※日本語能力試験(➡JLPT)は、日本語を母語としない人の日本語能力を測定し認定する試験。2020年度(令和2)から広島県の公立高校は外国籍の生徒枠が導入され(➡参考①参考②)、大柿高校にも外国籍生徒が入学(➡参考)。日本人生徒に英検受験料補助と同様に日本語能力試験の補助制度を導入しました。

大柿高等学校活性化コーディネーター
(1名)
◆広報活動
 高校の魅力を発信するパンフレット、動画、ウェブサイト等の制作、SNS等を活用した情報発信、地域イベントでの学校紹介。
◆学校イベント企画・運営
 高校生と地域住民を繋ぐイベントの企画・運営、地域資源を活用した学習プログラムの開発・実施。
◆入学者獲得に向けた活動とデータ分析
 中学生や保護者向けの学校説明会の実施、進路相談会への参加、他校との情報交換。入学希望者数や学校イベントへの参加状況等のデータ分析・報告及びその活用。
◆地域連携
 地域住民、企業、団体等との連携強化による学校支援体制の構築、地域課題解決への高校生の積極的な参加促進。

 江田島市唯一の高校である大柿高校の存続のため、行政・議会・市民そして学校関係者の連携で乗り越えていくことが大切です。

 参考までに、6年前(2020)にテレビで取り上げられた大崎上島町にある県立大崎海星高校の特集(➡こちら)と季刊『しま』の『島の教育と地域づくり・Ⅱ』に特集記事があります。(➡大崎海星高校

2015年7月 6日 大崎上島の小規模校を訪問
2015年7月 7日 大崎海星高校に学ぶ
2017年7月14日 大崎上島と江田島の連携を考える
2018年4月11日 大柿高校の存続を考える

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2026年4月 1日 (水)

令和8年度(2026)のスタート

 今日より令和8年度が始まりました。新社会人そして新しい部署で仕事が始まる人も緊張と不安が入り混じりながら新たなスタートだったのではないでしょうか。

 江田島市HPの令和8年住民基本台帳人口ですが、集計システムを変更したことによりデータに差異が生じた不具合は新年度に入ってもまだ修復が出来ていないようです。(➡参考

2026年3月12日 江田島市の公開人口データ、修正中

 本日市HPで公開された「江田島市鳥獣被害防止計画(第7期)の策定について」のページに防止計画(PDF資料)が添付されていないことを市HPにコメントしたところ、さっそくPDFをアップロードしていただきました。

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2026年3月30日 (月)

サンビーチおきみとやすらぎ交流農園の売却

晴れのちくもり

 江田島市では、市有財産の有効活用と観光振興のさらなる発展を目指し、公募型プロポーザルにより「サンビーチおきみ」および「やすらぎ交流農園」の売却先を検討し、昨年11月、株式会社大柿産業を優先交渉権者として選定。

2025年11月27日 サンビーチおきみ・やすらぎ交流農園の売却先決定 

 令和8年2月定例会での議会の議決を経て、正式に売買契約を締結したことが市HPで公表されました。(➡こちら

 指定管理者制度を活用した宿泊施設、Uminos Spa&Resort(サンビーチおきみ)は2026年(令和8)3月31日をもって営業終了となります。

 今後についてですが、民間の力によって新しく生まれ変わる施設は、「ラグジュアリーホテル」として再整備される予定ということで、今後の進捗状況に注目です。

 江田島市となって能美町から引き継いだ「能美海上ロッジ」、「シーサイド温泉のうみ」、沖美町から引き継いだ「サンビーチおきみ」の3施設の在り方について長きにわたって議論されてきました(➡こちら)が、今回の「サンビーチおきみ」売却により、合併前からあった宿泊系公共施設は民間に移りました。

2014年 4月16日 広くPRしたい~市外居住者向け市民農園~
2019年7月 5日 サンビーチおきみ、7月12日にリニューアルオープン
2019年7月12日 Uminos Spa & Resort オープン

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2026年3月29日 (日)

2026年3月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

晴れ

 (一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動です。

 2026年(令和8)3月最後の日曜日は穏やかな一日のスタートです。フロート等の細かいごみが多い中、メンバー6人、FB賛同市民1人(一社)カヌークラブ6名が参加、作業しました。

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2026年3月28日 (土)

自治体職員研修あれこれ

晴れ

 (公財) 広島県市町村振興協会という法人があります。サマージャンボ宝くじ、ハロウィンジャンボ宝くじ の収益金を活用して、広島県内の市町の振興を図る事業を行っており、1979年(昭和54)に設立し、2013年(平成25)年4月1日より公益財団法人となりました。

 事業のひとつに市町職員研修事業があります。市町単独では実施が困難であり、共同で実施することなどにより職員の資質の向上が図られる各種研修の実施又は助成を行っています。

 法人HPを見ると最近の行政課題に関して、先進事例を有する諸国へ市町職員を派遣する市町職員海外派遣研修があり、報告書が公開されています。(➡こちら)参加した市町職員が研修で得た知見をヒントにより良い政策に繋げていただくことに期待しています。

広島県市町職員海外派遣研修実施要綱(➡こちら

(目的)
第2条 派遣研修は、諸外国における行政制度及び産業・教育・文化・歴史等の調査研究を行うことにより、総合的行政能力の向上を図るとともに,国際的視野と識見をもった市町等の職員を養成し、もって地方自治の進展に資することを目的とする。
(派遣研修の課題)
第3条 派遣研修の課題は、次のとおりとする。
(1) 諸外国の行政制度及び産業・教育・文化・歴史
(2) 市町における行政課題や重点施策等に対する諸外国の取り組み
(3) その他この事業の目的を達成するために必要な事項

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2026年3月27日 (金)

さとうみ科学館のリニューアル構想のいま 2026

晴れ

 平成30年度(2018)以降、リニューアルの検討をしていましたが、現状はどうなっているのか気になっていました。

 令和7年11月17日に開催された令和7年度第1回江田島市総合教育会議の議事録(➡こちら)が市HPに3月26日に公開され、リニューアル関連の発言記録で現状を知ることができました。執行部(市長)の見解を要約すると以下の通りです。

■さとうみ科学館はリニューアルの検討もしてきたが、規模感、財政的な制約の中で、リニューアルするための費用は相当大きな数字が上がってきて、今の江田島市の状況からいうと、さとうみ科学館を単体で、という方針はかなり財源的な覚悟が必要。
■複合的な要素、江田島市全体で市民がどのようなものを要望するか、ある程度意見を集めて、複合的に連携できた施設ができればと考える。
■様々な補助金や地方創生交付金等が利用できないかという点も含め、財源が必要なものとなり、単体事業では難しく現在検討中である。

 令和元年度(2019)に検討段階のリニューアル整備基本計画について、令和2年第4回全員協議会で説明がありましたが、当時の(案)は以下の通りでした。

【敷   地】 能美海上ロッジ駐車場跡地(1521㎡)
【施 設 規 模】 鉄筋コンクリート造3階建(延べ床面積2183.5㎡)
【概略事業費】 13億4千万円
【工 程 計 画】 基本設計から工事完了までを4年

 その当時の説明でも、財源確保が重要課題であるため、令和2年度も引き続き、整備手法及び財源等の情報収集や整備効果を高める運営手法等を学ぶための先進地視察を行うというものでした。

 令和7年度の段階では、さとうみ科学館単体での整備では財政面も含め制約があり、多様な機能を備えた複合施設として検討し、財源確保の手立てを模索するというものであり、当面はリニューアルは難しいことが分かりました。

 ただし、多機能複合施設ということであれば、現在地(大柿町深江)ではなく、別の場所ということになるでしょう。

過去の『さとうみ科学館リニューアル』の検討経緯
2018年 3月 5日 H30予算委(文教厚生分科会)
2019年12月 5日 R1年12月文教厚生常任委員会(市教委の施設説明)
2020年 1 9R21月文教厚生常任委員会(さとうみ科学館視察)
2020年 2月 5日 R2年2月文教厚生常任委員会(視察のまとめ)
2020年 330R2年第4回全員協議会(当初計画案)
NPO法人による模擬議会(参考)
2018年 2月13日【まとめ】摸擬議会 in 江田島2018

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2026年3月26日 (木)

令和8年度に向けた異動及び組織再編

晴れ

 令和7年度(2025)も残り僅かになりました。先週あたりから各自治体の職員異動に関する情報が新聞等で公開されています。

 江田島市では3月19日に4月1日付の人事異動が発表され、総数は昨年より3人少ない202人でした。

 これに併せて組織再編も公表され、地域支援課の「まちづくり係」と「人権推進課」が統合して「まちづくり共生課(まちづくり係・多文化人権係)」となり本庁から大柿市民センターに移転します。また「生活環境課」を新設し、「市民生活課」は「市民課」に名称変更されます。(➡広報えたじま

 過去にも同様のことを記載しましたが、江田島市では職員人事は部課長級の異動については新聞で知ることが出来ますが、その他の職員の異動および新入職員まではわかりません。

※議員には市職員の内線(外線)番号簿等が配布されます。

 どのセクション(部・課・市民センター等)の職員に相談すればいいのか分かれば市民も問い合わせしやすくなるでしょう。”広報えたじま”に組織図や担当職員を案内することも検討してほしい。これにより市民にとってより身近な行政になるのではないかと思います。(参考➡広報安芸太田 令和75月号

【過去ブログ】
2017年 526市役所の見える化に”ひとくふう”を
2018年 5 1市役所の見える化に”ひとくふう”を~その後

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2026年3月25日 (水)

江田島市の物価高騰対策生活支援事業

 国の物価高騰への対応策として、令和7年度補正予算に盛り込まれて重点支援地方交付金(正式には物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金)について昨日書きました。(➡こちら

 国の対策を受けた江田島市の物価高騰対策生活支援事業ですが、市内の登録店舗で使える商品券(1人あたり13,000円)を全市民へ配付することになりました。(➡市HP

 下記に市HP掲載の一部を転記します。

【物価高騰対策生活支援事業】えたじま暮らし応援クーポンについて
対象者 令和8430日(基準日)時点で、江田島市の住民基本台帳に記録されている方
給付額 1人あたり 13,000円分(1,000円券×13枚綴り)
商品券の種類は以下の通りです。

・一般店舗・大型店舗共通券(赤色):8,000円分(大型店舗を含む全取扱店で使用可能)

・一般店舗専用券(青色):5,000円分(大型店舗を除く、市内の中小店舗・飲食店・コンビニ・ガソリンスタンド等で使用可能)

利用方法 市内の登録店舗で利用できる。
有効期間(使用期限) 令和81031日(土)まで
※有効期間を過ぎると商品券は使用できない。
配布方法 令和8年6月上旬頃から世帯全員分を世帯主様宛に「ゆうパック」にて順次送付する予定。(対面での受け取りが必要。)
※送付数が多いことから、配付の完了まで2週間程度を見込んでおり、全世帯に行き渡るのは6月下旬頃となる。

 仮に令和8年1月1日現在を基準とすると住民基本台帳では市民は20,181人(外国人市民含む)なのでクーポン総額は2億6235万3千円。クーポン券作製費、郵送費、人件費などの事務費を含めると総額どのくらいの事業になるのか知りたいところです。

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2026年3月24日 (火)

重点支援地方創生臨時交付金(R7年度補正予算)

晴れ

 政府は2025年(令和7)11月の閣議決定および経済対策を受け、物価高への対応策として、補正予算に重点支援地方交付金(正式には物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金)の追加(➡参考)を盛り込んだ。

 政府による推奨事業メニューは、生活者支援と事業者支援に分かれており、このブログでは生活者支援について言及します。

1.生活者支援

1)食料品の物価高騰に対する特別加算
 食料品購入の負担軽減のための支援。例)プレミアム商品券、電子クーポン、地域ポイント、おこめ券、食料品の現物給付等。

2)物価高騰に伴う低所得者世帯・高齢者世帯支援
 低所得者世帯・高齢者世帯に向けた電力・ガス(LPガスを含む)や灯油等のエネルギー、水道料金等の負担を軽減。

3)物価高騰に伴う子育て世帯支援
 小中学生の保護者負担を軽減するための学校給食費等の支援。低所得のひとり親世帯への給付金等の支援等も含む。

4)消費下支え等を通じた生活者支援
 生活者に対し、消費の下支えとしてのプレミアム商品券やマイナポイント等の発行、LPガス・灯油使用世帯への給付、水道料金の減免等の支援。

5)省エネ家電等への買い換え促進による生活者支援
 エネルギー負担の軽減のための、省エネ性能の高いエアコン・給湯器等への買い換え等の支援。

 昨年は米不足による米価高騰が騒がれていることもあり、政府が国民への給付方法の一例として「お米券」を推奨したことが物議を醸しだしました。(➡参考①参考②参考③

 お米券の仕組み(1枚500円で発行され、米は440円分しか買えない)により一部自治体の反発もありました。価高騰対策であるので、生活者支援については、食品に限ったものではなく、全国の自治体が試みた給付事例は以下の通りです。(➡参考①参考②

■子育て世帯への支援
・子育て応援商品券3万円分配布
・紙おむつとおしり拭き(5,000円相当)の支給
18歳未満の児童等を持つひとり親世帯に対し、子ども1人あたり2万円給付

■食料品等価格高騰への支援
・おこめ券の支給
・デジタルクーポン券の発行
・地元産米や特産品の支給
・地域内店舗でのキャッシュレス決済によるポイント付与

 特に米価格の高騰は家計の負担を高めており、政府は子育て世帯や低所得世帯の負担軽減を図るために、地域の実情に応じた食料品費の支援を推奨しており、おこめ券等の配布も有効な手段とされています。

■光熱費等の価格高騰への支援
・ガソリン・灯油等の購入に使用できる燃料券配布
・省エネ家電購入のための補助金
・水道使用料金3ヶ月減免
・熱中症対策として高齢者へのエアコンの購入設置費用の一部補助

■学校・医療機関等への物価高騰対策支援
・給食費据え置き、1学期分無償化
・医科大学の電気代・ガス代支援

 2025年(令和7)12月は明けても暮れても「お米券問題」がマスメディアで騒がれていましたが、江田島市の対応は次回にします。

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2026年3月23日 (月)

公共施設へのWi-Fi設置2026

晴れ

 「えたじまデジタルビジョン(案)」についてのパブリックコメント提出意見と市の考え方が市HPで公開されました。(➡こちら

 4人が9件の意見を提出し、これに対する市の考えた方がまとめられています。(➡こちら)提出方法については全て市公式LINEだったということです。

 興味深いものについて紹介すると以下の通りです。

意見の概要 市の考え方
市民センター等への早期の Wi-Fi 設置を要望する。 ビジョン P8 主要取組「市民の利便性向上」の取組項目にある「公共施設の Wi-Fi サービス整備」に記載している利用用途や P7の取組項目「公共施設のオンライン予約」に記載のある、鍵の管理方法やオンライン予約などデジタル技術導入を踏まえるなかで必要性や効果などを見極めながら検討してまいります。

Local-government-wifi  10年ほど前から公共施設へのWiFi設置について提言してきたつもりですが公共施設へのWi-Fi設置についてどう進めていくのか気になるところです。(総務省資料:自治体Wi-Fiの整備・利活用の留意事項

 尚、お隣の呉市では市役所や地域のコミュニティー拠点であるまちづくりセンターなど23カ所にWi-Fi(公衆無線LAN)を設置しています。(➡呉市HP報道発表資料R4.4.8

【参考】
2013年 2月 5日 平成25年第1回全員協議会 その1
2014年 2月13日 いよいよ光回線スタートへ
2015年 1月19日 Wi-Fiステーション整備に関する国の動向
2016年12月28日 Wi-Fiステーション整備について
2021年 2月 1日 江田島市発着の船舶、WiFiサービスがスタート
2021年 331公共施設のWiFi整備@福山市
2022年 5月18日 デジタル・ディバイドの解消について

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2026年3月18日 (水)

県議選挙区再編、江田島市は呉市と合区へ

くもりのち雨

 3月13日に開催された広島県議会の議員定数等調査特別委員会で2027年(令和9)春の県議選の選挙区について、主要3会派が江田島市選挙区(定数1)を呉市選挙区(定数5)と合区にする方針で一致しました。(➡R8.3.13委員会中国新聞

2026313-iken  最大会派の自民議連(34人)が江田島市選挙区の合区先を呉市選挙区が適切と主張するのは以下の3点であり、第2会派の民主県政会(14人)と第3会派の公明党議員団(6人)も賛同。(参考➡江田島市選挙区の合区先の検討基準案

自民議連の主張ポイント(中国新聞記事)
①呉市と橋(早瀬大橋)で実質陸続きになっている。
②衆議院小選挙区が呉市と同じ広島4区である。(➡参考
③江田島市長が合区先として呉市を望んだ。

 江田島市は人口減少が進み、2025年(令和7)の国勢調査の結果が発表されれば、公職選挙法の規定で強制的に隣の選挙区との合区対象になる見通しであり、2027年春以降の県議選では「呉市・江田島市選挙区」とすることになりそうです。

 特別委資料(R7.11.19委員会➡こちら)によると、県推計人口(令和7101日現在)2,694,648人を定数64で割ると、議員一人当たり県平均人口は42,204人。江田島市選挙区の議員一人当たり人口は19,682人であり、県平均の46.6%で半数に達しないのでどこかの選挙区と「合区」せざるを得なかった。

 尚、この資料では人口比例原則に従って配分される定数は呉市選挙区では現行5人に対し、試算値は4人となっています。「一票の格差」等の観点から呉市選挙区は1減となっても江田島市選挙区と合区となれば5人となるかもしれません。

 特別委員会は現行定数64を維持する方針で一致しており、今後は選挙区ごとの定数をどうするかが議論となる。

公職選挙法における選挙区の設定

(原則)
 都道府県議会議員の選挙区は、①~③のいずれかによることを基本とし、条例で定める。(法第15条第1項)

①一の市の区域

②一の市の区域と隣接する町村の区域を合わせた区域

③隣接する町村の区域を合わせた区域

(強制合区)
 法第15条第1項の選挙区は、その人口が議員一人当たりの人口の半数以上になるようにしなければならない。

この場合において、一の市の区域の人口が議員一人当たりの人口の半数に達しないときは、隣接する市町村の区域と合わせて一選挙区を設けるものとする。(法第15条第2項)

※ 議員一人当たりの人口=都道府県の人口/議員定数

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2026年3月16日 (月)

江田島市第3期人口ビジョン・総合戦略(素案)に対する意見募集結果

晴れ

 令和8年2月2日(月)から2月20日(火)の期間で意見募集をしていた第3期人口ビジョン・総合戦略(素案)の結果が市HPで公表されました。(➡こちら

【意見募集の結果→参考

意見提出者数 4人(6件)
提出方法内訳 江田島市公式LINE提出 3人(3件)
メール提出 1人(3件)

 興味深い意見と市の考え方を転記します。

意見の内容 市の考え方
 江田島市の人口減少対策を進める上で、「働く場の魅力向上」は重要な要素だと考えます。特に、消防職をはじめとする公務員は、市民の安全・安心を支える基幹的な人材であり、安定的な確保が不可欠です。しかし、近隣自治体と比較して初任給や待遇面で見劣りする場合、若年層が市外へ流出する要因になりかねません。
 そこで本計画において、若者の定住促進と人材確保の観点から、公務員(特に消防・保育・教育など専門職)の給与・待遇改善を中長期的な施策として位置付けることを提案します。あわせて、産業振興や企業誘致による財源確保、住宅支援や手当の充実など、給与以外の生活基盤支援策も検討することで、江田島市で「働き続けたい」と思える環境づくりにつながると考えます。
 地方公務員の給与は、法律で国家公務員や民間事業の従事者の給与と均衡を図らなければならないこととされており、本市においても国家公務員に準じた給与改定や制度の見直しを行っています。
 これにより、各種手当や休暇制度などの生活基盤支援策も含め、近隣自治体や民間事業者と比較して見劣りするような状況になることはありません。
 しかしながら、御意見にあるように「働く場の魅力向上」は、市民サービスを担保する上で、重要であるため、引き続き取り組んでいきます。
 広報などの配布物を PDF 化して江田島市のホームページに掲載し、メール又は LINE などでリンクすれば、印刷費用の削減、自治会で配布する人の負担を軽減できる。紙媒体での配布を希望する世帯のみ印刷した広報などを発行し配布する。
 私自身、広報等の配布物はほとんど読まず捨てていますが資源の無駄とゴミを増やすだけで配布物が不要な世帯には迷惑になりかねない。
 広報紙においては、すでに市ホームページに掲載し、閲覧することは可能です。また、市公式 LINE を改修することで回覧板機能は搭載可能です。
 配布の要・不要が選択できる仕組みづくりについては、現在配布を担っていただいている各自治会と協議を行っていきます。
 20-59の男性の多さが外国人のおかげかもしれません。理由を調べて人口増の戦略に反映してはいかがでしょうか。
 社会増の原因にも挙がっているように外国人の人口分布や移動分析により外国人誘致の戦略があっても良いかもしれません。
 20~59 歳の男性が多い要因については、海上自衛隊によるものが大きいと考えています。
 外国人に対する取組としては、基本目標Ⅳプロジェクト 3「多文化共生のまちづくり」で取り組んでいきます。

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2026年3月15日 (日)

江田島市の水道管漏水事故による呉市への影響

晴れ

 昨日(3/14)午前、江田島市江田島町小用の中松田バス停付近の市道が陥没しているのが見つかり、市道の地下約3メートルに埋め込まれた水道管から水が漏れ出し、道路が陥没するという事故がありました。

 この事故により、今日(3/15)5日午前から音戸地区と倉橋地区の一部で断水を始めたというニュース。(参考➡読売新聞広テレ中国新聞呉市報道発表

 断水対象は音戸地区で約2600世帯、倉橋地区は約3300世帯の計約5900世帯。(➡呉市HP)音戸地区の一部と倉橋町釣士田・長谷は午前7時頃から、倉橋地区(釣士田・長谷除く)は、午前11時頃から断水になる。(復旧の時期は未定)

 水道を管理する広島県水道広域連合企業団によると、水が漏れ出した水道管は隣の呉市に水を送る送水管で、管の底に約2メートルの亀裂を確認したという。

広島県水道広域連合企業団(➡こちら

 広島県内の水道事業は『令和』に入って、人口減少などに伴う広域化を進めてきました。(➡参考

 地方自治法第284の規定に基づき、竹原市、三原市、府中市、三次市、庄原市、東広島市、廿日市市、安芸高田市、江田島市、熊野町、北広島町、大崎上島町、世羅町、神石高原町の14市町と広島県が、水道事業、水道用水供給事業、工業用水道事業を共同で経営することを目的に設立した特別地方公共団体。

 なぜ、江田島市(江田島町小用)で発生した水道管事故が呉市の音戸町・倉橋町(2町は倉橋島)の水道に影響が出たのか、という問い合わせを市民からいただきました。

20041031-enoukouiki-kaisan  呉市と合併する前の音戸町と倉橋町は、『江能広域事務組合』の一員で消防や火葬場を江能4町と共同で運営していました。水道については県営事業であったと思います。

 平成の大合併により、江能広域事務組合は解散(広島県内の一部事務組合の解散状況➡参考)しましたが、上水道(飲み水)は合併後も江田島市経由で供給されています。(➡江田島市の水道

Water-suply-rute-of-kurahashi-island 左写真の青線が『飲み水』の水道管です。(出典:2018年41日発刊『呉市水道の100年』)今後、企業団と呉市との連携により水道の復旧作業を進めることになります。

(追記)3月17日には断水は解消する見込み(➡送水管の漏水事故による断水について(第2報)

広島県水道広域連合企業団の第2報を転記

 広島県水道広域連合企業団が管理する水道用水の水道管で漏水事故が発生し、復旧作業を行っています。事故の概要等は次のとおりです。

 1 漏水事故の概要
 (1)発生日時:令和8年3月14日(土)午前6時頃に把握
 (2)場 所:江田島市江田島町小用二丁目付近
 (3)施 設:水道管(鋼管)口径500mm(S53年布設)
 (4)事故原因:調査中(管底面に縦断方向約2mの亀裂を確認)
 (5)復旧工事の状況
  3月15日(日) 漏水復旧に必要な資機材を確保できたため、午後2時に亀裂部分の管の取替工事に着手
    16日(月)午前6時45分に漏水箇所の補修を完了し、洗管作業を開始<
    16日(月)午前11時に送水を再開(予定)
 (6)影 響
  呉市音戸地区及び倉橋町釣士田、長谷
   3月15日(日)午前7時頃から断水(2,600世帯)
  呉市倉橋地区(釣士田、長谷を除く)
   3月15日(日)午前11時頃から断水(3,300世帯)

 2 断水復旧について
  水道用水の送水再開後、呉市において断水解消に向けた作業を行い、16日(月)から17日(火)にかけて、順次断水が解消していく見込みです。

(追記)3月17日午前7時にすべての地区で断水は解消された(➡(最終報)江田島市で発生した水道施設事故(漏水)に伴う断水について

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2026年3月12日 (木)

江田島市の公開人口データ、修正中

晴れ

2026312-registered-population-of-etajima  左は江田島市HPの住民基本台帳人口(令和8年)から(➡こちら)3月半ばになりましたが、令和8年(2026)2月1日現在のデータがアップされていません。

 理由としては、『集計システムを変更したことによりデータに差異が生じているため、現在修正作業を行っております。(3月5日現在)』ということです。

 行政の情報公開も進み、当ブログでは2020年(令和2)6月以降、毎月1日現在の住民基本台帳人口を掲載しております。(➡江田島市の人口

 このたび江田島市では集計システム変更により「データに差異が生じ、修正作業」をしているということですが、早期復旧を願っています。

 また、データの差異及び原因についての説明を具体的に公開していただければと思います。


(参考➡2019年12月の過去記事の抜粋
Etajima-poluraiton-19202019 左は大正9年(1920)以降の国勢調査の数値をまとめたものです。江田島市は農漁業中心の島ですが、広島市や呉市に近いこともあり、船で通勤することもできる環境もあって人口は4万人を超えていたものと推測します。

 呉の海軍工廠で働く人たちも多かったと聞いたことがあります。(戦後も呉の造船所で働いていた島民も多かった。)

 しかし、戦後、昭和22年(1947)の61,449人をピークに人口減少がスタートしました。高校や大学への進学率も上がり、また、高度経済成長時代を経て若者が都会へと流れていきました。

 皆さんの家族や親せき、そして地域を振り返ってみると広島や関西に移住した方々が多いのではないでしょうか。実際、私の父方、母方も仕事の関係で広島や関西方面で生活する親戚が多い。

 江田島市は交流人口の増加策により、江田島を知っていただき、移住定住に繋がるよういろいろな施策を展開しています。子育て世代も沖地区を中心に移住していただいておりますが、社会減を食い止めるまでには至っていません。

 しかしながら、江田島市が広島湾の中心に位置し、広島市や呉市に近いという利便性と自然の豊かさをアピールすることで社会増に転じていけるのではないか。ただ、どこの町でもやっていることをただ移入するのではなく、例えば、『子育てするなら江田島』などターゲットを絞り込み、思い切った施策を試みることも必要です。

 限られた財政の中で、あらゆる分野への投資ではなく、一点集中型の施策をすることが求められ、行政、議会、市民が一つになることが大切です。

 

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2026年2月23日 (月)

県議会選挙区の合区

晴れ

2026219-chugoku_np  2月18日に開催された広島県議会の議員定数等調査特別委員会(➡こちら)で土手三生市長は「合区先は呉市が妥当」という見解をした。(➡参考

 理由は、「国道で繋がり、実質的に陸続きになっている。呉市音戸町、倉橋町とはこれまで一緒に行政を進めてきた(➡江能広域事務組合)というもの。

 広島県議会に江田島市の代表選手を選出する枠組みが変わることについて江田島市議会はどう議論しているのか気になったので、ある市議に連絡を取ってみました。

 全員協議会で執行部から説明があったが、意見を言った議員は誰一人いなかったようです。時代の流れなのだろうか。

 10年近く前に知り合いの県議から、広島県議会の定数問題に絡み、選挙区について質問されたことがあります。行く行く江田島市の人口減少を鑑みるに【合区】もありえるが、江田島市の合区先について、広島市か、それとも呉市のどちらが良いのかというもの。

 これは平成27年(2015)3月1日に施行された公職選挙法の一部改正(➡参考)を踏まえたものでした。改正前は県議会の定数は市若しくは郡の単位(選挙区)で定めていました。つまり2市が一つの選挙区になることはなかった。

 その時に回答したのは以下の通りです。

 国政でも一票の格差という問題(憲法)があり、定数が変わる。県議会の選挙区における「一票の格差問題」は想定され、江田島市の人口減少で選挙区変更があるとすれば、市民全体で考えないといけません。

 旧4町(江田島・能美・沖美・大柿)の合併問題(平成16年(2004)12月1日に合併)で、それぞれの地域・住民と広島市・呉市の関係性で市民が分断しかねない経験をしました。

 旧・安芸郡の江田島町は旧・海軍のつながりで呉市に近い。一方、旧佐伯郡の能美町と沖美町は広島市に近い。

 多感な時期である子どもたちは、江田島町は呉市に進学し、一方、能美町・沖美町は広島市に進学する。親世代もそれぞれ通勤地が呉と広島に分かれる。文化の違いがあることで市町村合併でも障壁となりました。

 合併時に江田島と能美・沖美で意見の相違があったのはここだと思います。私が住む大柿町は広島・呉と両方関係性があるので当時の町民は感情的になりませんでした。(市の名前を決めるにしても、一番感情的であったのは能美町であった。)

 本来、江田島市となった以上、広島県議会の定数は江田島市単独であるべきですが、将来的に人口減少による「選挙区の合区」となれば、市民が「島の将来」を考えて大いに議論すべきではないかと思います。

 このたび選挙区の合区先が呉市選挙区ということのひとつの理由は衆議院小選挙区にある。公職選挙法の一部を改正する法律が令和4年11月28日に公布され、同年12月28日から施行されました。
 
 それまで江田島町は旧5区、能美町・沖美町・大柿町は旧2区と別れていたものが呉市と同じ新4区になりました。これにより広島市との関係性よりも呉市との関係性が強くなったと考えます。(参考➡江田島市選挙区の合区先の検討基準案

 次の県議会議員選挙は2027年(令和9)春に予定されており、残り1年とわずかになりました。選挙区の合区や定数問題も今年の春には決着するものと思います。

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