2017年8月18日 (金)

使い道の指定を考える~ふるさと納税(H29)

晴れ

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 市HPのふるさと納税に関するページから。(→こちら)左は平成20年度から平成28年度の寄付金件数・金額。右は平成27~平成29年度の寄付金の使い道について。使い道の公開については平成27年2月定例会で提言したことにより実現しました。(→H27.3.26
 『使い道の指定』について何度かブログ(→H27.5.29)でも取り上げ、過去には行政に提言していますが、検討はしていただいていると思いますが、まだまだ実現していません。
 たとえば、耕作放棄地対策を具体的に実施する団体、これからあるだろう柑橘畑の後継者対策、竹林の伐採活動をする団体等への補助システムに利用することなどどうだろう。竹パウダーについてブログに書きました(→H25.1.15)。竹パウダー製造機もそれなりの金額になりますが、パウダーの有効活用(参考HP→こちら)を研究しながら6次産業化に繋がると面白い。

(参考) H29.4.1 続・ふるさと納税、返礼品調達価格に上限

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2017年8月17日 (木)

しごとの場創出事業~旧・秋月小グラウンド

晴れのちくもり

 先日の新聞(→H29.8.13)にもありましたが旧・秋月小学校グラウンドを活用した『しごとの場創出事業』のプロポーザル募集が始まりました。(→市HP
 市はグラウンドを10年間無償貸与し、農水産業やオフィスなどの進出を想定しています。事業スケジュールとしては平成29年11月上旬に優先交渉権者を決定し、平成31年4月から操業開始をいうものです。
 雇用の場を創出する企業(法人)が手を挙げて、秋月地区や江田島市を盛り上げてくれることに期待したい。

(参考)プロポーザル公募要項

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2017年8月16日 (水)

お宝ミュージアム~さとうみ科学館

くもり時々晴れ一時雨

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 お盆も過ぎ、賑やかだった江田島市内も静かになりました。左は昨日の中国新聞から。旧町時代に閉校となり、大柿自然環境体験学習交流館(→さとうみ科学館)として利用されている元小学校施設が掲載されています。「海辺の自然」、「ふるさとの自然」をテーマとした科学研究や環境学習の場を企画・運営している施設です。他地区(呉・広島)の小学生がお盆期間に来ていただいているようで、午前中に訪問したときも見学した家族連れと出会いました。
 ここ最近、有休地活用についての記事が連載されています。(→H29.8.2)このさとうみ科学館も少しずつ整備されていますが、これまで以上に対外的にも利活用しやすい工夫や次世代に繋がる施設整備を検討する段階に入っているのではないかと思います。

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2017年8月13日 (日)

遊休施設を雇用の場へ

晴れ

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 お盆に入り帰省客や夏休みの観光客で江田島市内も賑やかに感じます。左は宇品港から三高へのフェリー。車を沢山載せて島に向かっています。お盆を故郷で迎える家族の笑顔が目に浮かんできます。

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 今日の中国新聞から。利用されていない市の施設を民間に無償で貸し出し、雇用の場を創出する取組みが紹介されています。
 ひとつは旧・高田保育園。今年度、障害者の就労 促進及び自立支援を図るため、障害者終了継続支援A型施設開設を誘致することになり、呉市のゴールズ(株)(→こちら)が5年間無償貸与され、食品工場として整備する。

 また旧秋月小学校のグラウンドも10年間無償で貸し出すことで農水産業や工場、オフィスなどの進出を想定し、プロポーザル方式で事業者を選ぶ計画になっています。これまで江田島市内の多くの遊休施設は呉市の企業が事業展開をしており、江田島市内の企業や若者が起業してくれることを期待したい。(→大君保育園大君小学校

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2017年8月 9日 (水)

カープと宮島

くもり時々雨

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 今日の中国新聞から。昨年に続きセ・リーグ連覇を狙うカープが球団史上、最速のマジック点灯。(これまでは1980年と昨年2016の8月24日)33年ぶりの日本一を期待するファンにとってM33も不思議な数字です。

 右の記事は厳島神社の管弦祭について。旧暦の6月17日にある祭ですが、今年は8月8日でした。カープが得点をすると歌われる『宮島さん』(花咲じいさんの替え歌→参考)。管弦祭の日にマジック点灯というのも不思議なご縁です。

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2017年8月 8日 (火)

地域のあり方を考える

晴れ時々くもり

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 江田島市には31の自治会組織があります。沖美町など旧町時代になかった地域も合併後に設立され、現在に至っています。
 左写真は71日現在のデータを基に作成したものです。自治会に入っていない世帯もあるでしょうが、地域によって規模が異なります。最大は大古自治会で世帯数1287・人口2685、最小は幸ノ浦自治会で世帯数33・人口70。実に約40倍の違いがあります。余談ですが、外国人市民が一つの自治会を構成すると中規模(12番目)になります。
 地域によって自治会を構成するエリアの考え方も違います。能美・大柿は基本的に(旧)小学校区単位、江田島・沖美では町域(郵便番号)は同じだが複数(24)に分かれているところもあります。例、三吉、是長、中央。

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 平成21年度から『まちづくり協議会』が各地で設立されていますが、構成が1自治会のところもあれば、複数の自治会の範囲で構成するところもあります。例、沖まちづくり協議会、三高まちづくり協議会。これも江田島市における地域の多様性ということかもしれません。

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 『まちづくり協議会』では市の補助金も交付されており、これまで市議会では決算認定の際に補助金のあり方等の視点から付帯意見をつけています。
 ただ、どれが正解かということは一概に言えません。地域にはそれぞれの文化と歴史があります。統一のルールも大切ですが、個別の地域性を生かす枠組みも必要でしょう。付帯意見にもあるとおり、地域の置かれている現状に即した『まちづくり』のため、市民との意見交換をしながら最適な組織づくりを考えることが大切です。

【平成25年度決算 総務分科会付帯意見】

 平成21年度から市内全域にまちづくり協議会の立ち上げを目標に取り組み、現在7団体が設立され、補助金交付等の支援をしている。一方、従来の自治会、女性会、老人クラブ等各種団体も並存しており、補助金の在り方についても検討の余地がある。地域の置かれている現状に即した協働のまちづくりのため、市民との綿密な意見交換を行いながら、地域の実情に合った組織づくりの再考をされたい。


【平成26年度決算 総務分科会付帯意見】

 まちづくり協議会について、旧町ごとに地域構成や考え方が異なっており、統一的な組織運営による協働のまちづくりを推進する必要がある。各種補助金の在り方も含め、自治会連合会など各種団体との意見交換を図り、統一した組織づくりの構築に努められたい。

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2017年8月 7日 (月)

ちびっ子カヌー駅伝のお知らせ

雨のち晴れ

~「ちびっ子カヌー駅伝」大会~【江田島市内の小学56年生対象】

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 江田島は周囲を海に囲まれた風光明媚で気候温暖、しかも波も穏やかでマリンスポーツには最適な場所。子どもたちにとっても『ワクワクする』宝の島。
 江田島カヌークラブが主催する第1回『ちびっ子カヌー駅伝』大会。今回は江田島市内の小学生(原則として56年生)を対象としたものですが、来年からは市外も対象にする予定であり、将来的には大人を含めた『全国カヌー大会』に繋がることを目指しています。

 まずは来年に向けたプレ大会を長瀬海岸で開催します。江田島市内の各地区からの応募をお待ちしているそうです。

日時 : 916日(土)09001200

場所 : 長瀬海岸(江田島市能美町中町)

構成 : 1チーム4人(原則として小学56年)

参加費: 12000円(13000円)

     ※事前の練習日を設け、練習料金含む。参加賞あり。

主催 : 江田島カヌークラブ

締切  : 9月10日(日)

<お問い合わせ>

携帯:090-6483-4723(玉山)

電話&ファックス:0823-45-5959

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2017年8月 6日 (日)

第8回日本語クラブ

晴れのち雨時々雨

 今日は広島にとっては祈りの日。5時から地域の『平和祈念朝起会』に参加しました。かれこれ12年前より出席させていただいております。
 今日は明岳市長、沖井県議、市議会議長をはじめとした5名の市議も参加。市長からは江田島市政の近況のお話がありました。オリーブ冠の東京五輪への提供の取組として小豆島の2町長訪問と湯崎県知事への働きかけ、交流人口倍増への思い、先日のサマーフェスタ江田島の花火も呉に負けず劣らずなど。

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 午後はゆめタウン1階の文化教室をお借りしての日本語クラブ。日本人ボランティア8人、外国人市民9人(アメリカ1,ベトナム4,中国2,フィリピン2)が参加しました。
 私の担当したベトナム人から「atomic bombは日本語で何と言いますか?」から始まって広島、長崎の話などをし、今夜、元安川で流される灯籠は江田島市内で作ったものであることを説明しました。(→とうろう流しHPH29.8.5) 勉強熱心な彼は単語をノートに平仮名で書き残します。
 教室にはフィリピン国籍の小学生も参加してくれて、夏休みの宿題を元・先生にご指導していただいていました。今日は発表の時間に俳句と川柳を披露してくれました。少しずつ活動している日本語クラブですが、地道にコツコツ続けていくことが大切です。ご興味のある方は一度、お越しください。次回は8月20日(日)13:30から中町公民館で開催予定です。

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2017年8月 5日 (土)

大切な海を未来につなげる~市長の思い

晴れ

 6月20日に公開された『海と日本プロジェクト』の明岳市長のインタビュー。豊かな自然に囲まれた広島湾の中心に位置する江田島市。
 『大切な海を未来につなげる』市長の思いが述べられています。恵み多き宝の島、えたじまにとって海はかけがえのない財産です。

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2017年8月 4日 (金)

議会の調査権~百条調査

晴れ

 週末から週明けにかけて台風5号の動きが気になります。
 
今回は議会の調査権について。地方自治法100条に規定があることから百条調査と呼ばれ、議会にとって最も強力な権限とされています。(議員個人に調査権は認められていない。)最近では東京都議会による「豊洲市場移転問題に関する調査特別委員会」で話題になりました。
 
この百条調査は、議会が持っている条例制定権や予算議決権等の権限を有効・適切に行使することを目的としており、執行機関だけでなく、第三者である選挙人(選挙権を有する住民)その他の関係者を証人として喚問し、証言を求め、あるいは資料の提出を求めることができます。また、調査の実効性を上げるために罰則による強制力も付与されています。真実を究明することを目的として議会に与えられたものといえます。
 
調査対象となるのは、「当該普通地方公共団体の事務」であり、議会の調査が及ぶ範囲は広範であるといえますが、実際の調査に当たっては、具体的に調査事項を特定する必要があります。
 調査の実施主体は議会ですが、実際の運用では調査に係る特別委員会を設置し、当該委員会に対して調査を委任することになります。百条調査権は議会に対して認められているので委員会に委任する旨の議決が必要。議会の過半数が解明すべしという事案でないと成立しません。
 上述のとおり、本来の
目的は住民に代わって疑義を持たれている事務執行等を調査し内容を明らかにすること(事実解明)であり、追求ではありません。調査の結果、事務執行が適正、公平に行なわれていることが判明したときは、その旨を報告することが求められ、これによって住民等から執行機関に投げられかけた疑惑・不信をなくすことができます。これこそ議会のチェック機能としての最終手段といえるのではないだろうか

【江田島市議会基本条例の抜粋】

(議会の活動原則)
第2条 議会は,次に掲げる原則に基づき活動を行わなければならない。

(1)
 公正性,透明性等を確保し,市民に開かれた議会を目指すこと。
(2)
 市民の多様な意見を的確に把握し,政策形成に適切に反映できるよう,市民参加の機会の拡充に努めること。
(3)
 把握した市民の多様な意見を基に政策提言,政策立案等の強化に努めること。
(4)
 市民本位の立場から,適正な市政運営が行われているかを監視し,評価すること。
(5)
 議会運営は,市民の傍聴の意欲が高まるよう,分かりやすい視点,方法等で行うこと。

(議員の活動原則)

第3条 議員は,次に掲げる原則に基づき活動を行わなければならない。

(1)
 議会が言論の府であること及び合議制機関であることを十分認識し,議員間の自由な討議を重んじること。
(2)
 市政の課題全般について,市民の意見を的確に把握するとともに,自己の資質を高める不断の研さんによって,市民全体の代表としてふさわしい活動をすること。
(3)
 議会の構成員として,一部団体及び地域の代表にとらわれず,市民全体の福祉の向上を目指して活動すること。

(議会審議における論点情報の形成)

第8条 議会は,市長が提案する重要な政策について,議会審議における論点情報を形成し,その政策水準を高めることに資するため,市長に対し,次に掲げる事項について明らかにするよう求めるものとする。

(1)
 重要な政策等を必要とする背景
(2)
 検討した他の政策案等との比較検討
(3)
 重要な政策等の形成過程における市民の意見公募等の実施状況
(4)
 総合計画における根拠又は位置付け
(5)
 関係法令,条例等
(6)
 財源措置
(7)
 将来にわたる効果及び費用
(8)
 前各号に掲げる事項のほか,議長が必要と認める事項
2 議会は,重要な政策等の提案を受けたときは,立案及び執行における論点及び争点を明らかにするとともに,執行後における政策評価に資する審議に努めるものとする。

(予算及び決算における政策説明)

第9条 議会は,予算及び決算の審議に当たっては,前条の規定に準じて,分かりやすい施策別又は事業別の説明資料の作成を市長に求めるものとする。

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